嫁さん不在で男の料理。。滅多に使わなかったホットプレートを使い倒す日々。。。

貧乏性でなかなか捨てることができないかずさんです。

 

嫁さんの実家では使わなくなったということで、昔ながらのホットプレートをいただいたのですが、正直あまり使っていませんでした。

しかし、ワンオペになった今、めちゃめちゃ使い倒しています。

どうしてかって?

普段料理をしないお父さん、良かったら参考にしてください。

理由その1:焼くだけの料理は簡単だから

料理に不慣れな人たちの見方、焼きそばです。

野菜は、スーパーなどで売られている野菜ミックスを買ってこればOK!

なんなら、もやしだけでもなんとかなります。

お肉は豚のこま切れなどが良いですが、包丁を使いたくなければ挽肉でもOK!

横手焼そば風に仕上がります。

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これから、何度お世話になることでしょう。

焼くだけの料理って簡単なのが多いですよね。

理由その2:子どもの相手をしながら料理ができる

ハンバーグです。

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こねてしまえば、あとは焼くだけなので意外に簡単です。

ピーマン大安売りしていたので、ピーマンの肉詰め

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一気に大量に焼けますし、焼いている間でも子供の勉強をみたり、学校での出来事を聞いたりすることができるので、超便利です。

理由その3:子どもでも料理がしやすいから

油をあまり使わなくても済みますし、温度調整もしやすいしので、火傷の心配が少ない。

広いのでひっくり返しやすい。

ということで、子どもがメインで料理するときは、とっても重宝しています。

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ホットケーキを焼いて、ケーキ作りです。

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台所は奥様方の聖域。

だから、男の料理なんてのは、台所でやらなくてもいいんです。

ビバ!ホットプレート!!!

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HPSの娘にはきつかった!誤解されて怒られ、学校に行きたくない!!

大人びた子供すぎて、よく誤解されていたかずさんです。

 

小学生の頃、車いすの兄の面倒をいつも看ていた同級生がいたのですが、私は二人の姿をみていつも「あいつは本当に偉いなあ」って思っていたんですよね。

 

それが何故か人伝(ひとづて)で、

「あいつ、お前のお兄さんのことを歩けないってバカにしていたぞ!」

っていう感じで伝わってしまったんですよね。

 

???何でそうなるの???

って話なんですが、その同級生はめちゃめちゃ激怒してしまいまして(それだけ兄思いのいい奴だったんです)、それ以来口を聞いてくれなくなってしまいました。

 

そのまま卒業式を迎え、私は別の中学に行くことになったのでそれっきり音信不通です。

それが未だに心残りでね、今でも誤解を解きたかったとの思いを抱き続けています。

さて、本題は娘の話なのですが、最近学校に行きたくないと言い出すようになりました。

理由を聞くと

「言いたくない」

「どうせ私が悪いって言うもん」

 

これはいけません。私への信頼がないので話してくれません。

何でも話をしてくれる関係づくりをしないと、子ども達はストレスをため込んだまま生活することになってしまいます。

 

思えば、このあたりの役割も嫁さんに丸投げしてたんだなぁ。

俺に話をしてくれなくても、嫁さんに話をしてくれていれば大丈夫か。

なんて思っていましたもんね。

 

話をしたくない理由を聞いてみると、どうやら以前同じような話を聞いた際、「おまえが悪い!」って言われたと感じたようなんですな。

その時の私は解決策を提案したつもりだったんですが、それが否定されたって思われたんですね。

相手はコントロールできないですから、解決策って自分がどうしなければならないのかって話になりがちで、言われた方からしたら、

「なんで私は悪くないのに、私が何かをしなきゃならないの??」

「ぜんぜん味方になってくれない!!」

って思われちゃうんですよね。

 

いかんいかん。

とにかく子供の話を聞くことに徹することにしました。

目線を合わせて根気よく。

最初は心閉ざしていた娘も、根気よく話をすることで口を開くようになってきました。

 

・友達が「強くつねってみて」と言ったのでつねったら、それを見ていた先生に怒られた

・友達が授業中に話しかけてきたので答えたら、先生に怒られた

・消しゴムが落ちたので拾って筆箱に入れようとしたら、消しゴムで遊ばないでって注意された

・Aちゃんと二人で遊びたいって言っただけなのに、Bちゃんとは遊びたくないって言ってることになってしまった

 

などなど、出てきますね、いろいろな話が溢れ出てきます。

 

概ね勘違いされた話か、自分が悪くないのに一方的に怒られたか、

理由も聞かれず、一方の側から見た判断で怒られています。

もしかしたら、注意されただけなのかな。

注意と叱る、怒るの判断は、大人でも難しいですからね。

 

今回は、解決策を話すのではなく、自分が小学生の頃に誤解されて怒られた話を伝えました。

例えば、私が小学低学年の頃の話です。

貸したお金を返さない友達に

「お金返さないと利子取るぞ!」

って言ったら、その夜親が怒鳴り込んできた話とかね。

 

子どもらしくないって怒られたけど、

子どもらしいってん何やねん。

正義は我にあり、お金を返さない方が悪いやんけ。

利子取るのは大人の世界では正しい行為やんか。

って思ってたもんなぁ。

 

具体的な解決策なんてない。

大人になっても、何歳になっても同じようなことは起こる。

憤慨したとき、一緒に憤慨してくれる家族の存在。

 

振り返ってみれば私の親は、大人びている私の行く末を怖がっていただけで、共感してくれたことはなかったなぁ、と思う、親になった私でした。

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昼食中に「今日の夜ご飯って何?」って聞かれるストレスを初めて知りました

納得できる味の唐揚げを作ることがなかなかできないかずさんです。

唐揚げ、難しいですよね。

インターネットで検索すると、基本はほぼ一緒なのですが分量が微妙に違ってますし。

作ってしまえば、どれもまぁまぁ美味しいんですよね。

でも逆に、これが最高!!

っていう唐揚げレシピに出会えていない自分がもどかしいです。

自慢になってしまいますが、私の嫁さんは料理上手です。

まずい料理が出てきたためしがありませんし、外食した後の家での再現力が半端なく、あればセンスっていうものなのでしょう。

そんな環境でしたので、嫁さんが入院してワンオペ育児になったことによる「食への不安」が大きいのでしょうなぁ。

やたらと

今日のご飯って何?

って聞かれるんですよね。

心配なのかな?不安なんでしょうね。

例えば先日の話

里芋と大根が冷蔵庫に残っていたので煮物を作ろうとしていたところに

今日のご飯って何?

って聞かれたので

里芋の煮物だよ!

って回答したのですが、全力で嫌がられまして...

急遽、材料同じでカレーを作ったのですが、これが大失敗。

先に言い訳をしてしまいますが、

大根と里芋が入ったレシピも、世の中にはあるんですよ。

でも、特に大根が合わなかった。

大根自体もあまりおいしくなかったのも影響はしています。

不味い不味いと酷評。

大根カレーと命名されてしまいました。

いやいや、あなたたちが煮物は嫌だと言ったんで、カレーにしたんですけど…

と思いつつ、子どもには大根を除いて提供し、残りは自己責任で何とか食べきりました。

そんな事件もあったからなのか、

今日のご飯って何?

という攻撃に拍車がかかりました。

よくネタとして出てくる話ではありますが、このストレス半端ないですね。

今考え中やねん。ちょっと待ってーや。

でも自分の子供の頃を振り返ってみると、同じようなことしてましたね。おそらく。

過去に戻ることができるなら

お母さん、ごめんなさい!もう言いません!!

って伝えたいです。

 

ちなみにある日、今日は何が食べたい?って聞いたら、

ピザの宅配を頼みたい!これ美味しそうだよ!!

と言われました。

いやさぁ、お父さんの料理がたいして美味しくないのはわかるけど、だからって外食したいって言うのは悲しすぎるぜよ。

宅配ピザって高いんだよ。

毎日外食していたら、我が家は破産します。

それに、なんか宅配ピザを頼んでしまったら「自分の負け」のような気がしてきました。

おいおい、誰と勝負しとるんねん、相手なんておらへんやんか。

でも、見えないそいつには負けたくない。

今の私は、食事のことで頭がいっぱいです。

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毎日お弁当生活に耐えられる自信がない。。今から来春が怖い。。。

中学時代、実家が商売をやっているのでお弁当が作ってもらえない友達に自分の弁当を売っていたかずさんです。

 

正確に言いますと、早弁で友達と二人で弁当を食べて、お昼ご飯はその友達に学食で奢ってもらっていました。

 

私はお弁当が嫌いだったので、願ったりかなったりというか。

正にWinWinの関係でしたね。とても懐かしいです。

 

ワンオペ育児が始まって一週間が経過。

明日はなんと給食がおやすみで、お弁当持参だというではありませんか。

(私)

えーーーー!早く言ってよ!!!

(娘)

学校からもらったプリントに書いてあるよ。

 

プリントね、ここに書いてあることは漏らさず理解しておかないとダメですよね。

そうなんだよなぁ。このあたり、嫁さんに任せっきりになってたんだよなぁ。

 

食材がほとんど冷蔵庫になかったので、上の娘に好きなおかずを買ってくるようにお願いをしました。

 

そして完成したのがこちらです。

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昨日の残りのきんぴら

朝作った卵焼き

冷凍食品のちくわ磯辺揚げとミンチカツ

 

卵焼きは嫁さんの特訓を受けたので、まぁまぁ得意なんですよ。

 

でもちょっと待ってください!!

 

給食がなくなってお弁当になったら、毎日これをやるんですよね。

そんなにレパートリーないよ。どないすんねん。

 

自分が中学生の時、適当に作られたお弁当について、母親に文句言ってたなぁ。

自分がお弁当が嫌いなので、どうしても自分が嫌だと思うものを作りたくないんですよね。

 

今、塾に通う日はお弁当持参なので、週2で弁当作ってます。

これが毎日になるのかと思うと、、、どうしましょう。

今から来春が怖いです。

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ちなみにこれは牛丼弁当。

なぜご飯にのせないのかと怒られました。

 

理由は、お父さんは別盛りがすきだからだよ。

自分が嫌いなことは、なかなかできへんねん。

 

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嫁さん長期入院中 感情が制御できなくなり、讃美歌を唄い、突如涙する 

幼稚園はカトリック系だったかずさんです。

 

小さい頃の記憶って残ってますよね。

讃美歌とかを日常的に唄っていたので、結婚式などで「あっ、この歌知ってる」ってなることもしばしば。

 

嫁さんの長期入院が決まった後、もともと申し込みをしていた、キリスト教系の学校説明会に参加してきました。

とても厳粛な学校でした。

会社説明会が始まる前に、生徒さんも毎朝行っている礼拝を行うということで、讃美歌が流れてみました。

あっ、この讃美歌、知ってる曲やん。

歌詞カードもついている、唄えるやん。

って思って唄っていた時、それは突然やってきました。

 

あっという間に号泣してしまいました。

嗚咽で唄い続けることができません。

 

妻が病気になって悲しい気持ちや不安な気持ちを意識する前に、奥から突然説明できない不思議な感情が湧き出したのです。

周りから見たら、完全にやばい人です。

歌詞の内容も、特にそういった感情を誘発するようなものではありません。

しかし、それは突然私を襲ったのです。

 

マグマが噴火するかの如く、抑えようと思ってもあふれ出る感情と涙。

讃美歌を唄う習慣はないので、過去の体験がよみがえったわけではないはず。

 

普段は制御している感情が、何かのスイッチが押された瞬間にあふれてしまう。

ここまでの状況は体験したことがなく、戸惑っています。

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片づけられない人 耳かきとハサミはどこに消えるのか??

小学生の時、彫刻刀で怪我をしてしまった、かずさんです。

 

刃物、危ないですよね。

ですので、子供がいる家庭であるまじきことなのですが、我が家ではすぐに耳かきとハサミが消えるんです。

 

工作好きということもあるんですが。。。

 

勝手にハサミを使ってはいけないと言ってるのに。。。

 

何故かなくなるんです。

 

耳かきも観光地に行くたびに買っているイメージなんですが、何故か気づいたらいつもの場所にないんです。

 

家の中を探しても見つからない。

 

どうしてなんでしょう。

誰か教えてください!!!

 

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外にはストレスがいっぱい!安心して感情をぶつけられる家族は重要

若いころは、外でも内でも感情を爆発させていた、かずさんです。

 

高校の卒業文集を見てみると、クラスアンケートでは怒りっぽい人で堂々の一位を獲得しています。

家族にも友達にも「あいつは仕方がない」と甘やかしていただき、すくすくと育つことができました。

 

我が子たちはどうなのか。

どうやら外ではあまり感情は爆発させていないようです。

 

その分、家の中でバリバリ感情を爆発させていまして、まぁまぁ小さな喧嘩が絶えないような家庭だったと思います。

 

それが妻の長期入院を境にぴったりとなくなりました。

妹を気遣う姉

お父さんを気遣う妹

子ども達には怒らないと誓ったお父さん

 

言い合いはなくなり、怒鳴ることもなくなりました。

癇癪(かんしゃく)を起こしても、短い時間で平静に戻っています。

あきらかに感情をコントロールしている様子です。

 

時折笑いが起こる家庭。

一見、幸せそうに見える家庭が不安でなりません。

 

大人は感情コントロールができるのでいいんです。

ストレス発散方法を知っているので対処はできます。

 

でも子ども達はそんな術は知らないはず。

我慢することは、子ども達に悪影響を及ぼすような気がするんです。

 

不安や寂しさを紛らわすために無理してる???

 

空気を読むことを求められ、忖度を良しとする日本社会。

子どもと言えど、様々なストレスにさらされる毎日。

 

お父さんはすぐ怒るから感情をぶつけられないのかな。

 

変わるべきはお父さんであって、あなた達ではないですよ。

子どもは変わらないでいいんですよ。

 

頼ることは気持ちの安定にはとっても大切なことです。

子ども達にはお父さんを頼りにしてぶつけてほしい。

 

お父さんは学校を頼ることにしました。

学校と連携して、子ども達の変化を見逃さないようにしていきたいと思います。

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まさか自分が進んで弁当を買う日がやってくるとは!

若いころから自炊をしていたのですが、モチベーションの由来は弁当嫌いにあった、かずさんです。

 

子どもがいるとどうしても食事を子どもに合わせがちになります。

ですので、在宅勤務中は外食はせずに、毎日自分が食べたいモノを昼食として自炊していたのですが、3食の食事を作るようになって、とうとうその日がやってきました。

 

昼食作るのがめんどくさい!!

 

世の中にたくさんいらっしゃる、ひとりで毎日の食事を作っている皆様。

本当に大変ですよね。

 

昼食の予算は300円(税別)って決めて運用していたんですが、この間TVでかつ丼がその値段で買える場所を知ってしまったんですよ。

ok-corporation.jp

上の子がかつ丼大好きなので、利用する機会があるかもしれない。

そう思い、自転車を飛ばして行ってきましたオーケーストア

 

他にも予算内で買える弁当があるじゃないですか!!

 

完全にヘビーユーザーになる予感。

 

今までの在宅勤務では、お昼休みの1時間を自炊する時間に充てていたのですが、自転車飛ばして夕食の食材を買い出しして、昼食は弁当を買う。

帰宅して、速攻で食べる。

 

牛丼も300円では食べられなくなってしまいましたからね。

ハンバーガーやサンドウィッチでお腹を満たそうとすると予算オーバーしますし。

 

お弁当は「追い白米」ができるから、お腹の空き具合で調整がききやすい。

 

健康のために食べないようにしていた「かつ丼」の食べすぎに注意が必要です。

 

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聞き分けの良い子はきっと無理している~お父さんはきっと忘れない 今日のあなたの表情を~

嫁さんが長期入院して以来、ふわふわしていて地に足がついていないかずさんです。

 

新しい自転車を欲しがっていた下の娘が、嫁さんの入院の前に雄姿を披露したいと言い出し、速攻自転車を買いに行きました。

 

配達日は嫁さんの入院の前日です。

 

自転車は予定通り、午後一番で到着したのですが、昼過ぎには帰宅できるはずの嫁さんの病院からの帰りが夜になってしまい、その日は雄姿を披露できず。

 

翌日は雨が降っていたため、小ぶりの時に少し披露することができましたが、一番やりたかった、嫁さんと一緒に並んで乗ることができず。

 

そのまま嫁さんの入院日を迎えてしまいました。

 

嫁さんが入院した日、学校から帰ってきた下の子が自転車に乗りたいと言ったので、

「もう日が暮れていて暗いから今日はだめだよ。明日にしよう」

と伝えたら、突如ぐずりだしました。

 

「どうして夜はだめなの、この間も夜に自転車に乗ってよかったら、お母さんと一緒に自転車乗れたじゃん、」

「ダメだって言うからお母さんと一緒に自転車に乗れなかったじゃん!!」

「お母さんと一緒に自転車乗りたかった!!!」

 

泣け叫んで暴れています。

 

その様をみて私、不覚にも涙を流してしまったんです。

入院の前にお母さんと一緒に自転車に乗りたいってあれだけ言っていたのに実現させてあげられなくて。

申し訳ない気持ちと、お母さんと思う娘の気持ちとで、目から涙が止まらなかったんですね。

 

「ごめんね、お母さんと一緒に自転車に乗せてあげられなくてごめんね」

 

駆け寄っていき、ハグをしてあげた時、私が涙を流しているのに気づかれてしまいました。

 

その時に見せた、はっ とした表情。

 

最近親子でドラマとか映画とかを見ている際、感動的な場面になると、子供たちは親が泣いているかどうかを確認しにきます。

「ああっ、泣いてる泣いてる」って、からかってくるんです。

 

でもこの時は違いました。

 

瞬時にあらゆることを察知したのでしょう。

 

「今日、学校でね、〇〇ちゃんがね・・・・・」って話をそらしてきたんです。

 

あの、すべてを悟ったような顔。

自分がお父さんを悲しませている。

ここでわがままを言うと、ますます父親を悲しませることになるんだと感じたことでとった行動。

 

気を使わせてしまってごめんね。

安心して、わがままを言わせてあげられなくてごめんね。

お母さんのことで不安になっているはずなのに、お父さんに気を使わせてしまって本当にごめんね。

 

皆ではないと思いますが、子どもなのに聞き分けの良い子はきっと、周りに気を使っている。

自分の本当の感情をぶつけることができずにいる。

 

いかんいかん、子供に安心して感情をぶつけさせてあげなければ。

 

私はきっと忘れない!!

今日のあなたの表情を。あなたの優しい気遣いを。

 

子ども達が大人になるまで、安心を与え続けてあげる親でいられるようにしよう。

今もまた、私の涙が止まりません。

 

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ワンオペ育児になって考える~お父さんになったらせめてイクメンくらいにはなろうよ~

最近、時限付きではありますが、長期ワンオペ育児になった、かずさんです。

 

それまでの私は、洗濯担当を筆頭に家事には積極的に参加しており、食事もたまには作っていました。

 

子どもを公園に連れて行ったり一緒に遊んだり、いわゆる世間で言われるところの「イクメン」状態ではあったわけです。

 

しかしワンオペになってみると、景色が全く違っていました。

これからしばらくは、これらのことを中心に書いていきたいと思います。

 

まず一番最初に痛烈に感じたことは

 

家事と育児は違う!!

 

ってことでした。

 

私が「イクメン」として育児に参加しているつもりでやっていたことは、育児ではなく、家事手伝いだったんだなと。

 

一番の違い、それは、

 

そこに責任があるのか??

 

嫁さんに、上記のようなことを指摘されたっことが何度かありました。

「ちゃんと一生懸命やってるよ!!」

って思って言い返してしまってましたが、今思えばそこに責任はなく、嫁さんが常に責任を持っていたのだと思います。

 

例えば、学校に登校する毎朝の風景

 

・子供を起こす

・朝食を作る

 

これは私が今までやっていたことです。

 

これがワンオペ育児に変わると何が増えるのか。

 

・遅刻しないように行動させる

・忘れモノをしないようにチェックする

・学校に持っていくモノを一緒に準備する

 

これが加わります。

 

子どもが無事に学校に行けるようにフォローしてあげるという、責任が加わるのです。

 

これをしっかりとこなさなければならない。

 

その重圧たるや。。。

今までに感じたことがない気持ちが、どーーんと来ました。

 

そうなんですよね、

おそらく、今までやっていたことは、あくまでも家事のサポートであって、育児における責任の分担にはなっていなかったんですよ。

 

作業にかけている時間ではなく、どれだけ責任を背負って行動しているのか。

嫁さんはずっと、こんな重圧に耐えて育児をしてきたんだなって、心の底から気付くことができました。

 

皆さんのご家庭では、責任分担されていますでしょうか。

 

それぞれの事情や環境があるとは思いますが、父親が育児の責任を負っていないのであれば、せめて家事の物理的な負担を積極的に減らしてあげませんか。

ぜひぜひ積極的にやってあげてほしいです。

 

責任者である嫁さんは司令塔、言われたことを忠実にこなすプレイヤーでもいいと思います。

それだけでも精神的な負担はかなり減ると思いますよ。

 

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オリジナルのなんじゃもんじゃを手作りしてみたよ ~ とにかく手作り隊 ~

5家族が集まったハロウィンパーティーで、お父さん世代はハロウィンには何も思い入れもないことを再確認した、かずさんです。

 

昭和の頃の幼稚園・保育園では、ハロウィンパーティーなんてなかったですからね。

私の通っていた幼稚園はキリスト系だったのでクリスマスはがっつりやっていましたが、ハロウィンはスルー。

何歳くらいからハロウィンを楽しむようになったのか、誰か調査してくれないかなぁ。

絶対にどこかで線引きできそうですよね。

 

話を戻しましょう。

先日ご紹介した、保育園時代の同級生家族のハロウィンパーティーでひとつ残念なことがありました。

 

下の子が、ハロウィンパーティーでやりたいと思って作っていた手作りゲーム(オリジナルなんじゃもんじゃ)が、男子にガン無視されちゃったんですよね。

 

ちなみに原型は、皆さまにおなじみにこちらです

 

男子たちが夢中になってやっていたのは、ベイブレードバースト

女子にそんな冷たい態度取ってるとモテないぞ!!って思ってしまうおじさんがここにいます。

まぁ、勉強ではみせないような、何時間にもわたる集中力で、ずっとこれに夢中で全く相手にされず。。。。

 

娘はとっても悲しそうでした。

 

親バカで申し訳ないのですが、とってもよくできてるんですよ。

オリジナルのなんじゃもんじゃ

パーティーでは披露できなかったので、ここで力作を紹介させてください!!

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皆さんであれば、どんな名前を付けますか?

私もキャラクター作りに参加させてもらいました。

一番左ですが、真ん中の大きいのを目と見るのか、鼻とみるのかで、全然変わって見えませんか?

そういう理屈を考えながら作っている時点で、頭が固いですよね。

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真ん中は私の作品なのですが、なんかガンダムに出てくるモビルアーマー風になってしまいました。

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一番右、バルタン星人がモデルです。

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右側のキャラクターがミトコンドリアにしか見えないのは私だけでしょうか。

 

自家製なんじゃもんじゃ

絵が好きなお子様だったら絶対にお薦めですよ。

 

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5家族 子供10名 大人9名のハロウィン大パーティー

今週のお題「叫びたい!」

ハロウィンパーティーが無事終了してほっと一息、かずさんです。

 

家族でのハロウィンパーティーを熱望する下の娘。

どうやってパーティーを開いたらいいんだろうって悩んでいた、そんな最中

思いがけず、保育園時代の同級生家族のハロウィンパーティーに呼ばれたので、これ幸いと参加してきました!!

 

レンタルスペースって言うんですかね。

 

おしゃれなパーティールームを貸切って、ピザやフライドポテトなどを持ち込んで、子供10名、母親5名、父親5名の大パーティーでした。

 

最大のメリットは大声で叫んでも大丈夫なこと!!

大人が叫んでいるのは、主に子供に注意する場面ですけどね。

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まぁまぁ良い値段します、けどねぇぇぇ。

誰かの家でやるわけにはいかないですし、子供だらけで居酒屋の宴会場っていうのもどうなかって感じなので、とてもよかったです。

なんといっても走り回っても怒られませんからね。

www.instabase.jp

 

以前ご紹介させていただいた、ハロウィンパーティー用に早々と準備をしていた「かおなし」が大活躍!!

www.kazusanuchisan.com

小学生2年生には無視されましたが、小学校に上がる前のキッズ達はめっちゃビビってましたよ。

泣かせないようにぎりぎりのところを責めるのが結構難しかったですが、作った甲斐がありました。

家族で仮装しても、誰もビビッてくれないですからね。

 

誘っていただいた、保育園の同級生のご家族に感謝、感謝です。

子どもが何歳になるまで、このような会ができるのかなぁ。

 

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とにかく手作り。ゲーム開発がとまらない「おにぎり神経衰弱」

今週のお題「今月の目標」

とにかく今月は、下の娘のハロウィンパーティーを成功させることが目標のかずさんです。

 

今回の記事は親バカ全開なのでご注意ください。

 

先日、早々と仮装の準備は整いました。

www.kazusanuchisan.com

 

ハロウィンパーティでは何をやりたいのかを聞いたところ、「ゲーム大会」だというので、

「じゃあ、おもちゃ屋さんに行こうか?」

と言うと、

「違う、手作りするの!!」

 

えっ、飾りつけじゃなくて、ゲームを手作り??

 

びっくりしたのですが、よく考えると保育園の頃はみんなで手作りゲームを企画して遊んでたんだよね。

 

すごいなぁ、保育園って。

すっかり習慣として身についてますよ、先生!!

 

以前、双六を手作りしたことをご紹介しましたが

www.kazusanuchisan.com

 

実はあれ以来、何度かゲームを手作りしています。

 

今回もそれに挑戦するというんです。

 

「インターネットで、手作り・ゲームって調べて!!」

 

というので、良さそうなのをチョイスして作るのかなあと思いきや、

 

「あっ、ひらめいた。紙ちょうだい!!」

 

といって、作り始めて、あっという間に完成させたのがこちら、

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おにぎり具当てゲーム(おにぎり神経衰弱)

 

よーく見ると、海苔やおにぎりの形は違いますので、覚えてしまうこともできてしまうのですが、

「形やデザインは完璧に揃えないとダメだよ!!」

っていうのはナンセンス。

 

揃えなきゃダメだって概念さえわかっていれば、今の時点では全く問題なし。

 

具は17種類+はずれ(一回休み)

しらす、スパム、からあげ、しゃけ、めんたいこ、こんぶ、たかな、なっとう

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うめぼし、たまごやき、おかかすじこ、ウインナー、焼きおにぎり、チーズ、そぼろ、ごましお

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シーチキンがないですね。家庭の色がでますね。

たこさんウインナーは握るのが難しそう。。。

沖縄大好き、スパム!!

たまごやきにはあえて「ネギ入り」の表記が。ネギ嫌いなのに、たまごやきに入っているのは好きなのね。

 

全くの新発想ではないにせよ、何かにヒントをもらって自分で考えて作ることの素晴らしさ。

 

そうそう、お父さんも会社で企画とかを考えて実行するのが大好きなんだよ。

工作は苦手で役にたたないけど。。。。

 

これは遺伝なのか、

はたまた、トンビが鷹を生んだのか。

 

将来が楽しみでなりません。

親として全力サポートしてあげたいと思います。

 

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落書きのクオリティがハンパない!!何も見ずにすらすら書く「鬼滅の刃」

子どもが小さいとき、アンパンマンを書いてといわれ、見本を見ながら一生懸命に書いていた、かずさんです。

 

何か見本があれば、なんとかそれをまねて書くことはできるのですが、何も見ずに描いた絵は、まぁ悲惨なものでして。。。。

 

我が家は、私以外の3人、嫁さん、娘二人は本当に絵が上手です。

 

上の子はあまり絵にまつわる仕事に興味はないようですが、さらさらと書いた落書きがこのクオリティです。

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びっくりしたんですけど。。。。

凄くないですか??

 

親バカですいません。

 

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昨年の低レベルコスプレを反省して、ハッピーハロウィン!!

ハロウィン、すっかり子供に定着してますねぇ。被り物は案外好きなかずさんです。

下の子が昨年に続き、家族でハッピーハロウィンパーティーを家でやりたい!!と言い出しました。

思えば保育園では毎年、Happy Halloweenパーティーが開催されており、昨年は家で実施しました。

www.kazusanuchisan.com

工作意欲が止まらない下の娘は、私のコスプレのレベルの低さにおかんむり。

今年はしっかりやらないと気が済まないご様子です。

ちょっとインターネットで調べてみましょうか。

手作り系で。

すると、Youtubeに作り方が丁寧に説明された、素敵な動画が載っていましたよ。

www.youtube.coms

思いっきり真似させていただきました。ありがとうございます。

早速紙粘土を買いに行って製作開始!!

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お面の完成でーーーす。

※目の位置をしっかり図って作らないをかぶれないお面になってしまいますので、ご注意ください。もう少し下にした方がよかったです。

乾くのに、想像より長い時間を要しました。

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どうでしょう。昨年よりかなーーり、クオリティが上がったと思いませんか。 

来年もクオリティをあげるぞーーーー!!

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