春といえば”春休み” 宿題もなく、小学生にとっては最高のお休みですね。
旅行大好きな我が家、特に春休みは開放感に満たされており、旅行圧力がえげつないです。
ということで、箱根に旅行に行くことにしました。
以前、春休みの旅行で行った、さがみ湖プレジャーフォレスト
そして、マザー牧場
特に下の子はとっても楽しかったようで、同じような宿泊施設に泊まりたいと思っているようです。
嫁さんからの「ポーラ美術館に行きたい」という希望もあり、行き先は箱根に決定。
近場でどこか、コテージみたいなところがないかなぁと探していたらありました。
離れの宿星ヶ山のログハウス
連泊ができるかどうかなどを考え、悩みに悩んで宿泊を決めたのですが、これが正解。
今回は連泊というキーワードでご紹介したいと思います。
昔は部屋で料理できたのかも
お部屋にはガスコンロがあって、その上に木の板が敷いてありました。
恐らく昔は、部屋で料理もできる仕様だったんだと思います。
今はお湯だけ沸かせる、ホテル仕様になっていました。
食材持って行って料理するといったような連泊はできないスタイルです。
夕食はコース料理
夕食はコース料理です。
品数も多く、ものすごくしっかりとしたコース料理でした。
チェックアウトをする際、連泊の場合、料理はどのようになるのかと聞いてみたところ
「お料理は、内容を変更させていただいております。」
「3泊とか4泊になると、少し料理内容が重なってしまうかもしれません。」
とおっしゃっていました。
おそらくですが、2連泊であれば異なった料理が楽しめると思います。
子ども用料理だった下の子が少し拗ねてしまう
子どもの料理はハンバーグ。
料理の内容自体には大満足だったのですが。。。。
大人の料理はコース料理なので、少しづつ出てくるのですが
子供向けの料理は一度にすべて提供されます。
下の子は、お腹が空いていることもあり、さっさと食べてしまいました。
大人の料理はなかなか出てきません。
やることなくて、手持無沙汰になってしまったようです。
ちょっとすねちゃったので
「これ、美味しいから食べてみない?」
とすすめても
「自分の分は食べちゃったからいらない」
と言われてしまい。。。
子ども料理にするか、大人と同じ料理にするのか
難しいですよね。
好き嫌いがあまりないのであれば
好き嫌いもなく、お刺身も食べられて、大人向け料理も食べられる子であれば
小学4年生以降は大人料理にした方が良いかもしれませんね。
特にはらぺこ男子
子ども用料理だけだと足りないかもしれません。
大人がシェアすれば問題ないですが、このくらいの年頃って、すねちゃうこともありますよね。
朝食は恐らく毎日同じ
朝食もしっかりとした品数のお料理でした。
ご飯3杯は軽くいけますよ。
消化能力が衰えているおっさんであれば、朝もりもり食べれば昼食いらずです。
奥に見えているのは子ども用の料理です。
大人の朝食と品数が少し違うだけで、同じような内容でした。
子ども向け料理の思い出
小学生の頃、家族で旅行に行った時の話です。
とあるホテルに泊まったのですが、子ども料理のおかずがオムレツだけだったのです。
小学生とは言え、高学年の兄と中学年の私。
全く足らずに、夕食後、外のお店に行こうと思ったのですが、料理屋さんがあまりない場所でもあり。
結局、パンを買って食べたという思い出があります。
親父は、旅館に対して「これはさすがにひどいやろ」と怒っており
お腹をすかせた私と兄も同調していたわけですが
大人になった今、これは確認しなかった親父が悪いと思うんです。
子供料金で出てくる料理、対象は幼児である可能性も高いわけで。
幼児であれば十分な量であったわけです。
今回、私は星ヶ山さんに子供向け料理の内容を確認しました。
内容以外の問題が発生してしまったわけですが、量的には大丈夫でした。
もうそろそろ、我が家の子ども達も子供料金から卒業します。
もう、子供向け料理の事件を思い出すこともなくなるのでしょうね。
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