小学生の頃、母が作ってくれたカレーピラフ(と言われていた料理)が大好きだったかずさんです。
そう、昭和50年代といえば、ピラフとチャーハンの違いを日本人が知らなかった時代です。
ピラフとは、生米の段階で炒めた後にスープなどで炊き上げるフランス発祥の料理です。
炊き上がった後のご飯を炒めるのが炒飯です。
昭和50年代はかなりあいまいに言葉を使っていたと思います。
私がカレーピラフだと思っていたおふくろの料理は、間違いなくカレー炒飯です。
カレー粉という存在を初めて知ったおふくろは、誰に教えてもらったのか、ある日突然カレー炒飯を作ってくれました。
当時、スパイスを感じる料理なんてほとんどなかったので、とても新鮮でした。
お弁当にも入れてもらっていた記憶があります。
前頭葉の萎縮を防ぐための新規開拓
脳の老化を防ぐためには前頭葉を刺激しなければなりません。
池袋に行くと、ついつい同じラーメン屋に行ってしまいがちなのですが、前頭葉を刺激するために新規開拓です。
メニューにカレー炒飯を発見
ネットでいろいろ調べていたら、メニューにカレー炒飯という文字を発見!!
池袋駅西口にある萬来というお店です。
目玉焼きは追加トッピングです。
食べた瞬間に小学生に戻る
語弊を恐れずにいうのであれば、カレー粉の味ががっつりくるパンチのある味。
苦みを感じます。
懐かしい味です。
食べたらすぐにおふくろを、そして小学校時代を思い出しました。
まさにボケ防止の回想法です。
まとめ:喫茶店のドライカレー
以前ご紹介した、東京・目黒にある昭和感のある喫茶店に伴茶夢さん
メニューにドライカレーと書かれているんですが、どうやらここのドライカレーはよくあるキーマカレー風のドライカレーじゃなくて、カレー炒飯風らしいんですよね。
お昼の時間に行くことがなかなかできなくて、なかなかチャンスがないのですが、ぜひ一度食べてみたいなって思っています。
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