川口花火大会現地鑑賞報告! ぜひ今後も続いてほしいと思えるクオリティだった

お題「花火にまつわる思い出を教えてください」

台湾で観た、一般市民が花火を楽しんでいる光景が忘れられないかずさんです。

日本ではドラゴンって呼ばれている、地面において上に噴出するタイプの花火ってあるじゃないですか。

同じような花火が台湾でも売られていて、湖畔で市民がそれぞれ楽しんでいたのですが、その火力がハンパないんですよ。

日本のドラゴンって、真上に噴射されて大人の身長より高くはならないくらいだったと思うんですけど、そんなレベルの噴射じゃなくって。

下記は別の写真ですが、これと同じように横にも広がって噴射するんですよ。

そして再度に極めつけ

バー――ン!!

って爆発するんです。

えっ、何で爆発するの??

これも文化の違いなんですかね。

余談はさておき、

第3回として行われた川口花火大会が最高だったので、現地鑑賞報告を兼ねてご紹介します。

もし来年第4回が開催されたら、ぜひ行ってほしいです。

会場での参加もとっても楽しそうですが、混雑回避バージョンでも臨場感のある花火が十分楽しめましたよ。

[:contents]大

川口花火大会をおさらい

2023年は11月11日土曜日に開催されました。

開催時間:18:00~19:00(時間通りに始まり、ちょっとオーバーして終了)
埼玉県川口市 / 荒川運動公園

1110hanabi.com

昭和34年まで8回開催された「荒川納涼花火大会」が令和元年に60年ぶりに復活した花火大会です。

食のイベント並みにキッチンカーが集結

下記は2023年の川口花火大会公式HPよりお借りしました。

川口駅から会場まで歩くと20分以上かかるんですが、川口駅近くから会場に向かう道にズラッとキッチンカーが並んでいたようです。

これだったら、楽しくて遠く感じないかもしれないですね。

会場にもたくさんの飲食店が来ていたようです。

基本、混雑を避けた花火鑑賞をしたい派なのですが、ちょっとそそられますよね。

天気次第かなって気もしますが。

※こちらも公式ページよりお借りしました。

ちなみに、打ち上げ場所は荒川運動公園です。

※似たような名前の公園が多数ありますので間違えないようにしてください。

川口駅は西口から出よう

川口駅から行く場合は西口から出ましょう。

階段を下りたらそのまま進行方向にまっすぐ進むと河川敷に出るのですが、キッチンカーが出ている通りはもう少し西側の道のようなので、気をつけてください。

今回は東京都側(南岸)から鑑賞してみた

混雑を避けた花火鑑賞がモットーですので、花火会場付近や赤羽駅近くを避けての鑑賞です。

以前執筆した記事で、会場が東京側に向けてステージが設置されているため、少し離れての観賞にはなりますが、きっと見やすいはずだと記載しましたが、正にそんな感じでした。

嘘つきにならず、ホッとしました。

www.kazusanuchisan.com

裏正面にあたる北赤羽駅で下車

おそらく特等席ではないかと想像した、埼京線北赤羽駅で下車。

埼京線には大宮寄りの列車に乗って、北赤羽駅浮間口に向かってください。

逆側に出てしまうとかなり面倒なので間違えないように。

改札出たら右に進みましょう。

この通りを左に進みます。

100円ショップ「Can★Do」と「三井住友海上の代理店」がある交差点を、右に曲がります。

遠くに見える階段を上がると荒川河川敷(土手)に出ます。

時間にして3分ほどかなと思います。

ヘリポートは立ち入り禁止になっていた

先日書いた記事には、ヘリポートはレジャーシート敷き放題と書いてしまったのですが、当日は立ち入り禁止になっていました。

間違った情報を伝えてしまいました。

申し訳ありません。

広い自転車置き場が用意されていた

ヘリポートの横に大きな駐輪場が作られていました。

少し離れたところに住んでいる人も、自転車で来ることができますね。

東京都側の土手は交通規制もなく、自転車に乗ることはできました

イベント会場でよく使われる噴射型花火もバッチリ

説明が稚拙で申し訳ないのですが、打ち上げ花火だけでなく、イベントなどで使われるような噴射型の花火が駆使されていたので、会場の近くに来た方が楽しめる花火大会だと思います。

荒川を挟んでいるのでやや距離はありますが、北赤羽付近の土手からは、バッチリみることができました。

下手くそな写真ですいません。

なんとなくは伝わりますでしょうか。

打ち上げ花火と噴射花火とのコラボレーションです。

まとめ:やっぱり寒い!万全な防寒対策を!!

飲食も楽しんで、会場に長くいるなら特にですが、いくら地球温暖化とはいえ11月の夜は寒い!!

防寒対策は本当に万全にしてください。

荷物になりますが、もう一枚持参した方がよいです。

足元のヒートテックも欠かせないかな。

でも本当に最高に楽しかったです。

ぜひ続いてほしい。

もし2024年も開催されるのであれば、ぜひ鑑賞してほしいです。

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