外食で美味しいものを食べると、周りにシェアしたくなるかずさんです。
私がブログを始めたきっかけは「シェアしたい」という気持ちの延長線上にブログがあったからです。
今回は私が大好きになったクルーズ旅行を力いっぱいおすすめしたいと思います。
- 結局ブログが一番参考になる
- 驚異のリピート率70%
- 国内中心のクルーズ旅行もあるよ
- リーズナブルな海外籍の船の貸し切りプランもあるよ
- 短い日程のプランもあるよ
- まとめ:窓なし内側の部屋でも全く問題なし
結局ブログが一番参考になる
私はリゾートホテルフェチです。
宿泊先を決める際には、必ずブログを見て参考にしていました。
何故かって?
それはブログが一番信用できるからです。
ホテルとかって趣向品じゃないですか。
極論、他の人が全員嫌いでも、自分が気にいるのであれば、それで良い訳で。
自分が大好きになったホテルについて、高評価の内容を書いているブロガーを探して、その方が褒めているホテルについて参考にしていました。
記事を読めば、その方の嗜好性がわかりますからね。
自分と同じ価値観だなぁと思う方がすすめているホテルに行ってみたら、やっぱり自分も好きだった、ってことは良くありますからね。
ってことは、もしかしたら自分がブログを書いたら、参考にしてくれる方がいるのかも。
これがブログをはじめたきっかけです。
驚異のリピート率70%
旅行会社が調べたらしいのですが、クルーズ船のリピート率は70%だということです。
すごくないですか?
別の調査使用によると、クルーズ旅行参加者の90%以上は満足したと回答したそうです。
これはわかるんですよ。
旅行って基本楽しいわけですから、普通にやっていれば満足するはずですもんね。
でも、リピートするとなると話は別です。
10人中7人は、またクルーズ旅行に行くってことですもん。
「引退したら世界一周旅行したいな」とか
「クルーズ旅行って高いんでしょ?敷居が高いなぁ」とか
クルーズ旅行にちょっとでも興味があれば、一度体験みてほしいです。
できれば6泊以上のちょっと長めのプラン。
停泊地に次々と泊まっていくのがクルーズ旅行の醍醐味です。
※フリー素材からお借りしました
国内中心のクルーズ旅行もあるよ
「海外に行くのは怖いから嫌」
「日本語しか話せないから不安」
そんな方は、日本のクルーズ会社のプランがおすすめです。
横浜⇒仙台⇒八戸⇒函館⇒舞鶴⇒境港⇒岩国⇒細島⇒横浜 と日本を一周するプランです。
横浜⇒唐津⇒浜田⇒輪島⇒酒田⇒松前⇒久慈⇒横浜と 日本を一周するプランです。
リーズナブルな海外籍の船の貸し切りプランもあるよ
飛鳥Ⅱなど、日本の会社が保有する豪華客船は確かにお値段は高めなので、敷居も高くなっちゃいますよね。
そんな方におすすめなのは、海外籍のクルーズ船を日本の旅行会社が貸切って企画する、日本発着のプランです。
2023年は様々な会社が「MSCベリッシマ」を貸切った企画を計画していますので、かなり安価でクルーズ旅行を体験できるチャンスです。
私も別のタイプでしたがMSCの船に乗らせていただきました。
イタリア船なのですが、とても快適でした。
ジャパネットたかた
2023年の秋、「ジャパネットたかた」さんが、秋の絶景日本一周10日間の旅を3回企画しています。
9月29日~ 10月8日~ 11月4日~
最低金額が199,800円~ ということで、日本のクルーズ会社の半額以下の価格設定になっています。
横浜⇒函館⇒秋田⇒金沢⇒釜山(韓国)⇒佐世保⇒和歌山⇒横浜
日本一周となっていますが、韓国の釜山が入ってますね。
下記のような、クルーズ旅行でのストレスとなる点が解消されるサービスを企画されているのがとても好印象です。
特に寄港地についてからの移動に「足」がなくて立ち往生するのがストレスですからね。
私のクルーズ旅行体験の中で、唯一の不満がそこでしたから。
クルーズ旅行に慣れていない人も大満足になると思います。
- ビール、ワインなどが飲み放題
- 寄港地での無料循環バスサービス
阪急交通社
阪急交通社創業75周年企画「MSCベリッシマで航く秋の日本一周11日間」
横浜⇒神戸⇒鹿児島⇒釜山⇒福岡⇒金沢⇒函館⇒石巻⇒横浜
このツアーも日本一周となっていますが、韓国の釜山が入ってますね。
クラブツーリズム
クラブツーリズムさんも複数のツアーを企画されていました。
どれもこれもリーズナブルで、トライアルにはもってこいですね。
短い日程のプランもあるよ
クルーズ船の醍醐味を感じるのは、短くても一週間以上の時間が必要だと思うのですが、「長い休みが取れない」って方向けには、もちろん短いプランはあります。
おすすめはやはり、船だからこそ楽しめる「特別な何か=海側から見る花火大会」があるプランですね。
海側から見る花火
花火大会の一番のネック、それは限られた鑑賞場所となるために多くの人出でぎゅうぎゅう
そして帰りの電車もぎゅうぎゅう
という環境ではないでしょうか。
その点船からの鑑賞であれば、そんなわずらわしさはありません。
毎年、
伊豆土肥の花火大会や熱海の花火大会、千葉館山の花火大会、三重熊野の花火大会、、新潟輪島の花火大会など、全国の有名花火大会において 鑑賞できるクルーズ船のプランが計画されます。
花火大会はどうしても夜遅い時間に終わるので、それから帰宅するとなると、道や電車が混雑していて普段より時間がかかってしまい、帰宅するのが夜遅くなります。
子ども達が眠ってしまって、抱っこやおんぶをしながら帰宅した思い出があるお親御さんもたくさんいらっしゃるでしょう。
その点クルーズ船であれば、宿泊先と鑑賞場所が同じなので、ゆっくり最後まで鑑賞した後でも、すぐに部屋に戻ることができます。
特に小さなお子様の場合、安心して花火鑑賞ができますよね。
※フリー素材からお借りしました
2023年の花火鑑賞クルーズプランはこちら
蒲郡祭の2日めに行われる花火大会の最大の見所は、直径約90cm・重量約200kg近くもある正三尺玉。夜空に打ちあがると、東京スカイツリーよりも大きい直径約650mもの大きさに花開くようです。
海上ならではの半円を描く水上花火も楽しむことができます。「
伊東市最大のイベントである按針(あんじん)祭。
伊東海岸一帯から約10,000発の花火が打ち上げられます。
熊野大花火大会は、会場であることを活かし、船から添加した花火を海に落とす海上自爆が有名です。海上で半円形の花を咲かせます。
250Kgもある三尺玉が圧巻。
フィナーレを飾るのは鬼ヶ城大仕掛け。
国の名勝天然記念物でもある鬼ヶ城の岩場や洞窟を利用して仕掛花火は、岩場での反射音や洞窟での響鳴音も加わり、大迫力です。
さぬき高松祭りの花火大会は高松港玉藻防波堤から3000発の花火が打ち上げられます。
館山湾花火大会は、約1万発の花火が北条海岸付近から打ち上げられます。
関東最大規模の8号玉の水中花火や100発のスターマインが次から次へと打ち上げられるなど、見所がいっぱいです。
熱海海上花火大会は三方向を山に囲まれた「すり鉢型地形」であるため、花火の音が反響し、 まるで大きなスタジアムにいるような音響効果が楽しめます。
フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は一般的なナイアガラではありません。
会場全体から打上げるスターマインが夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝く様をナイアガラと表現しています。
鹿児島・錦江港大花火大会は、桜島を背景に約1万5千発の花火が打ち上げられる九州最大級の花火大会です。
一尺玉の100連発や二尺玉同時打上げなど、見どころが満載です。
2023年のツアーは今からだとちょっと間に合わないですかねぇ。
来年も同じような内容で企画される可能性が高いので、検討してみてはいかがでしょうか。
リピートするなら世界一周
※フリー素材からお借りしました
飛鳥Ⅱ
100日間で550万円~
確かに敷居は高いですわな。
スエズ運河とパナマ運河を通る最短コースですね。
寄港地も非常にオーソドックスです。ニューヨークとホノルルは2日間停泊するので、すこしゆっくり観光できる感じなんですね。
ピースボート
ピースボートさんは2024年に3つの世界一周ツアーを計画されています。
国内でのクルーズ旅行でお気に召した方は、ぜひ世界一周も検討してほしいですね。
そしてぜひ、参加した感想を聞かせてください。
2024年4月:北欧・アラスカコース
北半球の初夏を満喫するコースです。
下記のあたりが非常に特徴的で興味深いです。
海側から見るフィヨルドはさぞ壮大でしょうね。
- ソグネフィヨルド遊覧
- ノールフィヨルド遊覧
- アイスランドから北極圏通過
- アラスカフィヨルド遊覧
※フリー素材からお借りしました
2024年8月:地中海・中南米・南太平洋コース
地球の神秘に出会う旅と表題がついています。
ピラミッドのあるエジプト、天空の城マチュピチュを擁するペルー、モアイ像のあるイースター島をめぐります。
タヒチからハワイへのルートは、いかにも夏を満喫する感がでていて、とても魅力的です。
※フリー素材からお借りしました
2024年12月:アフリカ・南米・オセアニアコース
北半球には目もくれず、ひたすら南半球をめぐる、とっても珍しい世界一周クルーズです。
一度世界一周クルーズを体験した人でも、このコースは未体験ゾーンばかりではないでしょうか。
二大運河は通らないので、個人的にはそこが少し気にはなりますが。
南アフリカのケープタウンから南米にわたり、ホーン岬を通るルートは胸あつですね。
船じゃないとなかなか行けないですもん。
いやぁ、それぞれ特徴があっていいですね。
お金と時間があったら、3つとも行ってみたいようなコースです。
どれか一つと言われたら、私は北欧・アラスカコースですね。
さすがピースボート、マニアの心をくすぐりますよね。
まとめ:窓なし内側の部屋でも全く問題なし
私がクルーズ船に乗った時はベランダありの海側の部屋にしたのですが、その体験から感じたのは、窓なし内側の部屋でも全く問題ないってことです。
まずは最初だからリーズナブルに体験したいって思うなら、迷わず窓なし内側の部屋を選んでほしいです。
何故かというと、ほとんど部屋にはいないからです。
※フリー素材からお借りしました
海や景色を観たければデッキに出れば良いですし、アクティビティに参加したり、ショーを観たり、とにかく忙しい。
本を読んだりゆっくりしたいときは、いくらでもそういう場所はあります。
部屋なんて寝るだけです。
だから一番安い部屋で全く問題ないですよ。
ぜひ一度、クルーズ旅行を体験してほしいです。
特に2023年はチャンスですよ。
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