基本フルリモート勤務なので、かれこれ3年以上、お昼ご飯を家で作って食べているかずさんです。
今日は、水菜が余って困った時に作った料理をご紹介します。
圧力鍋を使って茹で時間短縮
パスタ料理を作る際の一番のネックは、麺の茹で時間。
太めのパスタであれば、9~11分くらいかかりますよね。
そこを時短するために、圧力鍋を活用しています。
家にある鍋は圧力のかけ方が「L」と「H」とで選べますので、Lightを選択。
目安の時間はありますが、麺によっても違ってきますよね。
私がいつも使っているのはこちらです。
沸騰したら麺を入れて、麺が全てお湯の中に沈むくらいの固さになったら蓋を閉め、弁が動き出したら2分加熱。
2分が経過したら鍋を火からおろし、シンクに持っていって蓋にお水をかけて鍋を冷やす。
圧力が下がったら完成です。
普通に茹でるよりややモチモチ感が増します。
困った時のペペロンチーノ
ニンニクさえあれば、簡単にできるペペロンチーノ
時短のため、鷹の爪は使わずに一味唐辛子で代用。
既に粉になっているので、あっという間に辛みを抽出できるからです。
いつものようにクラシルさんのレシピを参考にさせていただきました。
私の中では信頼のクラシル。
残念ながらベーコンがなかったのでハムで代用
味にしまりがなさそうだったので、ネギをを入れてみました。
昼食は基本お酒に合わない料理を作る
私が昼食を作る際に意識していること、
それはお酒には合わない料理を作ることです。
「ワインに合う味だな」「日本酒とベストマッチしそう」
そんな風に感じてしまう料理を作ったら、お酒が飲みたくなっちゃうじゃないですか。
我慢したくはないので、そもそもお酒には合わないなっていう料理を作るようにしています。
ペペロンチーノ、お酒と合わないことはないですが、どうしても飲みたいなと思うほどのマリアージュではありません。
天気が良い初夏の昼下がり、風が心地よかったのでベランダで良くしてみました。
まとめ:昼ごはんは連続4日間カレーの日々も
たまにはイレギュラーな日もありますが、昼食は基本一人で食べます。
ですので、好きな料理を好きなアレンジで作って食べられます。
家族のことを考えて、皆が美味しいと言ってくれそうな料理を作るのももちろん楽しいですよ。
でも、自分だけのために自分の味覚を最大限に意識して作る料理も楽しいのです。
でも仕事中ですから、昼食作りは時短が必須です。
月曜日の朝、仕事を始める前にカレーを作り、4日間かけて食べるなんてことも良くあります。
レトルトでいいじゃんって思う人もいるかもしれませんが、カレーは野菜がとりやすいので、昼食としては貴重な献立なんですよね。
今後もいくつかご紹介していきたいと思います。
日本ブログ村に参加しています。
読んでよかったと思っていただけたらポチっとしてください。