食べ物系のフェスが大好きなかずさんです。
コロナ禍の規制が解けて、久しぶりに大々的にフェスティバルが開催された2023年
3週続けて東南アジアの各フェスティバル(タイ・ラオス・ベトナム)に行って感じたことをまとめてみたいと思います。
勝手にひとことでまとめてみた
私が行ってきた各フェスティバル
- タイ
- ラオス
- ベトナム)
それぞれをひとことで表現してみました。
食を楽しむならタイフェスティバル
とにかく食に関する出店数が多い。
料理の種類もたくさんあり、生ビールも売ってるし、仲間が集まっての宴会も楽しそう。
逆に言うと、食以外の出店は少ない。
そして、大人気のフェスだけに人がとにかく多い。
マンゴーの販売店もたくさんあり、品種も選べる。
とにかく人が多いので、フェス楽しむという感覚よりも、買い出しの意味あいが強くなってしまっている状態ですね。
この日も、生ビール飲んで、マンゴー箱買いしてかばんに詰めて、持ち帰り用の料理を買ったら、居場所がないのですぐにフェスから離れてしまいました。
なんでしょうね。
混んでいるラーメン屋の「食べたらすぐに店出ろよ!」感を感じてしまいました。
子連れで楽しむならラオスフェス
食べ物屋さんの出展数が少ないからか、子供向けの遊具がたくさん出てる。
子どもだったらめちゃめちゃ楽しそうな空間です。
遊具だけでなく子供向けの企画も模様されていて、少なくとも半日は楽しめそう。
混雑度もそれほどではないので、人混みの恐怖もなくて安心。
小物屋さんや洋服屋さんもあり、楽しい。
マンゴーも売ってた。
子連れにやさしいラオスフェス。
もっと子供が小さかったら、2日連続で行ったかもしれません。
文化に触れるならベトナムフェス
日越国交樹立50周年ということもあったのかもしれませんが、とにかく文化に触れることができる企画がたくさん催されていました。
洋服など、文芸品の販売店も多くて、東南アジア系の小物などに興味がある人は特に楽しめそうなお店が多かったです。
マンゴーは売ってない。
タイフェスとの大きな違いはこのあたりですかね。
もしかしたら、タイフェスは出展料が高くて、洋服や小物ではわりにあわないのかもしれませんね。
食べ物は、バインミーばかりでちょっとがっかりでした。
ビールも缶ビールばかりですしね。
せこいはなしになってしまいますが、飲み物だけは会場に着く前に買って行った方が良さそうです。
14時頃であればテーブル席も座れましたし、結果として一番滞在時間が長かったです。
ゆっくり楽しめていたんだと思います。
いかがでしたでしょうか。
個人的には、ラオスフェスがおすすめです。
マンゴーも売ってたし、空いているし、ゆっくりできます。
タイ料理屋さんの出ているので、混んでいるタイフェスに無理に行かなくてもいいのかもしれませんね。
応援する意味でも、毎年行きたいなと思いました。
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