タイフェスに行きそびれたのであればラオスフェスティバルに行こう!

お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」

なんとなく、仏教国に行くと肌が合うように感じるかずさんです。

世界三大宗教として、キリスト教、イスラム教、仏教があげられますが、実は仏教国って意外に少ないんですよね。

仏教発祥の地、インドも仏教国ではありませんし。

ちなみに、仏教徒が多い国は、中国、日本、タイ、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、カンボジア、韓国などです。

ラオスは全人口の約65%が仏教徒なんですね。

タイに行ったとき、どうしてこの国のことが好きなのか、ずっと考えていたのですが、仏教国であることも無縁ではないと感じました。

ラオス、ベトナムといった国にも、人生で一度で良いのでぜひ行ってみたいと思っています。

※無料素材からお借りしました

ラオフェス!ラオスフェスティバル2023 / Laos Festival 2023

近くて遠い、なかなか行く機会がないラオスですが、日本で行われるフェスなら気軽に行けますよね。

コロナが明けて、2023年は久しぶりにフェスが帰ってきます。

日時
2023年5月27日(土)・28日(日)雨天決行
開催時間
10:00~19:00
開催場所
代々木公園イベント広場
主催
ラオス人民民主共和国大使館・さくら国際高等学校東京校
共催
ラオスフェスティバル実行委員会
後援
ラオス情報文化観光省、他

ラオスってどんな国?

歴史や政治について触れてしまうと、長くなってしまいますので、軽い感じでご紹介しましょう。

ラオス(ラオス人民民主共和国)は、東南アジアの中央に位置している内陸国です。

日本の本州と同じくらいの広さの国土に約650万人の人々が暮らしています。

日本でいうと、千葉県と同じくらいの人口ですね。

「国全体が世界遺産!」と称されるほど、メコン川と山々に囲まれた豊かな自然や仏教寺院が魅力の国です。

お隣の国であるタイと関係が深く、料理もタイ料理に似ています。

やはり、一度は行ってみたいと思う、魅力的な国だと思います。

代表的なラオス料理

ラープ(ひき肉のサラダ)⇒レシピはこちら

www.youtube.com

ピンガイ(ラオス風焼き鳥)⇒レシピはこちら

カオプン(そうめんのココナツミルクスープがけ)⇒参考記事はこちら

カオソーイ(担々麺風きし麺)⇒レシピはこちら

サイクローク(酸味の効いたソーセージ)⇒参考記事はこちら

などです。

味付けを見てみると、とっても日本人の口に合うんじゃないかなと感じるモノばかりです。

パクチー好きであれば、パクチーに合いそうな食べ物が多いですが、苦手な人はパクチー抜きにしてしまえば、クセはないと思いますよ。

元爆風スランプのお二人がステージ出演

開催期間はステージが設置されて、様々な催しが繰り広げられています

例えば、2023年5月27日の18時頃には、元爆風スランプのサンプラザ中野さんとパッパラー河合さんが出演されます。

2023年5月28日の15時半ごろからは、代々木女子音楽院というアイドルグループが出演します。

他にも、さくら国際高等学校ダンス部など、いろいろな種類のパフォーマンスが目白押しです。

ラオスは南国フルーツ王国である

ラオスはマンゴーだけじゃなくって、ドラゴンフルーツ、釈迦頭、龍眼、マンゴスチン、ドリアン、ジャックフルーツ、ポメロ(ザボンの一種)などなど、南国フルーツの宝庫なんです。

輸入規制がかかっている果物もあると思いますが、初めて食べる美味しい果物に出会ことができるかもしれませんよ。

※ラオスフェスティバル2023の様子はこちらの記事をご参照ください。

www.kazusanuchisan.com

まとめ:タイフェスよりもゆったり過ごせる

少し悲しい事実ではありますが、タイフェスと比べて人が圧倒的に少ない。

並ばなくても食べ物が買えちゃいます。

値段も安めだし、タイ料理も買えちゃうし、良いことばかりじゃね??

これは行くっきゃないっしょ。

※タイフェスティバル2023の様子はこちらの記事をご参照ください。

www.kazusanuchisan.com

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