木工用ボンドのあまりにも変わっていない姿に感動したかずさんです。
季節は梅雨。
この季節は「ごっこ遊び」からの逃避が難しいですね。
さらに追い打ちをかけるように、子供が手にけがをしてしまい、公園などに遊びに行くことができなくなってしまいました。
ごーーーーーーん。
ということは、「逃避】できないではないですか。
そんな父親の心配をよそに、娘は新しい遊びを開発しました。
最近スーパーなどでワインとかを買うと、紙に切れ目が入っていて、引っ張ると緩衝材になるやつ、わかりますか?
これを見てひらめいたらしいです。
トイレットペーパーの芯と緩衝材でカップケーキを作りました。
途中で折り紙も登場。色とりどりのカップケーキの誕生です。
私、お客さん役です。
そうそう、これならできる。
だって、やるべきことがわかってるんですもの。
「今日は特別にサービスしてますよーーーー」
「こんにちは。カップケーキください。」
「何がいいですか?」
「お薦めのカップケーキを2個くださいな。」
「どんな味が良いですか」
「フルーティな味がいいですね。」
「これなどいかがですか、トッピングはチョコレートです。」
「美味しそうですね、それください。」
「はい、全部で10円です。」
「安いですね、ありがとうございます。もぐもぐ。美味しいですね」
「ありがとうございます、またお越しください。」
できた、できた、ごっこ遊びできた。
これは出来るんですよ。これはね。嫌じゃないです。
できない「ごっこ遊び」のと難易度が段違い。
まぁ、わかってたんですけどね。
今日は本当に助かりました。
問題は難易度が高い「ごっこ遊び」のオーダーが来た時。
やっぱり、なるべく「ごっこ遊び」を回避して、外に連れて行こうと思います。
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