お弁当と言えば海苔をまいた「から揚げ」、もとい「竜田揚げ」だったかずさんです。
GWはとにかく「ごっこ遊び」から回避しなければならないので、お休みの計画を立てることは、最重要課題です。
公園で検索すると必ず出てくる「国営昭和記念公園」
一度は行ってみたいと思いながらも「ちょっと遠いなぁ」ということで実現せず。
時間に余裕のあるGWならば、ってことで行ってみることにしました。
立川駅ではなく西立川駅で降りるべし!
いつも公共交通機関(電車)の利用です。
地図を見ると「立川駅」からも歩いていけそう。
私も一度行ってみましたがもう行きません。
子供の遊び場に着くにはかなり歩きます。
乗り換え面倒ですが、JR青梅線に乗り換えて「西立川駅」まで行った方が圧倒的に便利です。
新宿から青梅線青梅特快だと約30分。
快速に乗って立川駅乗り換えで約45分
持って行った方が良いもの
子供と出かける時に必要なもの、よく忘れてしまうので、出かける前に嫁さんにいつも注意されてしまいます。
下記、あくまでも理想です。
・敷物(芝生が広がっている場所があります。心地よいです。)
・お弁当(公園の中でも売っていますし、レストランもありますが、天気がよければやっぱりお弁当が最高です)
・着替え(水遊びができる場所もありますし、汗だくになる可能性も高い)
・タオル(大きめのモノが良いでしょう)
・虫よけスプレー
・ベビーカー(小さなお子様であれば、帰りは確実に疲れて寝てしまうでしょう)
・水筒もしくはペットボトル(家から持ってくるのを忘れたら途中で買っておきましょう。公園は広いので近くに売っているとは限りません。)
・帽子(遊ぶ場所は日差しを遮るものが基本ありません)
公園に入ったらひたすら左前方へ
西立川口から入るとすぐに大きな池があります。その池に沿って左側にいくと左手にレインボープールです。
突っ切ってずんずん進んでいくと、
「水遊びの広場」があります。ここ「水浸し注意」ですが楽しいです。
噴水時間は決まっているのでご注意ください。
ここ、楽しいですので、ぜひ行ってほしいですね。
右側には芝生広場(みんなの原っぱ)が広がってきます。桜の園もあります。
(残念ながら桜の季節に行ったことはありません)
さらに奥が遊具のある遊び場です。
ここまで来るのに、立川駅からだとかなり遠い。
見ていただいた通り、大人の逃げ場(日陰)はありますが、子供は基本日なたに晒されます。熱中症に注意です。
親子で一緒に滑ることができる滑り台
夏休み期間と海の日の3連休はレインボープールがOPEN
※飲酒できませんので要注意。
公園内にあるので、当日に限り何度でも再入場が可能。
どんな季節でも楽しめる、素晴らしい場所だと思います。
日本ブログ村に参加しています。
読んでよかったと思っていただけたらポチっとしてください。