スコール大好き、雨の降る前のにおいが好きなかずさんです。
旅行はもっぱらビーチリゾート。リゾートホテルフェチなので、何処のホテルに行きたいか?という視点から旅行の行き先を決めています。
子供が生まれてからは子供にとって楽しいこと、優しいことと、自分の趣味(高級感を味わいたい、海を眺めてのんびりしたい)の両立を実現するために、半年以上吟味して選んできました。
いつものようにそんな調子で調べていたら、宮古島が開発ラッシュで、大型船の発着場が増設が予定されていたり、下地島空港の開港が予定(2019年春開港済)されていたりしているというニュースを見つけました。
そうなってしまったら観光客が溢れてしまうのではないかとの思いで、行き先は宮古島に決定。
ビーチリゾートとしては、友人の結婚式への出席という理由以外で初めて「場所」から決めてホテルを探しました。
今回は自分の趣味はかなり封印し「子連れ」というキーワードを最重視して、「宮古島東急ホテル&リゾーツ 」に決めたわけですが、これが大正解。
これから観光客が増えれば増えるほど、このホテルのありがたみが増すのではないかと思います。
リゾートホテルフェチですから、それなりに海外のリゾートホテルには行ったことがあります。(ちなみに私が一番好きなリゾートホテルはタイ・サムイ島のザ・トンサイベイホテル)
セレブではないので、超高級ホテルの経験はありませんが、ある程度の水準のホテルには独身時代に何度か行きました。
そういったホテルが好きな方には、正直高級感という意味では物足りなく感じると思います。
少し昭和なビーチ前のホテルという匂いもありますので、コンセプトが中途半端に感じるかもしれません。
ですが未就学児と小学校低学年の子供がいる我が家には正にピッタリはまりました。
本当に最高の時間が過ごせたと思います。
宮古島東急ホテル&リゾーツの部屋から見る海がとにかく綺麗
(オーシャンデラックスルーム泊)
部屋に入るや否や、目の前に飛び込んでくる景色。
緑とプールと海と空、絶妙なバランスじゃないですか。雲の感じも何とも言えず。
この景色だけで来たかいがあります。
ベランダそのものの雰囲気は特筆するような感じではありませんが、この景色が どーーーん とくれば他には何もいらないですよ。
頑張って仕事をした甲斐があるってもんです。
あおいろの色味が良いですね。これが宮古島クオリティなのでしょう。
コテージや低層階のホテルでは味わえない景観、それでいてビーチフロントならではの解放感。海までのある程度の距離があり、でありながら海まで邪魔なものは一切ない。
いいですね。バランスが最高です。
一目で気に入ってしまいました。
いろいろな顔を見せてくれます。飽きません。全く飽きません。ずっとこのままでいたいです。最高の時間をありがとう。
旅行記はその2に続きます。よかったら読んでみてください。
子連れ旅行に沖縄-宮古島東急ホテル&リゾーツのホスピタリティが最高だった(旅行記 その2) - kazusanuchisan’s diary
日本ブログ村に参加しています。
読んでよかったと思っていただけたらポチっとしてください。