ホテルのサービスに飢えているのは、もしかしたら心が荒んでしまっているかもしれないと思えてきたかずさんです。
今回は
沖縄-宮古島東急ホテル&リゾーツ 旅行の第二弾。
最高の旅行になった理由について綴っていきたいと思います。
従業員の皆様のホスピタリティが素敵すぎて心が洗われる
リゾートホテルフェチになった理由はおそらくですが、
自分がサービス業をしているからだと思うんですよね。
日々の仕事において、知らず知らずのうちに心が削られていくわけですが、
一定時間削られると、リゾートホテルの「おもてなし」で
癒されたくなるんでしょうね。
宮古島東急ホテル&リゾーツの従業員の皆さんが、そんな私の心をあっという間に癒してくれて、隅々までメンテナンスしてくれました。
行く前から心地よい
実は行く前から癒される予感はしていたんですよ。
子連れということもあり、ベットガードを用意してほしいといったお願いや
質問などをメールでやりとりしていたのですが、
その対応がいちいち心地よいんですよ。
表面的なテクニックではなく、根っこの部分にある何かが本当に素敵なんだと思います。
子連れならではのお願いは早めに連絡しましょう
- ベットガードは繁忙には出払ってしまう可能性が高いので、早めに予約しましょう。
- 添い寝のためにベットをくっつけるのは快諾いただきました。
- 空気清浄機付き加湿器は貸し出していただけます。
- 空港からの送迎は3日前までに連絡しましょう。
空港までの送ってもらっちゃいました
宿泊途中のある日、空港に用事があったのでバス送迎を待っていた際、
従業員の方が声をかけてくださいました。
事情を説明したところ、
多分その方は送迎の担当ではなかったと思うのですが、
ご本人の仕事を他の従業員の方にさりげなく引き継いで、
私を送ってくれたんです。
もちろん繁忙期ではなかったですし、比較的お客の出入りが少ない時間でした。
ひとりだけだったんで、
バスを出す準備をするよりは、自分が送った方が良い
という判断だったのだと思います。
でも、完全にわがままをいっているのはこちらです。
断られても普通のことだと思います。
なのに、心よく対応していただき、その接遇がとても自然で、
マニュアルではなく状況を最適を判断し、行動されている感がはんぱなくて。
業態が違うとはいえ、サービス業に従事する身としてとても勉強になりました。
エイサー演舞
夜に様々なショーが行われるのですが、その中に従業員の有志の方によるエイサー演舞があるんです。
※無料素材からお借りしました
最後には観客も一緒になって、一体感を感じながら楽しむことが出来ます。
手作り感が残っていて、でもそこに温かみを感じることができて、
エイサーの次の日まで従業員の方とのふれあいは続くんです。
演奏に参加された従業員の方は次の日になると
目印をつけながら働かれているんです。
その目印を見つけて、声がけするとスタンプがもらえます。
声がけすると、とても親しげに子供と接していただけて
会話も生まれて、ホテルという空間がどんどん心地よくなっていくんです。
これ考えた人、マジ尊敬。
子供向けの企画が盛りだくさん
他にも子供向けサービスとして
・スイカ割
・宝探し
・水鉄砲
・島サバとばし
・ホールインワンにチャレンジ
などが中庭で行われていました。
洗練されたサービスもとても素敵ですが、皆さんの思いから生まれたんじゃないかと思えるような、そんなサービスの数々。
最高の時間をありがとう。
旅行記はまだまだ続きます。よかったら読んでみてください。
子連れ旅行に沖縄-宮古島東急ホテル&リゾーツの施設・環境の充実ぶりが最高だった(旅行記 その3) - kazusanuchisan’s diary
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