夏休みはローズホテル横浜に連泊して台湾旅行・リゾート旅行気分を味わおう!!

一泊二日の旅行がどうしても好きになれないかずさんです。

どうしても中日(なかび)がほしいんです。

それも同じホテルに連泊することで生まれる中日がいいんですよね。

温泉旅館でさえも連泊し、そこを拠点にして観光するような旅行スタイルです。

そんな私にぴったりのホテルを見つけました。

その名は、ローズホテル横浜

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今回は、夏休みにローズホテル横浜に宿泊する旅行の魅力についてご紹介したいと思います。

プールがあるのでリゾートホテル気分がちょっぴり味わえる!

あくまでもファミリー向き

このホテル、屋上になんとプールがあるんです。

一番長いところで12m程度ということで、ややこじんまりとしている感は否めませんが、まぁまぁのリゾート感です。

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※午前中だけ、左側部分が日陰になるので、日焼けが気になる方は左側の椅子を確保しましょう。

深さが1.2mほどあるので、泳げないお子さんは浮き輪やアームリングが必要です。

また、水が冷たいので小さなお子さんは、長時間遊んでいると体が冷えてしまうかもしれませんので、注意が必要です。

昭和記念公園にあるレインボープールなど、大型レジャープールの水温の高さに不満を感じていた私にとっては最高の冷たさ加減でした。

なお、夜にはプールの水がライトアップされて、ムードを盛り上げます。

といっても正直、カップルで来るような雰囲気ではありません。

あくまでもファミリー向けですね。

利用可能時間に注意が必要

リゾートホテルですと、宿泊日前後はプール利用可能というケースが多いのですが、ここのプールはチェックイン前とチェックアウト後は利用できません。

通常のプランですと、チェックインが15時、チェックアウトが11時となっていますので、プール利用をメインに考えているのであれば注意してください。

11時にチェックインできるプランもあるようです。

しかし、このようなシステムですと、当然チェックイン直後の夕方とか、チェックアウト前の朝一番の時間にプールは混むことになります。

連泊するのであれば11時~15時までの時間帯が狙いめです。

ホテルを基地にして観光が楽しめる!

連泊は荷物をホテルにおいて動くことができるからいいですよね。

ホテルを基地代わりに、周囲をふらふら観光することにしました。

暑い夏でも避難所があれば中華街が楽しめちゃう

連泊の場合、プール利用はお昼前後が空いていますので、朝や夕方は中華街観光がお薦めです。

夏は暑くて観光どころではないと思われるかもしれませんが、ホテルという避難所がありますので、安心感が半端ないです。

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横濱媽祖廟横浜関帝廟といった神社への参拝を考えているのであれば、日没までであったり、19時までといった、比較的早い時間には閉まってしまうので、注意してください。

一方で、ライトアップされた様子は一見の価値ありですので、下調べをしたうえで、目的に合わせて訪問してみてください。

少し足を延ばして八景島や鎌倉へ 

首都圏といっても、住んでいる場所次第では八景島や鎌倉などへの観光は日帰りだとゆっくりできないのではないかと思います。

中華街を拠点にすれば、少し足を延ばしてゆっくりとした観光を楽しむことができます。 

八景島や鎌倉までは40分くらいで着いちゃいます。

ちなみに私が組んだ2拍3日プランは、下記です。

1日目:八景島シーパラダイスで1日遊んでホテルへ

2日目:前日の疲れを癒すために朝寝坊

     中華街でブランチ

     日中はプールで遊ぶ

     夜はナイトクルーズ  

3日目:朝はプールで遊ぶ

     午後はみなとみらいへ。

    カップヌードルミュージアム(要予約)やよこはまコスモワールドで遊ぶ。

港が近いのでマリンリゾートが楽しめる!

海で泳ぐわけにはいきませんが、横浜港でマリンリゾート気分が楽しめますよ。

港の早朝散歩が楽しめる!

山下公園まで徒歩五分。

気軽に港の早朝散歩が楽しめちゃいます。

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港は東側を向いていますので、拝めるのは朝日ですね。

太陽が昇った時、世界を一斉にスポットライトで照らしたような感じになるのが大好きです。

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山下公園から船に乗ろう!

山下公園の近くにある埠頭からは、様々な観光船が出ています。

食事を一緒に楽しむタイプや、観光地を周遊するタイプ、工場地帯の夜景を鑑賞するタイプなど、時間帯は目的も様々です。

今回は台風の影響で欠航となってしまいましたが、次回はぜひまたチャレンジしてみたいですね。 

ルームサービスが安くて美味しい!

中華料理のルームサービスを頼むと、ホテル内に入っている重慶飯店の料理が楽しむことができます。

ルームサービスと聞くと何だか高そうなイメージがありますが、びっくりするような値段ではありません。

一品の価格はだいたい1500円~2000円の範囲でした。

冷菜の盛り合わせや麻婆豆腐、酢豚などを注文したのですが、さすがの美味しさでした。

辛いのは苦手なのに、「味が美味しいから食べたい」と、ご飯で味を和らげながらぱくぱく食べる子供たちの様子にはびっくり。

感染症対策もあり、外食は極力さけていたので、とても助かりました。

小学生以下は添い寝利用可!

ベット1台につき1名までは、小学生以下の添い寝利用が可能です。

ベッドはセミダブルサイズなので、小さなお子様であれば十分添い寝は可能です。

4人家族であれば大人2名分の料金で泊まれてしまうので、とってもお得です。

こんな人にはお薦めできない

昨今、ビジネスホテルでも差別化として「シモンズ」や「スランバーランド」といった高級寝具を使用しているケースは増えましたが、ローズホテル横浜のベットはいたって普通のベットでした。

お風呂や洗面化粧台といった水回りも特に高級感を感じるものではありませんので、そのあたりでの高級感を味わいたい方にはお薦めできないです。

夏休みだから、お金がないけど旅行がしたい!!

子供にとって、移動時間は苦痛でしかない。

そう考えると、東京から約1時間で到着するし、異国情緒もあり、観光地や遊園地なども近くにある横浜・中華街はプチ旅行に最適な場所だと思います。

せっかくの夏休み、お金がないけど旅行がしたい!!

そんなニーズにはぴったりです。

正に、旅行「ごっこ遊び」って感じでした。

 

首都圏にお住まいであれば、交通費が浮いた分を思いっきり、食につぎ込んでしまいましょう!!

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