老後のために料理を始めるなら一番のおすすめはフレンチトースト 固くなったフランスパンで作ると美味しさ倍増

今週のお題「最近おいしかったもの」

学生時代にファミレスのバイトでフレンチトーストの作り方を覚えたかずさんです。

メイプルシロップかけて食べるの、大好きです。

ホットケーキよりフレンチトーストの方が好きですね。

材料も少なく、料理方法も簡単で、こんなに美味しくなる料理法

フレンチトーストが一番じゃないかなって思います。

料理を始めようと思っている方、フレンチトーストからはいるのがおすすめです。

30年以上前のファミレスの作り方

卵をといて、牛乳少し入れて、バニラエッセンスを垂らして液を作る。

注文が入ったら、食パンを両面軽く浸して焼き上げる。

そんな感じで作っていたと思います。

しかし、本当はじっくりと液をパンに浸すんですよね。

砂糖を液に入れるレシピが多いのですが、入れてた記憶ないなぁ。

自分でも家で作っていたんですが、砂糖なし、液につけたら速攻で焼いていました。

でも本当は、液をひたひたに浸すんですよね。

フレンチトーストなんて、ほぼ誰も食べたことがなかった時代の話ですが

あまり美味しくなかったんじゃないかなって思ってしまいます。

パンの耳は切った方がいいらしい

パンの耳は切ってしまうレシピは多いですね。

確かに耳の部分は、なかなか液をすわないので固いままになってしまいます。

でもね、私はほとんど切りません。

耳は耳でおいしいですもん

パンに液をしみこませるためには

いかに短時間でパンに液をしみこませるか。

これが大事なポイントですよね。

コウテンケツさんは切り込みを入れていました

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本格的な味になっているのですが、朝、ささっと手早く作るって感じではないです。

これはもはやデザートです。

朝、ささっと朝食として作るのにはレンチンするレシピも多いです。

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ちなみに私は食パンで作るときはレンチンさえしないですね。

起きたらパンを液に浸して、朝の準備をしている間にある程度はしみますもん。

塩味(えんみ)はバターで

少し塩味がついていた方が、メイプルやはちみつに合うので、私は加塩バターを使って焼くようにしています。

もちろん無塩バターでも良いのですが、サラダ油などは使わないでほしいです。

ここ、味の決め手だと思います。

フランスパンで作ったのが一番好き

フレンチトーストって、もともとは固くなったパンをいかに美味しく食べるかっていう観点で考えられた料理なんですってね。

確かにフランスパンが残ってしまって、固くなってしまうこと、あるじゃないですか。

そんな時は、美味しいフレンチトーストが食べられるチャンスです。

夜寝る前に液にしたしてしまいましょう。

最低でも3時間は必要です。

そうすれば、外側の固い部分もしみしみになります。

ちょっと汚くなってしまいましたが、断面はこんな感じです。

材料費は150円くらい??

パンは食パンだったら40円くらいでしょうか。

卵も値上がりしたとはいえ、一個30円くらいかな。

牛乳少々、メイプルシロップやはちみつは高いですが、一度にそんなに使わないですしね。

どうでしょう。

材料費は150円にもならないのではないかと思います。

簡単にできて、材料費も安くて、お店で食べるような味に仕上げることができるフレンチトースト。

料理をほとんどやったことのない人でも、2、3度作れば美味しく作れるようになるはず。

ぜひチャレンジしてほしいですね。

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