おじさんになり、人混み恐怖症になったかずさんです。
若い頃は平気だったんですけどね。
旅行もできれば人混みよりは、人が少ないところでのんびりと過ごしたい。
足を少し悪くして、押されたりすることが怖いと感じてしまったことも大きく影響しています。
こんな私ですが、花火大好き。
人混みを避けて花火鑑賞する方法を模索しています。
今回は、混雑を回避するために戸田橋花火大会(いたばし花火大会)の会場には近寄らず、川口駅からの荒川河川敷鑑賞について調べてみました。
川口駅からバスで三領水門橋あたりへ
いつものように、朝の荒川河川敷をサイクリングしながら下見をしてきました。
花火会場から程よい距離にある、三領水門橋あたりからみると花火はきれいに見えそうです。
川口駅から徒歩で20分強って感じでしょうか。
花火会場からは、まぁまぁ離れているのでそんなには混雑しないでしょう。
バスを利用する場合は、
川口駅西口 国際興業バス・西川口駅西口行に乗車
川口西中学校で下車
徒歩2分
帰りのバスは混みそうなので、行きはバスで、帰りは徒歩で、というのが現実的かもしれません。
戸田公園駅からあえて会場の反対側を目指す
戸田公園駅から花火大会の会場方面に向かう人を横目に、あえて反対方向へ。
徒歩だと30分くらいかかってしまうので、バスを利用しましょう。
目指すのは、中島製本さんあたり。
バスを利用する場合は、
戸田公園西口から「埼玉県戸田市・toco※喜沢循環・戸田公園駅西口行」に乗車
喜沢南一丁目で下車
徒歩6分です
さえぎるものはありませんね。
見晴らし良好です。
帰りは戸田公園駅は激込みですので、川口駅方面のバスに乗った方が良いでしょう。
川50・川口駅西口行
喜沢橋乗車
まとめ:地元の人に交じって楽しもう
恐らくは遠方から来てるのに、少し離れたところから花火鑑賞する人は少ないのではないかと思います。
だからこそ、穴場ですよね。
バス停混んでても、最悪徒歩で返れますし、ぎゅうぎゅうの道を牛歩で歩くより全然ましだと思います。
自分にあった方法で花火大会を楽しみましょう!!
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