こってり味のラーメン大好き、かずさんです。
新宿で仕事が終わり、11時を過ぎたあたりだったので、
「ちょっと早いけど、ラーメンを食べに一蘭に行こう!」
と思い、お店に向かったのですが、
「いやいや、ご当地ラーメンに新たなチャレンジをするって誓ったやん」
ってことを思い出し、急遽検索を開始。
新宿から少し歩いたところに聞いたことのあるご当地ラーメンのお店を見つけました。
今回は、チャレンジはしっかりとした根拠をもとにチャレンジするべきであることを再確認してしまったお話です。
迷った挙句にいちおしメニューを注文
何を注文しようか、迷いの迷ったのですが、お肉系の評判が良かったものですから、炙りチャーシューがのっているラーメンをチョイス。
誤解しないでくださいね。
ラーメン自体はめちゃめちゃ美味しかったんです。
でも50過ぎのおじさんには、少々脂っぽ過ぎたというか、肉がでかすぎたというか。
このラーメンを堪能するには、肉がかえって邪魔になってしまいました。
いやぁーーー完全に失敗です。
新しいものにチャレンジするのは良いですが、無謀なチャレンジはしちゃだめです。
野菜増しみたいなメニューがあったので、そちらにするべきでした。
麺が好きなタイプだった
麺の味がめちゃめちゃ好きなタイプでした。
どこかで似たようなタイプの麺を食べた時も思ったんですよね。
どこのお店だったか、はっきり思い出せないのですが、京都の新福菜館だったかなぁ。
自社開発の平打ちちぢれ麺なんですね。
小麦本来の旨味を感じられて、しっかりとしたコシがある麺。
この麺には醤油味が合いますね。
麺が食べたくて「追い麺(替え玉)」してしまいました。
スープは本来脂っぽくはない
炙りチャーシューをのせてしまったので、おじさんにとっては油っぽくなってしまったのですが、本来はそんな感じじゃないです。
瀬戸内海の尾道だけあって、カタクチイワシなど瀬戸内海近海でとれた新鮮な小魚を使用し、そこに豚・鶏ガラ・野菜などでスープをとり、最後に厳選された二つの醤油がブレンドされて出来ています。
背脂が入っているといってもギラギラ感はなく、透き通った醤油ベースのスープには濃厚なコクを感じます。
広い意味で、私の好きな「こってり味」であるともいえます。しょう油に甘みがあるんですよね。
通販でリベンジ
ここ壱番館さんは、もともとお土産や通販で有名になって、それから実店舗が出来たお店なんですね。
尾道にできたのも1999年、東京に進出したのは2020年。
ということで、通販が充実しています。
自分のチョイスミスで本来の味を楽しめなかったと感じたので、オンラインショップでリベンジしたいと思います。
まとめ:尾道ラーメンは好きなタイプの味だった
前回の麺処花田さんのブログ記事の中で、「こってり味」と「脂っぽい」とは違うって言っておきながら、チョイスを間違えてしまいました。
炙りチャーシューも、それ自体はめちゃめちゃ美味しいです。
ただ、おじさんの体的にお肉が多すぎたんです。
過ぎたるは及ばざるがごとし
昔の人は良いこと言いますよね。
これからもどんどんチャレンジしていきたいと思いつつ、無謀なチャレンジにはならないように気をつけていきたいって思いました。
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