我が家には炊飯器はなく、圧力鍋で都度炊いているかずさんです。
圧力鍋って本当にすごいですよね。
圧力がかかってシュッシュシュッシュ言い始めてから、わずか1分で炊き上がり、あとは蒸らすだけです。
必要な時にお米を炊いて、余ったら冷凍する、これを繰り返して生活しています。
まさかそれと同じようにピザ作りをする日が来ようとは。。。
先日、ドライイーストが常備されている生活としてピザ作りを紹介しましたが、実は次の日も娘がピザを作りたいと言い出して、作っていたのです。
作り慣れてくるとあっという間です。
欧米の人たちは毎日大変だなぁ、なんて思っていたのですが、日本人がお米を炊く感覚でパン作りやピザ作りをしてるんでしょうね。
生地作りのほとんどを娘一人でできちゃいました。
粉入れすぎて、手で袋に戻そうとしていたのはご愛敬。
「少しくらい多くても大丈夫だよ」って言ったら、「完璧主義だから」ですって。
こねるのも一人でできました。
麺類より圧倒的にハードルは低いです。
本日の具材
・ソーセージ
・ピーマン
・玉ねぎ
・トマト
・バジル
・カニ風かまぼこ
・しらす
・鶏の照り焼き
・ジャガイモ
・チーズ(モッツァレラ入り)
・ピザソース
今日はピザソースなしバージョンも作りました。
お薦めはしらすです。
ピザ作りしていて一番感じたのは、
「ピザにのっている具って、チーズ以外はすごく少ないんだなぁ」ってこと。
新たな具材として用意した、鶏の照り焼き、ジャガイモ、スライスしたトマト、しらすが大量に余ってしまいました。
ちょっと乗せただけで場所がなくなってしまいます。
従って、材料費、めちゃめちゃ安いです。
ということで、家計にも優しい
”ドライイーストが家庭に常備されている生活”
は本気で日常に溶け込み始めました。
ピザの宅配を頼むより、作った方が早くない?
カレーには白いご飯じゃなくてナン!
という日がやってくるのかもしれません。
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