コテージ大好き、グランピングにチャレンジしたいかずさんです。
マイカーがないけど、できれば郊外に遊びに行きたい。
毎回週末は必死のパッチで行き先を探しています。
今回は晩秋の3連休を利用して、一泊二日でマザー牧場に行ってきました。
マザー牧場でできること、いっぱいありましたのでよかったら参考にしてください。
マザー牧場へ公共交通機関で行こう!
東京・神奈川方面からマザー牧場へは公共交通機関での行き方、いっぱいあります。
神奈川・静岡方面の方は久里浜港からフェリーに乗って、金谷港から直行バス(金谷マザー線)ってルートが旅行気分満点ですよね。
※3月第2土曜日~10月までの土休日、GW、お盆期間中のみ運行のようなので気を付けましょう。
徒歩8分で浜金谷という駅にも出れますので、そこから電車で佐貫町まで行って路線バスでも行けます。
君津行きの高速バスが結構出ています。新宿、渋谷、品川、川崎、横浜、東京、羽田空港からの出発。
しかし、わが家は子供が乗り物酔いするので電車移動優先。
新宿から特急さざなみに乗り、君津からバスに乗りました。※運航日注意
普通に東京駅から君津に電車で行って、そこからバスで行くこともできます。
君津に行けば直通路線バスが出ていますので、とにかく君津を目指しましょう。
※バスの時刻表は3月に変わることが多いので、ご注意ください。
マザー牧場はイベントのオンパレード!!
お泊りで行っても全く飽きさせない充実ぶりは流石です。
アッという間に羊が丸裸になる毛刈りもやっているシープショーや
動物とのふれあいが楽しい乳牛の手絞り体験や
牧羊犬や羊飼いが活躍する羊の大行進、アヒルの大行進、子豚のレースなどスケジュールはびっしり。
ガイドさんが牧場を案内してくれるマザーファームツアーなんてのもあります。
超大型トラクターが客車を引っ張ってくれて、のんびり牧場を廻ります。
夜にはナイトイルミネーション
毎年日没が早くなる時期に開催されているようですよ。
写真がひどくて伝わっていないと思いますが、本当に奇麗でした。
お泊りですから帰る心配もないですしね、ゆっくり楽しむことができました
お泊りはNZコテージ
簡素ではありますが清潔感もあり、なにより周りの環境が非日常ですね。
牧場の中なので安心感もあり、子供がのびのび遊べます。
お部屋内にはお風呂とトイレを完備されています。
ウッドデッキにはなんと、サ道初心者にはうれしいテントサウナも!
※水着着用となっていますので、持っていくのを忘れずに!!
BBQがやりたかったら手ぶらでOK。
清々しい朝が心地よい牧場でのモーニングピクニックも楽しめる1泊2食付プランも
用意されています。
このプランにはマザー牧場の入場料・駐車料金(チェックイン、チェックアウト日の2日間)が無料になる宿泊特典がついています。
マザー牧場のお泊り、ありですよ、あり。
日程にゆとりがありますから、ゆっくりとイベントに参加できます。
でも二泊はちょっときついかな、一泊にしておいて良かったです。
2021年にグランピング施設がOPEN
マザー牧場でできることがひとつ増えました。グランピングです!!
2021年に新しくグランピング施設がOPENしています。
コテージは残念ながらNZコテージのみとなってしまいました。
全てのテラスには、先ほどご紹介した1泊2食付プランが用意されています。
ハンモックテラス、アスレチックテラス、ヴィラテラス、ドームテント・スカイプレミアムなど、特徴のあるテラスが10種類もあります。
どれにしようか、迷っちゃいますね。
牛の乳しぼりやアルパカとのお散歩など、宿泊者限定の早朝プランも用意されています。
当日予約性のテントサウナもあり、なんとロウリュウも楽しめちゃうみたいですよ。
以前は良くも悪くもかなり自然の中にポツンと感が満載の、申し訳なさそうな設備だったのですが、かなり宿泊者には充実した内容に生まれ変わっています。
ひとつ気になる点があるとすれば、トイレとシャワーはテラスの中にはなくて、シャワー・トイレ棟に行かなければならないことでしょうか。
※共有ではなく、テラスごとに一つずつ用意されているのでご安心ください。
不便さを感じずに適度な自然を体感するには、もってこいの場所だと思います。
秋だけではなく、春休みやゴールデンウイークの時期なども気持ちよさそうですよね。
マザー牧場は宿泊がおすすめですよ。
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