なんと土日及び夏休みは小中学生の入館料は無料 板橋区立熱帯環境博物館に行ってきた!

東南アジアへの旅行大好き、かずさんです。

依然として創作意欲が止まらない下の娘、先日は段ボールで家を組み立てた話を紹介しました。

www.kazusanuchisan.com

図工系だけでなく絵を書くのも大好きで、特に学校の宿題とかではなく、日々絵を書くことを止めません。

自分で絵にかく題材を探したい様子なので、東京でどこか手ごろな遊び場はないかなと探していたら、ありました。

板橋区立熱帯環境博物館

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交通機関を利用して訪れるには

一番わかりやすいのは、都営三田線「高島平駅」で下車、東口より歩いて約7分です。

JR沿線の方は、埼京線浮間舟渡駅から高島平行きのバスが出ています。

国際興業バス「高島第一中学校」まで約10分、下車してからは徒歩1分です。

車の方は、隣接するプールの駐車場にとめることはできます。

無料バスもある

土曜日、日曜日、祝日、板橋区立小学校の夏休み期間にはなんと無料バスが走っています。

近くにある「エコポリスセンター」「熱帯環境植物館」「教育科学館」「リサイクルプラザ」の4つの施設をむすぶ無料の送迎バスが運行しているんです。

くわしくはこちらをご参照ください

※乗り場

ときわ台駅:北口ロータリー公衆トイレ前
西台駅:東口改札を出てすぐ右

バスだけじゃなく、入館料も無料?

行ってみて一番びっくりしたのは、土日および区立小学校の夏休み期間は、小中学生の入館料は無料ってこと、これすごくないですか?

子どもが無料で利用できる室内の遊び場なんて、なかなかないですもんね。

ちなみに通常は大人260円、子供130円です。

東南アジアの熱帯雨林を再現する4つのゾーン

熱帯環境植物館(ねったいかん)は、世界三大熱帯雨林の中から、日本と関係の深い東南アジアの熱帯雨林を再現しています。

海に見立てた水族館から始まり、高山帯までのジャングルを登っていくような気分を味わうことができる

  • 潮間帯ゾーン
  • 熱帯低地林ゾーン
  • 集落景観ゾーン
  • 雲霧林ゾーン

の4つに分かれています。

熱帯や地球環境をテーマにさまざまな企画展示やイベントを行っており、熱帯の環境を楽しみながら学べる博物館型植物館です。~引用~

板橋区立 熱帯環境植物館 のHPには書かれています。

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きれいなお花もたくさん咲いていました。

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ジャングル感、ありますね。

ベンチに座っていると、東南アジアにでも来たような気持ちになれます。

娘はパシャパシャ、フィルムではないことをいいことに、絵の題材をとりまくっていました。

喫茶スペース「クレア」

館内には食事や喫茶が楽しめる喫茶スペース「クレア」がありまして、南国のジャングル状態の景色を観ながら、グリーンカレー、ナシゴレン、パッタイなどの東南アジア料理が楽しめちゃいます。

東南アジアにに旅行に行った人であれば、その時に気分に浸れること、間違いないです!!

プールも隣接していますので、水着を持参すれば南国旅行に行ったようなもんです。

小さな水族館もある

施設の中には小さな小さな水族館もあります。

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みんな大好き、ニモ!!

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海ではなく、川に住んでいるエイ!!

ちょっと狭くてかわいそうな気も。

イベントも充実

毎週のようにイベントが開催されています。

詳しくはイベント紹介のHPをご参照ください。

例えば、下記のような内容です

・デジタル一眼レフカメラ教室

・押し花教室

・ファミリーコンサート

とにかく安い!!

東京都23区の北西方面の方

JR埼京線沿線の方

三田線沿線の方

雨の日の土日、夏休みにはぜひ行ってみてください。

子どもが無料で遊べる室内の施設として、本当にお薦めです。

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