人見知りなのに、地域活動に興味があるかずさんです。
今住んでいるところは、子どもの頃からの地元ではありません。
いわゆるよそ者って、地域活動に参加しづらい雰囲気があるじゃないですか。
いかにも地元の有志やその周辺の人がうちわでやっているイメージ。
そんな中に人見知りの私が参加するのは、超ハードルが高いのですが、縁あって餅つき大会に参加できることになりました。
実は人手不足で困っている
外から見ているとよそ者を寄せ付けない雰囲気に見えるわけですが
内情は人手不足で結構困っているみたいです。
今回、1000名分の餅をつくっていってたような。
始まって2時間くらいが経過したのに、まだまだお米は並んでます。
もしかしたら都会ならではの悩みかもしれません。
地域活動に参加してみたいと思っている方、
思い切って声かけてみると良いと思いますよ。
つく前のこねる作業が大変
お餅はまずもち米を蒸して柔らかくします。
そして、臼にいれたらつく前に杵でこねます。
これがまぁ、大変。
蒸しがあまいと米粒が固くて、全然つぶれないんですよね。
杵を持つ手の握力がなくなる
見栄えの良い軽い杵もあるのですが、これではなかなかつきあがらない。
但し、でかいのは重いんですよ。
腕の筋肉よりは、握力がなくなってくるんですよね。
議員さんって大変ですね
地方自治体の議員さんが合計で5名もいらっしゃいました。
ほとんどの方が、ちょっと寄って、挨拶して、ささっと帰ってしまうだけですが
でも、日曜日ですからね。
議員さんって大変ですね
まとめ:お餅が好きな日本人であるならば
高校生の頃、年末に友達の母親の実家の餅つきに誘われて、初めて餅つきをして以来のとっても貴重な体験でした。
その時、強烈に感じたのですが、つきたてのお餅って本当に美味しいんですよね。
お餅が好きな日本人であるならば、自国の文化として餅つきは体験しておいて損はないですよ。
ちなみに、終わった後で食事会があったのですが、手が疲れすぎていて、箸がうまく使えませんでした。
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