花火の有料鑑賞席で一度だけ鑑賞したことがあるかずさんです。
北区花火大会の売りは、音楽と花火のコラボレーション。
当時保育園だった娘の絵が北区のコンクールで賞を取り、招待されたんですよね。
元来、ケチな性分なので、無料で楽しむことができることにお金を払うということに抵抗があったのですが、これを機にそれがなくなりました。
お金を払うだけの価値はありますもん。
但し、我が家族はあまり花火には関心がないようなんです。
今回の北区花火大会も、誘ってみたのですが、断られてしまいました。
ということで、2023年の北区花火会は一人での花火鑑賞とあいなりました。
せっかくだから自分の執筆記事を検証してきた
どうせ一人での観賞ですので、自分が書いた記事の検証をしてきました。
2024年以降の参考になればと思います。
北区花火会とは
荒川沿い、赤羽に近い場所で秋に開催されている、比較的新しい花火会です。
2023年は、中秋の名月とのコラボとなり、とても幻想的は風景でした。
開催時間:18:30~19:30
東京都北区 / 荒川河川敷・岩淵水門周辺
ゆったり鑑賞派には中の橋は激込みでおすすめできない
前回の事前現場調査の際にご紹介した、赤羽駅から徒歩圏内の中の橋
※東京スバル赤羽パーツセンターの近く 赤羽北1-21 と 赤羽北1-22 の間
赤羽一番街からは徒歩でおおよそ20分強。
北区花火会開始10分前くらいに行ってみたら、激込みでした。
これはゆったり鑑賞には向いていないですね。
奥の方に無料鑑賞エリアが遠目で見えていたのですが、ごった返していましたね。
やはり、ゆったり鑑賞には向いていないようです。
北赤羽駅ルートは激空き
埼京線で大宮方面に向かうと、赤羽駅の次にある北赤羽駅
浮間口に出て、改札を背に右、信号渡って左に進み、三井住友海上の代理店がある交差点を、信号渡らずに右に。
遠くに見える階段を上がったと荒川河川敷(土手)ですが、ここは空いてます。
中の橋の風景とは雲泥の差です。
ちょっと離れているので、大迫力という感じではないですが、花火が見切れることもなく、視界は良好です。
人混みストレスを考えたら、こっちが圧勝ではないでしょうか。
花火待ちの時間が意外に長いのですが、ヘリポートがあるので、キッズたちは走り回っていました。
子どもは飽きるの早いですからね。
花火鑑賞は、河川敷側に陣取らないとできないのでご注意ください。
浮間公園での鑑賞はおそらく無理
浮間舟渡利用の場合、目の前に浮間公園がありますが、おそらくここからの観賞は難しいのではないかと思います。
まず、かなり遠いので小さくしか見えないですし、花火を打ち上げる高さが低いので、ほとんどが見切れてしまうのではないかと思います。
少し歩きますが、絶対に土手に出てほしいです。
階段あがれば土手にあがります。
小さめですが、見切れる心配はなくなります。
全く混んでないですから、ゆったり鑑賞できます。
まとめ:北側の観賞は出来ず
荒川南側からの観賞は、川の角度から少し心配な部分があったのですが、全くの杞憂でした。
今回は北側からの検証ができなかったので、もし荒川の北側で鑑賞した方がいれば、どんな状況だったか、教えていただけると嬉しいです。
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