娘の反抗期がMAXで続いているかずさんです。
嫁さんが長期入院中ということで、私立中学に入学した娘の保護者会に参加したことがあり、今日はその時の話をしたいと思います。
- PTAやりたい人が大勢いると思っていたら…
- PTAで父子家庭最大の問題を克服したい
- 公立小学校のPTAとはちょっと違う
- PTAをやって一番良かったこと
- もちろん同級生の親御さんとの接点も大事
- まとめ:父子家庭には父子家庭の辛さがある
PTAやりたい人が大勢いると思っていたら…
「私立中学に入学させよう!」
という親御さんたちですから、当然教育熱心の筈です。
ということは、PTAに積極的に参加したい人がいっぱいいて、立候補が多数あるものだと思っていました。
しかし、実際には立候補を募る場面になったら
しーーーーーーーーん
となってしまったではありませんか。
この雰囲気、大嫌いなんですよね。
じゃあ、俺がやるよ
って思っちゃうんですよねぇ。
そこで思わず立候補してしまいました。
PTAで父子家庭最大の問題を克服したい
衝動的な行為だけではない理由も実はありまして。。。
娘が大反抗期中なので、全然学校のことを話してくれないんです。
でも、何とかして学校の情報などを得たい。
だからといって、いくら保護者会に出席しても、男性の場合、
ママ友ができるわけではないんですよ。
ここ、父子家庭の最大の問題点です。
ネットワークがないので、とにかく学校の情報が入ってこない!!
であれば、こっちからネットワークを作りに行かないと。
役員になってしまえば、否が応でも接点ができるじゃないですか。
そこに期待をしたというわけです。
公立小学校のPTAとはちょっと違う
PTAの役員になってしまうと、平日に頻繁に駆り出されると仕事に影響があるなっていう心配もあったわけですが…
小学校と違い、子どもに関することは基本は学校が全てやってくれるので、仕事量は少なくて、親向けの活動がメインとなります。
また、リモート会議が一般化したおかげで、頻繁に学校に呼び出されることはなく、会議はリモートで実施されています。
恐らくコロナ前であれば、学校に会議室に集まっていたんでしょうね。
でも、「リモートでやりませんか?」って言ったら、すんなり受け入れられました。
つまり、負担は想像よりもずっと楽でしたので、フルタイムの仕事があっても全然大丈夫でした。
PTAをやって一番良かったこと
PTAの役員をやって良かったこと、それは
上級生の親御さんと接点ができた
ってことです。
学校行事などのことで、わからないことって出てくるじゃないですか。
そんなことがあったら、会議が終わった時に聞けちゃうわけですよ。
それがもう、本当にありがたくって。
おかげさまで、入学して早々に学校行事などについて、わからないことが大幅になくなりました。
もちろん同級生の親御さんとの接点も大事
保護者会の後、ママさんたちはそれぞれLINEの友達登録をしたりして交流していたのですが、当然男性の私に声がけしてくれる方はいません。
当然、こちらからも声がけする雰囲気ではありません。
私、基本コミュ障で人見知りですし。
でも、同級生の他のクラスのPTA役員のLINEグループに参加させていただいているので、何か困ったことがあれば聞くことができるグループに参加できています。
ママ友というわけではないですが、皆さん快く対応してもらえるので、ワンオペ育児にとって、とってもありがたい場です。
例えば夏期講習の締め切り日について全く知らなかったのですが、LINEグループでの会話を見てその存在を知ることができたこともありました。
まとめ:父子家庭には父子家庭の辛さがある
子どもが反抗期だと本当に学校の情報が入ってこない。
これって、致命的なんですが、だからといってママ友の輪にも入れない。
ですので、PTAでLINEグループの中に入ることが出来て、本当に助かりました。
役員は1年で終わってしまうので、連絡を取り合うってことはなくなってしまいますが、なんとかこの一筋の糸を大切にしていきたいなって感じています。
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