小学生時代、クレープという食べ物に出会い、衝撃をうけたかずさんです。
何これ、良い意味での生地と生クリームとのアンバランス加減は。。。。。
クリーム大好き、生クリーム大好きだった小学生の私、ケーキと比べて圧倒的なクリームの量に感激しました。
そして、作っているところを見た私は
これ、俺でも簡単に作れるやん!
そうです、当時はインターネットで作り方を検索すれば出てくるような時代ではありませんので、見よう見まねで作るわけです。
ホットケーキミックスを練って、薄ーく伸ばそうと思ってもうまくいきません。
先ほど食べたのとは似ても似つかない、中途半端に厚い生地。
そして充分に冷めていない状態でクリームをのせるもんだから、
クリームがとけて、だっらぁーーーー
そりゃあ、生地の熱で溶けますわ。
大失敗をした思い出、何故だか忘れられません。
今はいろいろな商品が出てるんですね。 便利な時代です。
分量通り粉を混ぜてみたのですが、びっくりするほど「しゃびしゃび(方言です)」
もとい、「水っぽい」状態なんですね。
どおりで小学生時代にうまく薄くならなかったはずです。
こんなうすい状態の生地でよかったんだぁ。
下の子が気をきかせて、私の誕生日パーティーを開いてくれました。
一緒にクレープづくりです。
先に焼いて冷まさないと、またひどい目にあいますからね。
そこはさすがに学習済みですよ。
具を作りましょう。
今日はデザートではなくて主食も兼ねています。
たまごやツナで、いわゆるサンドウィッチの具的なものを作りました。
自分の好みで具を入れて巻きましょう。
トマトが良い感じのアクセントになってくれます。
上の子は塾に行っていたので、下の娘と二人でパーティーの準備です。
上の子が忙しいという理由も強いのですが、この手の準備などは下の子と二人で行うことが増えてきました。
上の子は順調に父親離れをしていっています。
父親としての役割と、父親だからこそ入っていかない方が良い領域と。
そろそろ気を付けていかなければならないと感じる、今日この頃です。
そして、もうしばらくは下の子との時間を楽しみたいと思います。
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