プールの後の冷えた体で食べる、あつあつのおでんが好きだったかずさんです。
とにかく「ごっこ遊び」が苦手で、子供と家で遊ぶことが出来ないお父さんです。
ですので、日々外出の計画を立てて「ごっこ遊び」から逃避しています。
時は夏休みに入った7月のとある平日。
急にお休みが取れたので、以前から気になっていた「国営昭和記念公園」のレインボープールに行ってみることにしました。
- 夏休み期間 平日のプール事情
- 夏休みとは言えど平日朝の通勤ラッシュはあるので要注意
- レインボープールは西立川駅下車が一番だと思う
- レインボープールはリーズナブルな料金体系
- 平日の状況から繁忙期を想像してみた
- 広い視野で見れば日陰はこんなにある
- 観察して考えた3つの繁忙期プール対処法
夏休み期間 平日のプール事情
ブログにあるプールの情報って、大体繁忙期のお盆や土日の様子が書かれていますよね。
でも「休日はプールがイモ洗い状態だから、平日休みをとってプールに行こうかな?って考えているんだけど、実際混み具合はどうなの?」
と思っている方もいるのではないかと思いまして。
実際休みを取って行ってみたら、平日もイモ洗い状態だった、なんてなったら嫌ですもんね。
それではプールの平日日記(火曜日)をどうぞ。
夏休みとは言えど平日朝の通勤ラッシュはあるので要注意
旅行や遊びに行く際についつい忘れてしまいがちなのは、平日のラッシュ時は夏休みでも普通に混雑しているってこと。
プールの開園時間(プールは9時半からです)に行こうと思うと、ラッシュにおもいっきりぶつかってしまうので、思い切って朝の通勤ラッシュを避けて、家を9時半に出発。
かなり遅めの到着となったわけですが、それが幸いしてめちゃ空いていました。
見た感じ、自動券売機を含めて4~5か所くらいしかプールの入場券を買う場所が見当たりません。
繁忙期の朝の長蛇の列は、これが原因ではないかと思われます。
レインボープールは西立川駅下車が一番だと思う
いつもの通り、公共交通機関(電車)の利用です。
地図を見ると「立川駅」からも歩いていけそうですが、「子供の遊び場」やプールは「西立川駅」の方にあります。
※「立川口」と「砂川口」から送迎バスが出ていますが、多分駐車場からの連絡用です。乗り場から駅までは結構距離があります。
ですので、乗り換え面倒ですが、JR青梅線に乗り換えて「西立川駅」まで行った方が楽です。
今回はたまたま「青梅行き」が来たので乗り換えなしでした。らくちんです。
新宿から青梅線青梅特快だと約30分。
快速に乗って立川駅乗り換えで約45分
まあまあ時間がかかりますが、駅からの距離を考えると、他の公共施設と比較して利便性はありますね。
レインボープールはリーズナブルな料金体系
【料金】
大人2,500円 ⇒ 年パス6,700円 ※2,200円
※14時以降はサンセット料金1,250円
小人1,400円 ⇒ 年パス3,400円 ※1,200円
※14時以降はサンセット料金700円
幼児 500円(4歳以上)⇒ 年パス900円 ※400円
※14時以降はサンセット料金250円
プライベートビレッジ 2,000円~6,000円(曜日や広さによって値段が変わります)
※割引後の金額です。いろいろな割引方法があるので記載しませんが、SuicaかPasmoがあれば割引されています。
首都圏に住んでいたら、どちらかは持ってますよね。
年間パスポートとサンセット料金、安くないですか??
平日の状況から繁忙期を想像してみた
年間パスポートとサンセット料金の料金設定を見て思いました。
レインボープールは、めちゃめちゃ激込みになる可能性は低いんだなと。
だって、だって、年パスで毎日遊びに来てね!!って言っている訳ですからね。
安い料金設定で。
混んで混んで困る施設であれば、絶対にやりませんもん。
サンセット料金だって14時からだったら3時間半遊べますよ。
早く来てもお昼ご飯の時間を除いたら、遊んでいるのはだいたい3~4時間くらいですもんね。
朝ゆっくり出て、途中で昼食を食べて14時前くらいにプールに来る。
特に繁忙期はこれが正解なのかもしれません。
広い視野で見れば日陰はこんなにある
もし仮に早く行ってみて日陰をGETできなかった場合はどうするか。
サンシェードを持っていれば、それはそれで安心なのですが。
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このレインボープール、ご存知の通り昭和記念公園内にあるので、当日に限り何度でも再入場が可能。
つまり公園と行き来が自由だということなんですが、
プールを出ると目の前には日陰スペースが大きく広がっています。
さらに1分も歩けば、湖畔に椅子と机が置いてあります。
多分「プール内の日陰スペースが全くない」なんてことにはならないと思いますが、いざとなった場合の避難場所が、プール出たすぐ目の前にあるわけですから、安心感半端なくないですか。
そもそも公園とはどんな場所でしたっけ?
緑豊かな公園の中にあるだけあって、木陰がたくさんあります。
中央部付近にもたくさん場所はありますが、もし混雑していたら入って右手奥の方に進んで冒険プールの方に来ると、天然の木陰がたくさんあります。
もちろん人工的な日陰も何か所かありました。
こんなに日陰があるプール、なかなかないですよ。
観察して考えた3つの繁忙期プール対処法
結論:
「昭和記念公園のレインボープールは超繁忙期でもなんとかなりそう」
「繁忙期=早朝対応が基本ですが、もしかしたら遅めに行った方が良い」
・プールの入場券売り場が少ないので、一度に来たお客さんをさばけなくて長蛇の列になってしまうだけかもしれない。逆に時間をずらした方が良いのでは。
・繁忙期は朝早く、9時からプールに来ている人が多いので、13時位には帰りだす人が必ず発生する。14時からのサンセット料金の時間帯が狙い目なのでは
・木陰などの日陰は多いし、入退出が自由なので日陰を求めての非難は可能。
場所取りしなくても理想を求めなければなんとかなりそう。
上記、あくまでも想像です。繁忙期には行ったことはありません。
ごめんなさい。
なので無責任なことは言えませんが、チャレンジする心理的ハードルはかなり低いと感じました。
いかがでしたでしょうか。
お盆時期は土日はもちろん、お客さんで溢れているんだろうなと思うのですが、でもそれはどこでも同じですからね。
日陰を求めて、朝めちゃめちゃ早い時間から並ぶとか、そういった苦労を考えるなら、とっても良い施設だと感じました。
首都圏にある3つのプールを年齢軸で検証してみたので、よかったら見てください。
年齢軸で3つのプールを検証(昭和記念公園レインボープール・よみうりランドプールWAI・川越水上公園プール)~マイカーなしの電車移動~ - kazusanuchisan’s diary
追伸
そういえば海用の大きめのテントも持ち込みされていました。
こういう奴です。
禁止のプールが多いですけど、大丈夫なんですね。
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