2000年1月1日は、新宿東口でカウントダウンをした、かずさんです。
どうして行ったのか、今思うと、その時の心境を思い出すことができませんが、おそらくカウントダウンが好きなんだと思います。
毎年、夜中に近所の神社に出向き、日付を越えたら「明けましておめでとう」と家族に言うという行事は欠かしたくないという自分がいます。
寝た状態で年越しを迎えたくないんですよね。
ですので、NHKの”ゆく年くる年”大好きです。
鐘のね聞きながら迎える年越し、最高です。
また、海外のあるリゾートホテルに宿泊した際、大晦日にはニューイヤーパーティが開催されて、花火もあがるという案内をみて、心が躍った自分がいました。
※フリー素材からお借りしました
パーティが苦手なのに、一度はニューイヤーパーティに参加してみたいと思っている自分がいます。
絶対に後悔するのはわかっているのに、一度は参加してみたい。
なんでしょうね、この感覚は。
そんな私ですので、当然ディズニーリゾートで年末年始を過ごしてみたいという願望があります。
今回の記事は、体験談というよりは、チャレンジしたいけど踏み切れないおっさんの記録として受け止めていただけるとうれしいです。
バケーションパッケージの予約から始まる
恐らく最初に年末年始の受付が始まるのはバケーションパッケージだと思います。
12月31日と1月1日のチケットと、1泊の宿泊代と、ショーやアトラクションの優先予約権などが付いてきます。
※プランによって内容は様々です。
例えば”エンターテイメントを楽しむ2DAYS”
大人ひとりあたり、10万円~20万円くらいの金額になります。
家族4人だと40万円~60万円くらいになるでしょうか。
近場の海外旅行くらいのレベルの金額ですよね。
しかし、高いだけあって至れり尽くせりなんですよね。
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで実施しているナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」をリザーブされた鑑賞エリアから楽しめる権利がもらえたり、
長らく人気を誇っており、抽選に当たらないと鑑賞できない「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」の観賞権がついていたり、
アトラクションの優先利用券が一日二枚、朝食つき、他にもいくつかのサービスがついていますから、まぁこの値段になるのは仕方がないですよね。
※2023年は8月中旬に受付が始まりました。
受付が始まってから数日が経過した段階でも、申し込みはできる状況でした。
当日にすぐ予約が取れなくなるような申し込み状況ではないと思われます。
ディズニーリゾートの公式HPから予約受付日をチェックして、その日に予約をすればほぼ間違いなくチケットはGETできるでしょう。
但し、私は金額的にちょっと手が出なくてスルーしました。
チケットの予約
ディズニーリゾートのチケット予約は、基本は2カ月前同日14:00より受付が開始されます。
調べてみたのですが、年末年始だからといって特別な日程は設定されていないようです。
ホテルの予約
ディズニー公式のホテルの予約は、基本は宿泊日の3カ月前同日11:00より受付が開始されます。
しかし、年末年始(2023年12月31日(日)~2024年1月1日(月))に限り、予約は、2023年10月1日(日)11:00より開始されます。
年明けカウントダウンを楽しみたい場合
今まで記載してきた内容は、いわゆる一般営業についてであり、年明けカウントダウンとは別の話となります。
コロナ禍になる前まで毎年行われていた、「ニューイヤーズ・イヴ」というカウントダウン&年越しイベントですが、2023~2024の中止が発表されています。
一年で一度だけ、夜通しアトラクションが楽しめ、年越しそばやお雑煮などの限定メニューも販売されていました。
当然、カウントダウンの際には花火が打ち上げられ、0時以降はランドとシーを自由に行き来できるということで、超人気のチケットでした。
今年開催されないということは、今後も実施されないかもしれませんね。
従業員の方々の負担も大きそうですしね。
※年末年始の従業員の方々のシフト、地獄のような感じになりそうですよね。
臨時バイトでまかなうことも出来なさそうですし。
もう、そういう時代じゃないのかなぁ。
カウントダウン欲求を満たす場所は、ディズニーリゾートではないのかもしれません。
まとめ:予算はいくらくらいまでが許容範囲なのか!
カウントダウンは今後、開催されないのだとしたら、考え方を変えなければならないのかもしれません。
結論
年末年始をディズニーリゾートで楽しみたいなら、40万円を用意して、バケーションパッケージに申し込もう!
それが確実!!
しかし、私にとっては莫大な費用がかかります。
年末年始とはいえ、通常営業のディズニーリゾートにどこまでの費用を許容範囲とするかの判断ですね。
※フリー素材からお借りしました
元も子もない結論
カウントダウンイベントなどがないわけですから、無理に年末年始に行く必要がない!!
こんなこと言ってしまったら、元も子もなくなってしまいますが、私にとっては究極そういうことです。
休暇の問題であれば、12月29日は1月3日だって可能かもしれませんし、その方が空いている可能性が高そうです。
ちなみに、2023年は1月1日(日)~16日(月)にお正月限定のスペシャルイベントが開催されていたようですので、特に1日にこだわる必要はなさそう。
また、海外のホテルなどのカウントダウン系情報を調べてみようかな。
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