深夜番組、タモリ倶楽部が2023年3月で終了すると聞いて悲しみが止まらないかずさんです。
どうしてもこの悲しみを誰かに聞いてほしくて筆をとりました。
番組の説明はやめておきます。
だって、知らない人はこんな記事見ないでしょうから。
正直、取り上げるテーマが毎回興味のある分野とは限りませんでした。
つまらないなぁって思ったことは何度もありました。
でも、また観てしまう。
サブカルチャーの大好きな人たちの会話は、たとえその分野に詳しくなかったとしても、微笑ましくもあり、楽しかったわけです。
タモリさん、大好きです。
でも正直、「笑っていいとも」が終わるときは何の感慨深さも感じませんでした。
まぁ、時代の流れだよね。
なんて思ってしまいました。
高齢になってきたMCの人たちの番組を見て、「これはそろそろやばいんちゃうか」なぁんて、偉そうに感じてもいました。
でも、タモリ倶楽部は違います。まったくそんな雰囲気はありません。
タモリさんだからこそ成立した、唯一無二なんです。替えがきかないんです。
特に鉄道マニア(タモリ電車クラブ)が集う会が好きでしたね。
「アメトーーク!」でも鉄道大好き芸人の回がありますが、タモリ倶楽部の方が断然好きでした。
地理好きですので、もちろん「ブラタモリ」も好きですが、タモリ倶楽部で扱う地理ネタが本当にマニアックで秀逸でした。
どうして、何で、私の楽しみを取らないで...
すいません、とりとめのない文章を書いてしまいました。
悲しすぎて。。。。ごめんなさい、お許しください。
※追伸
タモリさんが少しづつTVからいなくなってしまったら、サブカルの分野は個人的にカズレーザーさんに期待してます。
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