世界の輸入食材を扱うKALDIさんが大好き、かずさんです。
特にワインの好みが合うんですよね。
ヘビードリンカーの私は主に1,000円前後のワインを買うのですが、スーパーなどにはなかなか美味しいと思えるワインに出会えないですし、専門店に行くとそもそも高いワインが多いですし。
その点、KALDIさんで売っているワインはハズレが少なくて、自分好みのワインも多い。
恐らくバイヤーさんと味の趣味が合うんでしょう。
ということで、贔屓にさせていただいています。
- 旅先で食べた重慶飯店さんの麻婆豆腐
- 何故子どもは辛い料理が苦手なのか?
- せっかくだから子どもと一緒に作ってみた
- 嫁さんと上の娘にとっては辛すぎた
- 下の娘は辛いと言いながら食べ進める
- 某TV番組でランキング一位に選出
- これからも一緒に辛みを楽しみたい
旅先で食べた重慶飯店さんの麻婆豆腐
以前、横浜中華街で台湾旅行ごっこを楽しんでいたのですが、その時に泊まったローズホテルさんの中に中華料理屋重慶飯店さんがあってルームサービスを利用したんですね。
※ここの担担麺も絶品でした。オンラインショップもありますので、ご興味のある方はぜひ!!
その時に食べた、山椒の効いた麻婆豆腐を子ども達がとっても気にいってたんですよ。
辛い食べ物もそろそろいけるんじゃないかなってことで、探していたんですよね。
美味しそうな麻婆豆腐の素。
そんな折、KALDIのお薦めの食材の中に良いものを発見しました。
これは良いものを見つけました。
さっそく買ってみた次第です。
何故子どもは辛い料理が苦手なのか?
以前、野菜が苦手な子どもが多いのはとても自然なことだということに触れました。
それは「苦いモノ」には「危険な毒物が含まれている」のではないか、という本能が働くからです。
よーーーく考えてみたら、それって「辛い」「痺れる」って感じる方が危険度高いですよね。
普通は食べてびりびりする食べ物は、食べてはダメな食材ばかりですから。
子ども達は本能的に危険を察知しているんですよね。
せっかくだから子どもと一緒に作ってみた
麻婆豆腐の素には2つのタイプがあります。
挽肉まで素の中に入っているタイプと、入っていないタイプ。
KALDI黒麻婆豆腐の素は挽肉が入っていないタイプ、作るときは豆腐だけでなく挽肉も忘れずに買わなければなりません。
作り方は簡単そうなので、せっかくだからレシピをみながら子どもと一緒に作ってみました。
といってもレシピは素と挽肉100gのみ。
手順は下記の通り。
- ごま油ひいて、ひき肉炒めて、
- ひき肉に火が通ったら素を入れて炒めて、
- 豆腐入れたら2~3分煮込むだけ
とっても簡単ですね。
嫁さんと上の娘にとっては辛すぎた
重慶飯店さんの麻婆豆腐は嫁さんも上の子も好きだったのですが、KALDI黒麻婆豆腐の素は辛すぎたようです。
下の娘は辛いと言いながら食べ進める
下の子にとっても辛すぎたようです。
でも、辛さは後にくるのであって旨味は最初にやってきます。
辛いのでたくさんは食べられないようですが、ご飯と一緒にすこしづづ、でもずっと食べ続けていました。
結構甘みと旨味があるんですよ。
すごく美味しい!!をいただけました。
※無料素材からお借りしました
某TV番組でランキング一位に選出
2023年2月に放送された朝の某情報番組において、数ある麻婆豆腐の素を抑えてランキング一位に選出されていました。
有名なプロの中華料理人が選んでいたので、お墨付きです。
やっぱりなぁ。わかる人にはわかるんやなぁ。
全く関係ないのに、なんかうれしかったです。
これからも一緒に辛みを楽しみたい
食べ物の味を感じる細胞である「味蕾(みらい)」は加齢によって減少します。
乳児はおよそ1万個あるのに成人することには1/4に、初老になったら1/2以下に。
それは子どもにはからい食べ物はつらいですよね。
これからも、少しづつ辛い食べ物が好きになっていく様を見守っていける喜びを感じたいと思います。
子どもの頃、辛い物が苦手なのは当たり前!!
いずれ食べられるようになるから、その時を楽しみに待つべし!!!
無理に食べさせて嫌いにさせちゃダメ!!!!
つうことですわ。
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