今週のお題「告白します」
小学生時代、図学工作の評価は高かったのですが、作品のすべてが贋作だった、かずさんです。
小学校時代は図画工作、好きは好きだったんですけど、
だんだん自分の才能のなさに気付き、
思うように作品を作ることができなくなり、、、
やがて好きではなくなってしまいました。。。
今回、改めて何故好きではなくなったのかを考えてみて、理由がわかりました。
見本があると書けたり作れたりするんですが、創造力というか、想像力がないんですよねぇ。
小学生の頃って、何かの真似でも上手にできていたら評価されるじゃないですか。
まさにそれでした。
そんな私も親になり、
でも、子供と一緒に絵を書いたり、工作することは苦手でした。
子どもが小さい頃はよく、「アンパンマンの絵を書いて」っていわれたんですが、その都度携帯で検索して、見本見ながら書くありさま。
「上手じゃん」って言われたりもしたのですが、
「それは見本を真似て書いたからだよ!」って心の中で思いながら
「ありがとうね!!」って答えていました。
そんな才能のかけらもない父親を持つ、うちの娘たち。
でも、娘たちは二人とも絵は上手だし、工作も上手。
これは完全に職人気質の嫁さんの系譜。感謝しかないですね。
とにかく創作意欲が素晴らしい。
先日、結婚記念日に花束を買ってきたのですが、それを見て
「プレゼントは手作りが一番心が伝わるんだよ!!」
と教えられまして、突然工作を始めました。
完成品はこちらです。
ここからは親バカ全開です。
・即座に作成する行動力
・新しいものを作ってみたいという創作意欲
・手作りの品で祝いたいという気持ち
そのすべてが素晴らしい!!
「買ってきたものじゃなくて、手作りの品を贈った方が気持ちが伝わるよ!」
「かずさんもママに作ってあげたら??」
何を作ったらよいのか、まったくアイディアが浮かばず、行動できないダメな父。
とにかくこれからも、創作意欲がしぼんでしまわないよう
親としてサポートしてあげたいと思います。
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