徹夜とたばこが嫌いだったので、青春時代は麻雀は避けて通ってきたかずさんです。
少し前の世代が全盛期だとは思いますが、わたしの青春時代もまだまだ徹マン(徹夜で麻雀をすること)こそ青春って感じの雰囲気も漂っておりまして。
ですが、当時のわたしはお金もなく、賭け事も嫌で嫌で。
「麻雀はできない!」ということで通していました。
ですが、一応たしなみとして基本中の基本のルールは知っています。
話は変わり、義父母は麻雀が好きなようで、家には牌もあります。
お正月に訪問した際、何度か卓を囲ませてもらっています。
子供たちとトランプなどをするよりは、愉しそうな気がしました。
そんな祖父母から、子供たちのために使ってほしいと言われ、お金をいただいたので、子供たちと祖父母が一緒に楽しめることはないかと考え。。。。
麻雀類似ゲーム「どんじゃら」を買うことにしたのです。
これには伏線がありまして、
コロナ禍で、友達がステイホーム中の愉しみ方をSNSで共有していたのですが、そこに登場してきたのが「どんじゃら」
あーーっ、あったね、「どんじゃら」懐かしいなぁ。
その存在を忘れていたのですが、わたしも小学生の時持っていました、ドラえもんの「どんじゃら」
そしたら別の友達がSNSで「鬼滅の刃」の「どんじゃら」が出たって投稿していて。
ちょうど子供たちは、アニメの一気放送で「鬼滅の刃」にはまっており、
これだ!!!
ってな感じで、いそいそと「トイザらス」に向かいました。
そして久しぶりの祖父の来訪。
満を持して、ゲーム開始。
しかしながら。。。。
下の子がわずか2回で、
「つまらないからもうやらない!!」
ってなってしまいました。
ちーーーーん。
まさかこのまま、タンスの肥やしになってしまうのでしょうか。
ほんと、まじで、嫌だーーーー!!
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