最近TVを見ていると「ステイホーム」を間違えて「ホームステイ」と言ってしまっている人に遭遇すると、なぜかほっこりしてしまう、かずさんです。
「おいおい、ステイホームだから留学はしちゃああかんよ!」と笑顔で突っ込みたくなるわけですが、並び替えたら全く違う意味になるんだなぁって改めて認識した次第。
そういえば「ライスカレー」と「カレーライス」は並び替えても意味は一緒かな。
でも、印象は微妙に違いますよね。
「ライスカレー」ってなんとなく、カレーが銀の魔法のランプみたいな容器に入って出てくるようなイメージ。
欧風カレーとでも言いましょうか。
「ライスにカレーがついてますよ。」っていうイメージです。
そうなると「カレーライス」は「カレーをライスにかけました。」って感じ。
※もしかしたら、こういうイメージ持ってるのは、デパートで「ライスカレー」を食べるのが一大イベントだった昭和の人間だけなのかなぁ。
話を戻しまして、
「ステイホーム」は最初に動詞が来るので、なんとなく命令されているような印象。
「ステイしていなさい、ホーム(家)に!」って感じ、しませんか??
「ホームステイ」は動詞が後に来るので、
「ホームにステイしに来ました!」って感じ、しません?
違いますかね。わたしだけでしょうか。
日本語って難しいっていうか、和製英語って難しいなぁ。
ってなことをふと考えてしまったのですが、気が付けば緊急事態宣言が発令されてから、もう一か月が経過しました。
ストレスもMAX。
ちょっとした、親子喧嘩、姉妹喧嘩、夫婦喧嘩も絶えません。
そこで嫁さんが、子供たちのストレス発散に何が良いかなって考えてくれて、手打ちうどんセットを注文してくれました。
ナイスタイミング!!よく見てるなぁ。子供のこと。そして家全体のこと。
それで作ったうどんが美味しいのなんのって。。。。
これ、まじで1000円払っても食べたい!!
少し”こし”が強いっていうか固めだったので、下の子には不評だったんですがね。
乾麺や冷凍麺では絶対に味わえないうどんの醍醐味。
おじさんの好みにはばっちしど真ん中。
これはぜひ、ざるうどんで食べていただきたい。
ステイホームでお菓子の製作需要などが高まっていることもあり、小麦粉系が売り切れ状態みたいですが、ぜひみなさんにもうどん作りにチャレンジしてほしい。
本当におすすめです!!
今回我が家では「手打ちうどんセット」を購入しましたが、上記のように普通に売っている材料でも問題なく作れます。
セットの中には丈夫なビニール袋が入っており、これがとっても便利でした。
材料を混ぜるのには、ビニールに材料を入れて振るだけでしたり、寝かせるのもビニール袋に入ったままでOK。
”こし”を出すためにこねる作業も、ビニールに入ったまま足で踏み踏みするだけ。
小さな子供はやはり力が足りないですからね。
丈夫なビニールがあると、かなり作業が楽になるなぁという印象でした。
さあ、切りやすいように伸ばしましょう。
もう少し細く切った方が子供には食べやすかったかなぁ。
あまりの美味しさに写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
食べている途中ですいません。
まじめに自分の趣味にしようかなっていうレベル。
くどいようですが、もう一度言わせてください。
絶対にがっかりさせないですから、ぜひチャレンジしてみて!!
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