浮間公園でのいたばし花火大会鑑賞 少人数なら18時頃 シートとシートの隙間を狙え!

お題「花火にまつわる思い出を教えてください」

花火大好きかずさん、夏のメインイベント いたばし花火大会(戸田橋花火大会)

今までは土手で場所取りしていたのですが、2024年は初めて浮間公園での鑑賞にチャレンジしてみました。

www.kazusanuchisan.com

無人の場所取りは禁止です

無人の場所取りは禁止です。

場所取り禁止のアナウンスもガンガン流れてきます。

席外してる感じであれば大丈夫そうですね。

木の陰で場所取りしないと、長い滞在は暑すぎて無理です。

始発に乗って場所取りしてきた

どのくらいの時間だと良いのかわからなかったので、始発に乗ってみました。

さすがにこの時間はまだ、数か所しか場所取りはされていません。

何処が良いのかわからないので、恐らく毎年同じ場所を確保しているであろう、巨大なブルーシートの横をとってみました。

朝11時半頃の様子

一旦家に戻り、お昼前に戻ってきました。

この時間でも、隙間を狙えば4名くらいのスペースは確保できそうでしたね。

早朝必須って感じではなさそうでした。

夕方18時を過ぎてようやく陽射しから解放される

場所取りは陽射しとの戦いです。

夕方18時を過ぎて、ようやく陽射しから解放されました。

それまでは木を背にして時間とともに移動して、なんとか陽射しを避けていましたが、ずっといるのは暑すぎて無理です。

避難場所はずばり、図書館。

浮間公園から徒歩3分くらいでしょうか。

浮間舟渡駅の高架をくぐって左に進むと右手に見えてきます。

www.library.city.kita.tokyo.jp

クーラーのありがたみがハンパない。

何度か生き返らせてもらいました。

18時頃に食べ物を買おうとするとめっちゃ並ぶ

陽射しから解放され、ちょっと食欲も出てきたので、「たこ焼きでも買いに行こうかな」って思って行ってみたのですが長蛇の列。

マックも並んでましたねぇ。

16時頃はそんなに並んでなかったので、食べものは早めに確保した方が良さそうです。

クーラーバックの準備は必須です。

花火が上がる場所は思っていたのよりかなり左だった

なんとなく、公園の奥、川の方から花火があがるイメージだったのですが、全然違いました。

公式ページにあがっている地図を確認すると、よくわかります。

公園に入ると左側に木々がありますが、その上から花火があがります。

やはり低く上がる花火はかなり見切れてしまう

土手の方が圧倒的に観やすいですね。

低く上がる花火はほぼ、木々がじゃまして見られません。

ただ、終わってからの撤収が圧倒的に楽です。

日陰もあるし、避難場所にも近い。

混む前に早めに帰ろうと思っているのであれば、駅も近いし、人の動きも察知できる。

現に途中で帰る人は結構いました。

まとめ:多少のずうすうしさがあれば18時頃ならなんとかなる

場所取りされているとはいえ隙間はありますので、多少のずうずうしさがあれば、場所の確保はできそうです。

18時頃であればまだ明るいので、隙間を見つけやすいです。

但し…

一緒にいる人とのずうずうしさ意識が合っていれば、の話になりますね。

私は子どもの頃、親のずうずうしい行動がとっても嫌で嫌で。

母親は結構、グイグイ行くタイプだったので、その度に嫌な気持ちになっていました。

そんなことまでして座りたくないよ。立ってみようよ。

みたいになると、雰囲気悪くなってしまいますもんね。

ギリギリに行くなら、そのあたりの意思統一を事前にしておいた方が良いかもしれません。

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