春といえばドライブの季節ですよね。
箱根にドライブに行ってきたのですが、箱根湯本駅由来の渋滞がえぐかったです。
よく利用されている方はどのような対処をされているのでしょうか。
箱根、良いところなのでまた行くと思うんです。
ぜひ教えてほしいです。
今回は備忘も兼ねて、体験談を記載したいと思います。
合流する側優先の雰囲気は何故?
箱根方面を目的地としてカーナビに聞くと、必ずルートとして出てくるのが国道1号線から国道138号線を通るルートです。
有料道路と一般道が交わる合流地点が、まず最初の渋滞原因。
有料道路側が激しく渋滞しているにも関わらず、一般道からの合流を優先しなければならないような感じでぐいぐい割り込んできます。
あれ、どうしてなんですかね。
高速道路などで道を間違えて渋滞側に入り込まないと、他の車の妨げになるような場面であれば合流させてあげなければならないのはわかるんですよ。
でも、本流も合流も渋滞で止まってしまってる場面は、対等な感じじゃないですか。
合流側を優先的に入れていたら、延々と本流側は動きません。
とある祝日の午後13時は、まさにそんな状態でした。
渋滞の原因は箱根湯本駅
合流地点を抜けても、箱根湯本駅周辺を先頭に渋滞は動きません。
主要道路が観光の中心地を横切っているので、スピード出せないし、道路を横断する人がいたら止まらなければならないし。
道路の両側に有名なお店があるので、ついつい見てしまいますし。
道路の形態上、渋滞は避けられない道ですね。
小田原子どもの森わんぱくランド脇の迂回路
大型車が対向車で来てしまったら回避行動をとらなければならない山道が気にならないという方であれば、迂回路がありました。
カーナビで検索してもなかなかヒットしてくれないので、迂回路沿いにある小田原子どもの森わんぱくランドと一度目的地選択して、
その後、箱根彫刻の森美術館などと、本来の目的地を入れるようにしました。
距離はかなり遠くはなりますが、渋滞はしていませんでした。
渋滞が長そうであれば、こちらの道がおすすめです。
強羅駅の近くで138号線に合流します。
※無料素材からお借りしたイメージ画像です。
帰宅路は御殿場周りで高速道路へ
帰宅路も迂回路で行こうと思ったのですが、子ども達に「車酔いするから通りたくない」と言われてしまったので
国道138号線を御殿場に向かうルートで帰宅しました。
一般道の渋滞はなかったです。
高速道路は数か所渋滞していましたが、これはまぁ仕方がないですね。
なんだかんだで、彫刻の森美術館から約4時間。
車酔いしやすい体質の、我が家の女性陣
もうドライブはコリゴリかもしれません。
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