「水鉄砲」「水風船」など、水遊び大好き、かずさんです。
わが家には車はありませんが、子供と家の中で遊ぶことが苦手なので、とにかく外に連れ出しています。
但し、外に行けばお金がかかりますからね。無料の施設は本当にありがたい限りです。
まだ子供が小さい頃、夏の暑い日に「水遊び」が出来るところはないかと探していたのですが、無料の施設って結構あるもんですね。
今日は、通称「じゃぶじゃぶ池」と呼ばれている施設に「水遊び」に行ったときについて書こうと思います。
都内にある水遊び(ジャブジャブ)スポット
・新宿中央公園
最寄駅が「都庁前」ということで地下鉄への乗り換えが面倒で候補から外しました。
ちなみに新宿駅からは徒歩12分
都庁の西側に広がっている大きな公園で滑り台やブランコなどの遊具もあります。
水着着用が必須。浮き輪を含むおもちゃ類の持ち込みは禁止というのが難点ですね。
・和泉公園
最寄駅が「秋葉原」駅で徒歩5分くらい。近いですね。
監視員さんもいて、フェンスで囲まれています。噴水から水が湧き出ています。
対象は未就学児とのこと。遊具で遊ぶ雰囲気はないです。
・木場親水公園
最寄駅が「木場」駅で徒歩11分。
クジラやヒトデのオブジェから水がピューーっと噴き出していて何とも楽しそう。
浮き輪やビーチボールなど、柔らいおもちゃは持ち込み可。
・戸山公園
最寄駅が「高田馬場」で徒歩10分
傾斜があって滑り台のような利用ができそうです。浮き輪だと滑るのかな。
近くにはアスレチック遊具のある公園もあります。
水着着用が必須。水着おむつの使用は不可が難点ですね。
・行船公園
最寄駅は西葛西で徒歩15分。
池のような噴水で遊ぶような感じ。ちょっと狭いですかね。
ですがおもちゃの持ち込みは可。水鉄砲で遊んだりすることもできます。
自然動物園がそばにあって、小動物がたくさんいます。無料とは思えない充実感。
まだまだ他にもたくさん水遊びができる、「じゃぶじゃぶ池」なる施設はあるようですね。
そして今回行ってみたのは「浮間公園」です。
浮間公園を選んだ5つの理由
- 最寄駅「浮間舟渡」から近い。なんと徒歩1分。駅の目の前に公園があります。
- 水を毎日はり替えているので清潔
- おもちゃの持ち込みがOK
- 更衣室が完備
- 広そう
駅から近いってのが一番の決め手ですね。
それでは行ってみましょう。
※OPENとなっている時期は、海の日の3連休あたりから8月末日までくらいですので、ご注意ください。
※海の日の3連休後、7月20日までの平日はCLOSEの可能性があります)
「せんべろ」で有名な赤羽から埼京線で2駅、東京都の北限、「浮間舟渡駅」に到着しました 。
改札を出たら、目の前がロータリーです。
ロータリーの先に既に「浮間公園」が見えております。
ロータリー沿いを進んでいくと、右手に「じゃぶじゃぶ池」が見えてきました。
監視員がいますが、無料ということで入り口は完全フリーパスです。
中に入ると休憩場所があり、左手に更衣室があります。
閉じられるタイプですので安心です。
近所の方でなくても利用しやすい施設が整っています。
確かに広々していますね。
大型の水鉄砲をつかっている親子もいますが、何も注意がありません。
浮き輪を使っている子供もいました。かなりフリーなようです。
っていうか、走り回っている子供にはもう少しきつく注意した方が良いのでは?
案の定、子供が目の前ですっころんで泣いてしまいました。
プールサイド、本当に滑るので注意しましょう!!
水深、めっちゃ浅いです。
泳ぐというイメージは止めましょう。
歩き始めの子供でも、しっかり大人がついていれば安心です。楽しく遊べます。
水は毎日入れ替えで、しっかり消毒されていますので、帰る際はシャワーで洗い流した方が良いでしょう。
この日は水着じゃなかったですが、全く注意されませんでした。
監視員、常時2名体制です。何をしたら怒られるんでしょう。
って思う位、自由な感じです。
写真に写っているような水鉄砲もフリーです。
施設の脇では、テントを張ってがっつり楽しもうというご家族も多く見受けられます。
確かに1歳~3歳くらいであれば、他のプールに行くのと変わらないくらい楽しいかも。
何せ、無料ですし。
近くにコンビニもありますし、マックにモス、スーパーもありますから、お昼ご飯を用意してくる必要も全くありません。
穴場でっせ、これは完全に。東京23区内とは思えません。
お父さんが一人で子供を連れていくには最高の場所ですよ。
嫁さんには教えなくても良いかもです。お父さんの秘密の場所、あっても良いですよね。
ぜひ行ってみてください。
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