ばんえい競馬に行けたのは”とかち帯広空港”にあるばん馬の等身大模型のおかげ

お題「わくわく○○」

自分が楽しめそうな初体験を探しているかずさんです。

年を重ねると、本当に初体験がなくなっていきますよね。

自分自身の好き嫌いがわかっているので、初体験する前に判断してしまうことも増えてしまって。

その点、子ども達は日々、初体験ですからねぇ。初体験はわくわくしますよねぇ。

ですが、我が家の子ども達は、どちらかというと引っ込み思案みたいでして。

今回の北海道旅行、私の唯一の希望は「久しぶりにばんえい競馬に行きたい!」だったのですが、行く前にはやんわりと否定されていました。

あぁ、行けないのかなぁ…

と思っていたのですが、予想外の展開に。

北海道3泊4日旅行のスタートです

とかち帯広空港に堂々と君臨する等身大模型

とかち帯広空港に着き、レンタカーの受付カウンターに向かったのですが、そこに悠然と大迫力で存在していた救世主。

それは、ばん馬の等身大模型です。

でか!!

右下にすこーしだけ子どもが写っているの、わかりますかね。

このでかさ、伝わるかなぁ。

競馬や乗馬で乗られているサラブレッドは、早く走ることを追求して品種改良された馬です。

馬高は160~170cm、体重は450~500kgであるのに対して、ばん馬は馬高は180cm前後で、体重は800~1200kgにもなります。

もともと農耕馬として活躍していた品種なので、レースも荷台を引くという力を競うような形式です。

banei-keiba.or.jp

子ども達もあまりのでかさにびっくり!そして大騒ぎ!!

「ほな、これからこの馬を観に行こうか!びっくりするでぇ!!」

なんで大阪弁やねん、というのはさておき、一度は諦めたばんえい競馬に行くことになりました。

やったぁーー

時間の関係で1レースのみ観戦

どうしても19時までに釧路に着きたかったので、観戦は1レースのみ。

結果は…

嫁さんだけ当たりました!

途中、上り坂が2つあるのですが、必ずその手前で馬が止まるんですよね。

この坂をどの馬が一番早く登りきるのかのドキドキ感。

この写真は2番目の坂を降りたあたりです。

一番手前の馬がこのままゴールまで走り切りました

豚丼を食べるために隣接する観光スポットとかちむらへ

旅行スケジュールを考えると、娘たちが食べたがってる「豚丼」を食すチャンスはこのタイミングしかない。

ということで、隣接する観光スポットに立ち寄りました。

www.tokachi-mura.com

ここには「きくちや」さんがありますので、そちらで豚丼を堪能。

温玉のせ、写真を撮影する前に、うっかり割ってしまいました。

見栄えが悪くてすいません。

すっかり気に入った子ども達のために、嫁さんは豚丼のタレを買っていました。

六花亭の帯広本店で爆買い?

ばんえい競馬場から釧路への道の途中にある六花亭(帯広本店)に寄ってきました。

あの「マルセイバターサンド」を作っているお菓子屋さんです。

お店の前に駐車場があるのですが、それほど広くありません。

夕方の訪問だったのですが、満車でした。

駐車場に入る道は一方通行ですので、注意して運転してください。

少し待っていたら、出てくる方がいたので入ることができましたが、ピークの時間に自動車で訪問する際は、駐車場に入れないリスクは想定しておいた方が良いかもしれません。

www.rokkatei.co.jp

喫茶室でしか食べられないメニューがとっても有名なのですが、到着した時間が遅すぎて、もう予約は終わっていました。

残念!!

ケーキコーナーがありました。

その中でも、口コミを見て特に気になっていたサクサクパイ

サクサクパイの賞味期限はなんと3時間。

中には生のカスタードクリームが入っていて、パイ生地はサクサク食感でとっても美味しいです。

喫茶室には入れませんでしたが、これだけで満足。

一緒にマルセイアイスサンドを衝動買い。

どうやら帯広近辺の3店舗限定商品のようです。

早く食べないと溶けちゃう+食べずらい というのが難点ですので、どこで食べるのかを考えてから買いましょう。

ちなみに私は一人、車に戻っていただきました。

残念ながら帯広観光はこれにて終了。

今回は、どうしても行きたい釧路のお店が日曜日休みということが搭乗機を決めてから発覚したため、とっても短い帯広観光になってしまいました。

ぜひ再訪したいです!!

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