2024年夏、北海道旅行に行って、洞爺湖花火大会を思い出したかずさんです。
洞爺湖花火大会はどうやら毎年開催されているようです。
私が観たのは30年くらい前ですから、凄いですね。
毎年、ゴールデンウィークから10月くらいまでのロングラン開催。
洞爺湖温泉街から鑑賞できます。
湖上の船から花火を打ち上げるのですが、私は湖面で破裂するタイプの花火が好きです。
最近はもっぱら、荒川河川敷での花火大会をメインに鑑賞しています。
2024年も無事北区花火大会は開催されるようです。
埼玉川口側からの観賞について、注意しなければならないことに気付いたので記事を書いてみました。
第11回北区花火会は9月28日に開催
今回で11回目の開催となり、秋の恒例行事となりつつあります。
開催期間:2024年9月28日(土)
開催時間:18:30~19:30(花火大会の開催時間)
※会場での催しは12:00から開催されています。
東京都北区 / 荒川河川敷・岩淵水門周辺
埼玉川口側からの観賞は注意が必要
かつての記事で、川口エリアでの鑑賞をおすすめしていたのですが、どうやらBestポイントは有料エリアになっているようです。
ちなみに、2024年9月7日時点で有料エリアのチケットはまだ販売されていました。
この図をみると、仙元橋(バス停)のあたりはほぼ有料エリアです。
バス停から無料エリアに辿り着くのにかなり歩かなければならない可能性が高いので、
ご注意ください。
川口元郷駅からだと、ギリ無料エリアに出るのかな。
地図を確認した上でお出かけください。
東京都北区側からの観賞で注意すべきこと
上記記事では中の橋を目指すルーツもご紹介しましたが、当日見に行ったら「中の橋」は激込みでした。
混雑を避けたいのなら、赤羽駅利用は避けた方が良さそうです。
北区花火大会は、音楽とムービングライトと花火が融合した、総合的な演出が売りの花火大会です。
ですので、有料エリアでの鑑賞が望ましい。
無料エリアだとしても、なるべく近づきたい。
遠いと音楽は聞こえないし、ムービングライトも見られない。
「でもやっぱり混雑は嫌だな」という方は、赤羽駅利用ではなく、埼京線北赤羽駅下車での鑑賞がおすすめです。
駅を出た高架下にスーパーがありますので、現地での買い出しも容易です。
※当日の混雑具体は…すいません、わからないのでご容赦を。
まとめ:結局は音楽とのコラボを気にするか否か
一度だけ有料エリアで鑑賞して感動したことがあるのですが、その時よりも大きくグレードアップしています。
さらに、今年から日本最高峰の花火会社マルゴーさんになったということで、有料エリアでの鑑賞が良いのでしょうね。
お金を出す甲斐があるイベンドだと思いますよ。
次こそ有料エリアでの鑑賞を検討してみようかなと思い、毎年無料鑑賞しているヘタレな私です。
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