旅行に行くと、お腹が空いたから適当に食べようという気持ちになれず、食べる機会を逃してしまうこともあるかずさんです。
特にホテルの朝食でビュッフェスタイルであった場合、食べすぎてお昼ご飯の時間になってもお腹が空かないなんてことが、最近増えてまして。
老化による消化能力の低下が原因なのですが、
ということで、子ども達がお腹が空いたときの応急対応ができるようにパンを買って
昼食を気にせず、ゆっくり美術館を楽しもうと思っていたのですが…
今回は箱根ガラスの森美術館を満喫した様子を記載しつつ
ぜひお薦めしたいレストランもご紹介します。
箱根ガラスの森美術館はぜひ晴天時に訪問してほしい
スケジュールが決まっている場合は仕方がないのですが、もし訪問日やスケジュールに自由度があるなら、晴天の日を狙って行っていただきたいです。
それは、陽射しが素晴らしい演出をしてくれるからです。
写真撮影が素人なので伝わり辛くて申し訳ないのですが、硝子が陽射しを受けてキラキラしてとっても綺麗なんですよ。
これ、絶対観てほしい。
硝子の体験工房はぜひチャレンジしてほしい
わたし、幼少期について後悔していることがありまして。
博物館とか美術館に行くと、子供向けの体験企画やってるじゃないですか。
親に「やってみる?」って言われても、必ず「やらない!」って断ってたんですよ。
恥ずかしいという気持ちと、お金がもったいないという気持ちと
でも、今思えばやっておけばよかったなぁって。
大人になったらなかなか機会がなくなりますしね。
ということで、子どもにはなるべく体験させてあげるように促しています。
箱根ガラスの森美術館では、2種類の体験工房が開かれています。
事前に子どもに確認して、より興味をもった、フュージング体験工房に参加してみました。
自分だけのオリジナルアクセサリーが、ガラスパーツをアレンジすることで作れちゃいます。
当日でも参加できますが、定員があるようなので、インターネット上での事前予約がおすすめです。
ピンボケで申し訳ない
ピンセットを使って、硝子の配置をデザインしていきます。
こういった状態のモノを溶かしてもらって完成です。
こちらはイヤリングですね
カフェレストランでぜひランチしてほしい
箱根ガラスの森美術館には、本格的なレストランがあります。
時間に余裕があれば、ぜひここでランチしてほしいです。
毎日生演奏している
1日6回、各15分、ピアノやヴァイオリン、馬頭琴などの演奏が日替わりで行われています。
11:00スタートから16:00スタートまでの6回です。
出演しているのはイタリアの演奏家たちです。
出演スケジュールも公開されているので、聞きたい演奏家を選んで訪問日を決めるなんてのも良いですね。
料理も本格的で美味しい
料金は少しお高めではありますが、本格的なレストランであることを考えれば妥当な金額だと思います。
ランチのパスタセットは2200円でした。
パンとスープ付です。
私は桜海老のクリームパスタにしたのですが、下の子が選んでいたボロネーゼも美味しそうでした。
但し、中高生の食べ盛りには量的に足りないと思われますので、ご注意ください。
おやつくらいの感覚になるかもしれません。
まとめ:のんびり一日過ごせてよかったです。
渋滞にはまってしまい、到着時間が予定より遅くなってしまったこともあるのですが、この日は他の美術館には行かずに箱根ガラスの森美術館のみの滞在となったのですが、これが正解でした。
工房体験、ゆったりとランチなどをしている間に、3~4時間くらいはあっという間です。
ぜひ余裕を持ったスケジュールで訪問していただきたいです。
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