マンゴーは朝食として食べたいかずさんです。
もちろんいつもじゃないですよ。
南国に旅行に行くと、ビュッフェでフルーツがどーーーんと並んでいるじゃないですか。
お酒が好きなので、リゾート地に行くとお昼から飲んじゃうんですよね。
ということで、フルーツを食べるのはもっぱら朝。
朝ごはんでマンゴーを食べると、旅行に行った気分になり、めちゃめちゃテンションがあがります。
今回は、散々おすすめした、タイフェスでのマンゴー箱買いの続報をお届けします。
過去の記事、もしよかったらご覧ください。
見た目はまだまだこれからという印象
マンゴー箱買いした後、運搬のためにコロコロカバンに移し替えたわけですが、外だったということもあり、それほど香りがするというような状態ではありませんでした。
見た目、食べ頃にはもう少しかな、という状況でしたが、試食のためにとりあえず一個。冷蔵庫で冷やしましょう。
マンゴーと言えば、朝食ですからね。わたしにとっては。
左側、運搬途中で少し傷ついちゃったので、試食用に抜擢です。
やっぱり市販のものよりダンチでうまい
試食用なので、いつもの半分、四等分カットです。
種の周りの果肉は調理者特権として、毎回私が独占しています。
種の周りをしゃぶりつくのが、下品ではありますが、めちゃめちゃおいしいんですよね。
匂いからして違います。
これは期待できますね。箱買いなんで、美味しくなかったらそれこそ地獄ですもん。
試食したとはいえ、別物ですからね。
この瞬間、毎回緊張します。
さぁ、思い切って種の周りを果肉にかじりましょう。
かじったとたんに、意識はタイ旅行に行った朝食の場面にフィードバックです。
うまい、なんという美味しさなんでしょう！！
スーパーで売っていた、一個398円（税別）のマンゴーも確かに美味しかったのですが、正直別物です。
びんちょう鮪のお刺身と、生本鮪のお刺身くらい差がありますよ。
余計にわかり辛いですかね。
美味しいな、スーパーでも美味しいマンゴーが買えるようになったんだな、という感動はありましたけど、私の意識はタイには飛ばなかったですもん。
食べ頃を追求するのであれば、もう数日の追熟ですかねぇ。
でも熟しすぎてしまう懸念があるので、慌てて在庫の半分を冷蔵庫に入れ、追熟を止めました。
勢いあまってタイ風の朝食を作る
マンゴーが呼び水となり、タイ旅行ごっこ気分が止まらなくなってしまったので、台風の朝食を作ってしまいました。
KALDIさんで買ったトムヤム春雨とタイ米にハムエッグをのせただけですが、ちょっとタイ風でしょ？
いつもハムエッグにはソースなんですが、今日は新潟の特産バカタレをかけたのですが、相性抜群です。
まとめ：迷ったら買いですよ
マンゴー大好きで、フェスに行ってはマンゴーかき氷やマンゴーパフェを食べているそこのあなた！！
そんなにマンゴーが好きなら、ぜひ箱買いしてください。
マンゴーケーキもマンゴーパフェも、自分で作ればマンゴー使い放題。
一週間は確実に楽しめますよ。
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