パクチー大好き、かずさんです。
池袋での仕事が終わり、12時を過ぎたあたりだったので、
「またパクチーラーメンを食べに、カラシビ味噌らー麺鬼金棒に行こう!」
と思い、お店に向かったのですが、
「いやいや、老いを吹き飛ばすために新たなチャレンジをするって誓ったやん」
ってことを思い出し、急遽予定変更。
鬼金棒さんの方向に歩きだしてしまっているし、口はすっかり味噌ラーメンだし。
ということで、検索してみたら、素敵なお店を発見しました。
麺処花田さん
今回は、新たなチャレンジで自分の本質を再確認してしまったお話です。
- 食券を買ってから並びましょう
- 食券は並んでいるときに回収されます
- 席に案内されたとき、ライスをお願いするタイミングがなかった
- 小ライスは注文が届いてからでもOKだった
- 定番ではなく辛味噌ラーメンを注文
- 「脂っぽい」でもなく「しょっぱい」でもなく「こってり」が好き
- 後日談:やっぱり食券をわたすタイミングだった
- まとめ:名古屋人は「濃い味好き」じゃなくて「こってり味好き」
食券を買ってから並びましょう
流石人気店です。10名ほどが並んでいました。
でもラーメン屋さんですからね、回転が速いはず。
列の一番後ろに並ぼうとしたら、「食券を買ってからお並びください」との看板が。
このパターン、何度か食券を買わずに並んじゃったことがあるんですよね。
危ない危ない。
食券の自販機に「ランチタイムは小ライス無料 希望者は席についた時にお伝えください」みたいなことが書かれていました。
もしかしたら「注文時に」だったのかもしれません。
この時点では正直、あまり気にしていませんでした。
食券は並んでいるときに回収されます
行列のできるラーメン店さんで、麺が太いタイプ、つまり茹で時間が長いタイプのお店は特に、並んでいるときに注文を取りに来るケースは多いですよね。
麺処花田さんはもちもちの太麺が特徴ということで、お姉さんが食券の回収に来られました。
その時、
「にんにく増しますか?野菜増しますか?」と聞かれます。
私は、味噌ラーメンには野菜もりもりがうれしいタイプですので、迷わず「野菜増しでお願いします。」とお伝えし、その場は終わりました。
席に案内されたとき、ライスをお願いするタイミングがなかった
いよいよ私の番になり、
「奥のカウンターでお願いします!」って言われて着席しました。
既にお水は置かれており、この時にお店の人との接点なし。
あっ!小ライスが頼めない!!
そうです、てっきり席についた時に頼めばよいと思ってたんです。
でも、振り返れば食券を回収されたときに「小ライスお願いします!」って言うべきだったんですよね。
小ライスは注文が届いてからでもOKだった
人見知りというか、恥ずかしがり屋というか、小ライスを頼み忘れてしまった私ですが、後から入ってきた人が注文が届いた際に「小ライスもらえますか?」って聞いたら、店員さんは快く持ってきていました。
「そうだよなぁ、タイミングが違いますよ!なんて言わないよなぁ。」
めちゃめちゃご飯に合う味だったので、めちゃめちゃ残念。
小ライス、少量なので絶対に頼んだ方が良いですよ。
むしろ足りなくて追いライスしたくなるかもしれないくらいです。
定番ではなく辛味噌ラーメンを注文
味噌ラーメンにはいつも、大量の一味唐辛子をかけて勝手に辛味噌ラーメンにしているわたし。
どうせ辛くするんだからと思い、辛味噌ラーメンを注文したのですが、これが当たり!
追い一味唐辛子をしなくてもよい、ちょうど好きな辛さでした。
結構辛いです。
レベル感は、そうですね。
ラーメン「中本」さんで言えば「五目蒙古タンメン レベル7」
カレー「coco壱番屋」さんだと、美味しく感じるのは「3辛」、
スープカレー「マジックスパイス」さんだと、「涅槃」
よりやや下くらいの辛さ加減でしょうか。
このあたりのレベル感の方は、ぜひ辛味噌ラーメンを頼んでほしいですね。
「脂っぽい」でもなく「しょっぱい」でもなく「こってり」が好き
辛味噌ラーメン、めちゃめちゃ美味しかったです。
「濃い味」が好きというよりは「こってり」味が好きなんでしょうね。
「甘い味」といった方が良いのかな?
「脂っぽい」のや「しょっぱい」のは好きじゃないんですよね。「こってり」が好きなんです。
バターを追加しようか迷ったのですが、やめておいて正解。
バターが必要ないくらいのこってり味、これはご飯に合いますよ。
次に行くときは、辛味噌ラーメン麺並盛とライスで決まりです。
後日談:やっぱり食券をわたすタイミングだった
後日、再訪して食券をわたす時に
「野菜増しと、それからサービスのライスをお願いします」
ってお願いしたら、食券に
「ラ」って書いてくれました。
席に座ったら、自動的にサービスライスが出てきました。
やっぱり、これが正解だったんですね。
皆さん、食券をわたす時に言いましょう!!
ご飯との相性抜群です。
これでようやく心の引っ掛かりがとれたようで、すっきりしました。
まとめ:名古屋人は「濃い味好き」じゃなくて「こってり味好き」
ブログを書いていることで、新しいことにチャレンジしようという気持ちが芽生えるので本当にやっていてよかったって思います。
新しいお店にチャレンジすることで、自分の根本にある本質に気付くことができました。
「濃い味」が好きなんじゃないんですよ、「こってり味」が好きなんですよ。
「脂っぽい」とは違いますからね。
そうです、自分で勝手に腹落ちしました。
これからも、どんどん新しい店にチャレンジしたいなって思っています。
日本ブログ村に参加しています。
読んでよかったと思っていただけたらポチっとしてください。