ネット通販ではなく実際に店舗で買いたい派のかずさんです。
嫁さんによく「そんなの、ネットで買えばいいじゃん!」って言われるんですよね。
「その通りだな」っていつも思うものの、やっぱり実際目で見て買いたいんですよねぇ。
これって、おそらく沁みついたもので治らないだろうなって思います。
ところで全く話が変わりますが、皆さんはマンゴーが好きですか?
※無料素材からお借りしました
もしマンゴーが好きなのであれば、ぜひタイフェスティバルに行ってほしいなと思いまして、筆をとりました。
今回はタイフェスの話というよりは、マンゴーの話がメインです。
※2024年開催の情報はこちらから。
- タイフェスティバルって何?
- 日中は座る場もないほど人でごった返す
- おすすめは終わる直前の夕方以降の時間
- タイ料理を食べたいだけなら普通にお店に行った方が良い?
- では何故毎年タイフェスティバルに行っているのか?
- 来年まで待てない方に朗報です
- おまけ:タイの香り米にはまってしまった
- まとめ:ケース買いするからこそ試食したい
タイフェスティバルって何?
タイ王国大使館ご用達のイベントです。
タイ王国大使館の主催で、タイと日本の親交をより深めることが目的とされており、タイの文化と伝統を知ることができます。
日本にあるタイレストランが多数出店する他、タイ食材やタイ雑貨などのブースもあって、一日中楽しめるイベントです。
コロナ禍の前は東京、名古屋、大阪を中心に開催されてきました。
2023年は、東京開催のみ開催スケジュールが発表されています。
第23回タイフェスティバル東京2023
主催:タイ王国大使館、ジーユークリエイティヴ
日時:2023年5月20日(土)〜5月21日(日)
開催場所:代々木公園イベント広場
名古屋や大阪でも開催されるといいですね。
日中は座る場もないほど人でごった返す
開催期間はステージが設置されて、タイの伝統的な舞踊や音楽ライブなどが繰り広げられています。
10時が開会式で、18時半に終了します。
過去にはタイ・バンコクを拠点に活躍している女性アイドルグループBNK48のライブが開催されたこともありました。
※ステージのスケジュールも発表になりました!
2023年5月21日11:50~ タイの人気ガールズグループ「4EVE」が出演するようですよ。
そして同じく5月21日18:30~ BNK48 X CGM48
ステージをずっと観ていたいところですが、早朝から並ばないとテーブル席の確保は出来ません。
ちなみに私は朝8時頃に行ったことがありますが、その時点で既にテーブルと椅子のある席は埋まっていました。
地面にレジャーシートを敷くスペースがぎりぎり空いていたような、そんな状態です。
おすすめは終わる直前の夕方以降の時間
私はその時間に行ったことがないのですが、友人の話によると夕方の方が比較的空いていたそうです。
食べ物も並ばずに買えるような状況だとのこと。
売り切れてしまう料理が出てきてしまうのは仕方がないですが、どうしても食べたい料理がなければ、閉店間際が狙いめのようですね。
タイ料理を食べたいだけなら普通にお店に行った方が良い?
東京には美味しいタイ料理のお店、たくさんありますからね。
料理を食べたいだけなら、普通にお店に行って食べたほうがゆったり食べられますから、そっちの方が断然お得。
お祭りの雰囲気が特段好きでなければ、料理目当てで行く場所ではないような気がします。
2023年の出店レストランは、下記ページをご参照ください。
有名店が目白押しです。流石、国が認めたご用達イベントですね。
では何故毎年タイフェスティバルに行っているのか?
皆さんはマンゴーにもたくさん種類があるのをご存じでしょうか。
もちろん、一種類ではないことくらいはご存じだと思いますが、具体的にそれぞれがどんな味がするのかまでは知らないのではないかと思います。
スーパーで良く売っているのは、タイでもっとも生産されているナムドークマイという品種です。
私が最近はまっているのは、サンセット種とナングランワン種が偶然交配してうまれたという、マハチャノックというマンゴーです。
フェスティバルと関係なく、日本にも輸出されていますが、あまり見かけないんですよね。
だからフェスティバルに行って買ってます。
マンゴー好きの方、もし見かけたらぜひご賞味ください。
フェスティバル内にはマンゴーを売っているお店がたくさんあります。
少量サイズでも売っているので、それを買って味見して、一番美味しかったのを箱買いしています。
果物って食べ頃の見極めが難しいと思うのですが、タイフェスで売っているマンゴーは基本、食べ頃になったもの、もしくは食べ頃が近いものが売られています。
私が毎年、タイフェスティバルに行っている理由がこれです。
コロナ禍でフェスティバルが開催されていなかった時期は、仕方がないので通販で箱買いしていました。
もちろん美味しかったわけですが、でもなんか物足りないというか。
やっぱり買い物って、その場で吟味して選ぶ楽しみ方ってありますよね。
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来年まで待てない方に朗報です
2024年5月まで待てない!という方に朗報です。
6月3日(土) 4日(日)にはベトナムフェスティバルが開催されます。
おまけ:タイの香り米にはまってしまった
むかーし、むかしのことじゃった。
1993年、天候不順で日本中の米が不作となり、米を緊急輸入することとなり、それに応じてくれたのがタイ。
善意の行為に対し、インディカ米の活用方法がわからなかった日本社会は、タイから送られた米を余らせてしまい、挙句の果てに日本のお米とブレンドして売り出したところ、これが大不評。
タイ米は不味いというイメージが一部定着してしまう結果に。
そもそも炊き方からして違うわけですから、日本のお米の代わりにはならない別物なわけで。
タイやインドなど、東南アジアや南アジア系の料理に合わせるとめちゃめちゃ美味しいタイ米。
パエリアやチャーハンなどにもめちゃめちゃ合います。
特にジャスミンライスにはまってしまい、毎年タイフェスティバルで購入していました。
でもこれって、試食はいらないから、通販で買えばいいんですよね。
タイ米に関しては、現地購入はやめて、通販で購入するようになりました。
まとめ:ケース買いするからこそ試食したい
マンゴーの値段って、かなり上がりましたよね。
昔は確か、ひと箱5000円以内で買えていたように思うのですが…
日本経済が弱くなったこと、タイが経済発展したこと、この2つの要素が重なって、今では箱買いするのは勇気がいるくらいの値段になってしまいました。
でも一年に一度ですし、タイに旅行に行くことを考えたら安い安い。
ということで、箱買いは今後も続けたいわけなのですが、10個以上入っているわけですから、美味しくなかったってことは絶対に避けたい。
であれば、試食するしかない!!
お祭りの雰囲気も大好きですしね
今年(2023年)はもっと早朝に行くか、それとも夕方の時間に行ってみるか。
いずれにしても、マンゴの買い出しには行きますよ!!
タイフェスティバル2023の様子はこちらの記事をご参照ください。
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