特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
2023年のマイブームは温泉処東京の温泉巡り。
前の会社の部下から相談があると言われたので、さっそく都内温泉巡りを兼ねて、以前から気になっていた、東京荻窪天然温泉 なごみの湯に行ってみたかずさんです。
以前記事にした、前野原温泉 さやの湯処と東京染井温泉SAKURAの記事も、よろしければぜひご覧ください。!
- 駅から徒歩1分の圧倒的利便さ!!
- 東京荻窪天然温泉 なごみの湯 の成分と効能
- 東京荻窪天然温泉 なごみの湯 のお気に入りポイント
- 有料ですが、岩盤浴やロウリュウドームがある
- レストルームのほかに、なんと ワーキングスペースも
- 水風呂がギンギン
- 東京荻窪天然温泉 なごみの湯 のちょっと残念なポイント
駅から徒歩1分の圧倒的利便さ!!
中央線快速/中央・総武線各駅停車の荻窪駅にあります。
三鷹・吉祥寺方面の先頭の階段もしくはエレベーターで西口改札方面に進んでいただき、改札を出たら右に曲がり、階段を降ります。
通りを左折してまっすぐいくと左側に「なごみの湯」の赤い看板が見えます。
駅から徒歩1分 改札から徒歩3分
驚愕の利便さです。
東京荻窪天然温泉 なごみの湯 の成分と効能
「日の出町つるつる温泉」を湯元から直送しているそうです。
お湯が沸き出ている場所ではないんですね。少し駅近に納得です。
地下1500mからくみ上げられた、肌にやさしいアルカリ性の湯で、お肌がつるつるになります。
長く入って、外気浴(温冷交代浴)を取り入れる事で、身体の芯まで温まり、免疫力があがるそうです。
何だかサウナみたいですね。
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリPH10.0) 無色澄明無味無臭
効能:筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、痔疾、病後回復期、疲労回復、健康増進
温泉に入れる時間は営業時間と異なりますので、注意しましょう。
朝10:30~深夜1:00
東京荻窪天然温泉 なごみの湯 のお気に入りポイント
サウナの種類が豊富
下記、3つのサウナが楽しめます。
・ドライサウナ ロッキーサウナ
・スチームサウナ ボナサウナ
・ミストサウナ テルマーレ
ドライサウナは室温は80度から90度前後と高温で、湿度は極めて低いサウナです。
サウナの熱で血液の循環が促進され、心拍数が上がり、心臓の動きは活発になるので
座っているだけで、有酸素運動で得られる効果が期待できます。
体の痛みやコリが軽減したりするようです。
スチームサウナは、水が沸騰することで発生した蒸気を使って温めるサウナです。
室内温度は40~50度程度で湿度100%。
蒸気は室内下部より吹き出し、サウナ室内が豊潤な蒸気で満たされています。
ドライサウナと違って温度が低いので、体がヒリヒリすることもなく、息苦しさも感じません。
暖かい蒸気を体全体に浴びることで毛穴が開き、汚れや皮膚の角質や加齢臭の基となる脂質を汗と共に洗い流してくれます。
ミストサウナは、細かい霧状の温水を噴霧するタイプのサウナで、湿度が高くドライサウナほど熱くはありませんので、初心者でも耐えやすいです。
室温はスチームサウナと同じように40度から50度前後に保たれており、湿度は100%。
ミストサウナもドライサウナと同様の健康効果がが得られます。
蒸気によって保湿され肺が普段より開くので、気道が潤うので、アレルギーやぜんそくなど、呼吸器官に問題がある人にはドライサウナよりメリットがありそうです。
※イメージ画像 無料素材からお借りしました
サ道初心者の私は、ドライサウナが少し苦手です。
有料ですが、岩盤浴やロウリュウドームがある
平日は450円、土日祝は600円の追加料金でヒーリングスパが利用できます。
土日は16時を境に入れ替え制となっていますので、ご注意ください。
ロウリュウドームでは、熱気浴とアロマ芳香浴を愉しむことが出来ます。
ロウリュウの熱波と蒸気によって新陳代謝を高め、自律神経を整えることができるので、ストレス解消や疲労回復など、リラックス効果が抜群です。
休憩スペースであるヴィヒタズフォレスト内にはなんと、漫画が数千冊もあるそうですので、まる一日楽しめますね。
レストルームのほかに、なんと ワーキングスペースも
コンセントやWi-Fiが完備された、リクライニングチェアがずらっと並んでいます。
ワーキングスペースもありますので、リモート勤務もできちゃいます。
水風呂がギンギン
水風呂の温度は確か15.6℃くらいだったと思います。
最近気にするようになったのですが、3℃くらい低めだったように感じます。
※イメージ画像です
東京荻窪天然温泉 なごみの湯 のちょっと残念なポイント
風呂上がりのお酒を愉しむ場ではないかなぁ
「お食事処しおん」は雰囲気も良くて、とっても良い空間でした。
料理も美味しかったのですが、あくまでも個人的な感想です。
たまたまなのかもしれませんが、生ビールの泡が。。。。
ビール愛はあんまりなのかなぁ。
ホッピーの焼酎も少なめかなぁ。風呂上がりで飲みすぎたら良くないからかもしれないけど。
のんべぇにとっては少し残念でした。
お風呂がやや少なめで狭い
サウナメインだからなのかもしれませんが、外風呂の温泉はひとつ。
内風呂はジェットバス3人分と疲労回復、神経痛・腰痛の緩和に効果的な炭酸泉、バイブラバス、水風呂というラインナップです。
土日はかなりぎちぎちで入浴することを覚悟しなければならないようです。
開店時間には行列ができるほど混雑している
なにせ駅から1分ですからね。混んでても仕方ないです。
開店時間を間違えて行ってしまったので、近くにあるコメダ珈琲で時間を潰して、OPENの時間に行ったら、既にお店の前は大行列。
土日は朝一でも混雑しているので、覚悟していきましょう。
タオルセットはいらない
入館料には入浴セット(フェイス・バスタオル、館内着)が必ずついているんですよね。
これいらないから、その分安くしてくれないかなぁ。
ちなみに料金ですが、平日は入館料2,080円、土日祝は男性 2,380円、女性 2,280円です。
いかがでしたでしょうか。
ちなみに相談を受けた後輩はお風呂は利用せずに食事処だけの利用でした。
こういった使い方もできるんですね。
2023年、公共交通機関の近くに限ってしまうとさすがに都内に温泉は少ないですが、また良さそうなところを探して行ってみようかなと思います。
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