子どもが生まれてから、寝かしつけのために一緒に寝るようになり、完全朝型生活になったかずさんです。
先日、16時間は何も食べないで過ごすダイエットについて報告させていただきました。
一度は減ったものの、リバウンドしてしまったので、理由を考えてみて
前回記載したのは、下記の内容でした。
・16時間何も食べないと言いつつ、コーヒーに牛乳を入れて飲むことがあった
・お酒はやめていない
・お昼ご飯は、好きなものを好きなだけ食べていた
・夏で暑いので、水泳にはたまに行っていたが、早朝のサイクリングや中止している
しかし、先日食通の人が太らないためにしていることを聞かれて
「寝るまでの3時間は絶対に食べない!」
ということを力説していました。
おっと、私はその観点を完全に忘れてましたよ。
夜の20時から、翌お昼の12時までは食事をとらないというダイエットをしているので、20時までには確実に食べ終わっているのですが、21時半から22時くらいまでには就寝してしまいます。
つまり、食事してから3時間は経過していないわけです。
これかぁ、原因は食事してからすぐ寝てしまっていたからかぁ。
リバウンドしてしまって、そこから思うように体重が減らないのは、おそらくこれが主原因ですね。
ちなみに、何故寝るまでの3時間に食事を摂らない方が良いかというと、
大きく理由は2つ考えられるようですね。
まずひとつめは、
寝ている間はエネルギーをあまり消費しなくなるので、食べた分がそのまま脂肪として体に蓄積されやすいから
です。
どうやら、「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質が働いて、脂肪に変えてしまうんだとか。
ふたつめは、
本来脂肪を燃焼させるべき睡眠時間が、食べたものを消化する時間に充てられてしまうので、脂肪を燃焼できなくなってしまうから
です。
運動することで脂肪が燃焼するって思っていませんでしたか?
実は脂肪って、体を動かしているときよりも体を休めているときの方が燃焼するんですって。
まずは食事で摂った炭水化物を消費し、その後は貯蔵しているグリコーゲンを消費し、その全てを使い果たしてから脂肪を消費するんですね。
そうか、アルコールを摂取していると、アルコールの分解も先にやるので、ますます脂肪を燃焼し始めるまでに時間がかかるんだぁ。
一日二食16時間空腹ダイエット
VS
飲酒+食事の後にすぐ寝る
の対戦結果は、私の人体実験の結果によると
飲酒+食事の後にすぐ寝る
の勝ちです。
これやってたら、体重落ちまっせぇぇぇぇん!!
完全にリバウンドしてしまった私の体重はどうなるのでしょうか。
【冬季の新ルール】
・20時から翌12時までは何も食べない
・お酒はやめない
・お昼ご飯は、おかわりしない+おやつも食べない
・夜ご飯にはなるべく白米を食べない
・30分以上の散歩かサイクリングを欠かさない
・食事してから、最低でも2時間以上は起きている
この結果はまた後日、ご報告させていただきます。
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