子供と接するのが苦手な父親の記録 kazusanuchisan’s diary

当事者意識を持つことをテーマに海や公園へ、日々子育てに奮闘中

子連れで自動車に乗るなら絶滅危惧種のセダンを推める理由とは?

こんにちは、フリーライターを夢見るかずさんです。

 

小学生の頃から書くことが好きで「モノ書き」に憧れた時期もありましたが、自分の能力に限界を感じて断念。

しかしWeb時代が到来!!

キャリアコンサルタントとしての情報発信の機会が舞い込みます。

「物書きのプロ」ではない人間が、世間に対して執筆が出来る時代。

そしてとうとう気持ちが抑えきれず、フリーライターを目指し始めたという次第です。

 

生活がありますので、仕事を辞めた訳ではなくゆるやかに船出しました。

もちろん覚悟はしていたのですが、ライターの世界はひじょーーーにきびしーーい!!

めっちゃめちゃ多くのライバルが活動しています。

 

早くも壁にぶち当たりまくりです。

 

未経験者に執筆依頼する人がいる筈もなく。。。。

試験を兼ねた「お試し執筆」を何度か実施しましたが、採用はされず。。。。。

 

ブログは自分の書きたいことを自由に書いていれば良いのですが、依頼された執筆はいろいろな制限や、依頼者の意図がありますので、とっても難しい。

 

まったく違うものだと考えて、日々勉強しながら奮闘しています。

 

そんな中で、自動車に関する「お試し執筆」をしたのですが、今まで全く考えもしなかった自動車の形状について知ることができました。

 

子育て世代に知ってほしい内容でしたので、この場で綴っていきたいと思います。

「クーペ」と「セダン」ってご存知ですか? 

自動車は趣向品ではない。「移動手段」や「生活必需品」だ!!

子育て世代にとって、「室内が広いかどうか」とか「値段」とかを最優先で購入したり、レンタルしたりするのがほとんどだと思います。

 

自分が選ぶ車のボディータイプなんて意識しないですよね。

 

ですが、「移動手段」とか「生活必需品」として捉えているからこそ、その自動車のボディータイプが何であるかがとても重要だということを知りました。

 

今回お薦めしたい「セダン」タイプについて語る前に、その対極にある「クーペ」について語りたいと思います。 

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最近、ほとんどの車がこういったタイプなのではないかと思うくらいの状況ですよね。

素人にとって見た目では「セダン」なのか「クーペ」なのか判断できません。

だからこそ、形状を知る必要があるように思います。

【クーペの定義】

その語源は、フランス語の“coupe”(クペ)が由来だと言われています。フランス語のcoupeとは「切られた」といった意味です。

それでは何が「切られた」のでしょうか。

 

自動車が世に出る前までは、車と言えば馬車でした。

映画でもアニメでも構いません。馬車に乗っているカウボーイと少年を思い起こしてみてください。

手綱を握るふたりはベンチのような座席に前を向いて座っています。

その後ろには荷台があって藁(わら)などが積まれていたり、四人ほどが向かい合わせに座る客車(キャビン)などが付いていませんか?

 

その荷台やキャビンが「切られた」のが“coupe”(クペ)です。

 

この語源から、クーペというボディータイプのそもそもの考え方が見て取れます。

・荷物を運ぶことが無視されている

・多くの人数を運ぶことが無視されている(基本手綱をにぎる者のみ)

・後ろが「切られた」ことで、速度が上がり、機動性が確保される。

・長所を伸ばすことで同乗者の安全性や乗り心地は無視されている。

 

それはいったいどういうことなのか。構造上の視点から見ていきましょう。

 

クーペの特長は 

・重心の低いので運動性能が高い

運転者のスペース重視で設計が出来る為、運転者を護るというというボディ耐性を維持しつつ、スタイリング性の自由度を高めることができます。

これが人気の大きな理由です。

 

自動車は重心を低くし、前後の重量配分を最適化することで走行性や機動性が向上します。

後部座席や荷台の確保よりは「走行性」を極めた設計となり、「趣向品」として運転を愉しむことができるだけでなく、燃費の面でも優位性が出てきます。

これが、「クーペという形の自動車」が持っている最大の魅力となります。

 

あくまでも運転者とそのパートナーの為に作られている

本来の「クーペ」は「主座席は1列」で「ドアが左右2枚のみ」です。

写真は後部座席が確保され、ドアも左右4枚付いていますね。これはニーズを意識し、姿を変えてきた結果です。

しかし写真をよく見てください。荷物を置くトランクの部分のスペースがほとんどありません。

荷台スペースと人が乗るスペースが一体化した作りになっています。

 

構造上での最大のデメリットは「ノイズ(騒音)」

前述のとおり、後ろに荷台スペースがほとんどないために、後輪がどうしても後部座席の下あたりに位置することになります。

そのため、地面とタイヤとの間で発生するノイズ(騒音)がどうしても社内に入ってきてしまうんです。

また、おしりの下にタイヤがあるので、地面との間で発生する振動もダイレクトに伝わってきます。

小さな幼児にとっても最適な空間を作り出しているとは、とてもじゃないが言えないのです。

 

【セダンの定義】

セダンという車の形は、昔ながらのタクシーなどで使用されている、後ろに独立したトランクルームがついているタイプです。

セダンの語源は「運転席と乗客室との間に仕切りのない馬車」。

運転者と乗客、そして積み荷の3者が主役です。

 

セダンは構造上、エンジン用の箱と人用の箱と荷物用の箱の合計3つの箱に分かれています。

ですので全体最適だけでなく、それぞれの箱を最適化するという概念で設計することが可能となります。

一方で 「3つの箱」を作らなければならないという制限がありますので、必然的にデザイン面での自由度にも制限がかかってしまいます。

 

最近「セダン」の人気が落ちているのは、こういった理由からなんだと思います。

しかし「3つの箱」の存在が、子連れユーザーにとってはとっても大事な部分になってくるんです。

 

むしろ後部座席に乗る方の為の設計

語源から考えても、荷物と人を運ぶことがを意識した形状をしていることが「セダン」の特徴です。

したがって「お客様=子供」を乗せて走る場面を想定した設計がされています。

また、後部に「荷台という箱」があるために、万が一後ろから追突されても、荷台がショックを吸収してくれます。

「荷台という箱」が、後部座席に乗っている「お客様=子供」の安全を保ってくれているわけなんですね。 

 

居住スペースとトランクが別れているためノイズ(騒音)が少ない

後部に「荷台という箱」がついているため、後輪は基本荷台に属する形での設計をおこなわれます。

その結果、タイヤ由来のノイズは荷台の方に逃がしているため、「人の箱」に入ってくることを最大限に減少させることができます。

もちろん、後部座席に座っている人に直接後輪の振動が伝わることも防ぐ構造になっています。

主役はあくまでも後部座席に乗っている人という考え方ですよね。

 

「静けさ」や「揺れ」が少ないこと、「乗り心地の良さ」こそが、特に幼児を乗せる機会の多い子育て世代にとって最も重要な要素ではないでしょうか。

 

「使い勝手」や「値段」だけでなく「安全性」や「乗り心地」も考えよう

クーペとセダンの違いを考えてみると、「自動車」が持つ機能や能力の何にフォーカスして作られたのか?という違いが見えてきます。

・運動性を極めた「クーペ」、居住性を極めた「セダン」

・運転者のための「クーペ」、同乗者のための「セダン」

・趣向品としての「クーペ」、移動手段としての「セダン」

 

子育て世代にとって、「使い勝手」という意味では居住空間と荷台が一体化している「ひとつの箱」にタイヤを付けたような自動車が一番。

いわゆるボックスタイプの形状ですね。

 

でも形状をイメージしてみてください。

衝突といったような事故には極めて脆弱な造りです。

 

もちろん、何を最優先にするのかは人の考え方それぞれです。

正解はありません。

 

でも、構造上による特長を理解し、自分が最優先すべきことは「安全性」や「乗り心地」なんだとしたら、どういった自動車を選んだ方が良いのか。

 

自動車を購入するときやレンタルするときのポイントとして、「使い勝手」や「値段」だけではない。

ということを知ることが出来たこの機会は、私にとって貴重な体験となりました。

 

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