kazusanuchisan’s diary

子どもと接するのが苦手な父親の子育て日記

親は先生にあらず 成長した子供は親に教えてもらいたいと思わない(文部科学省開発 プログラミン体験)

こんにちは、説明書を読むよりも、取りあえず自分で触って動かしてみたいと思ってしまう、かずさんです。

 

突然ですが、子供に何かを教えてあげたり、見本をみせてあげたりすること、できていますか?

 

お恥ずかしながら、わたしは全くできていません。

 

とにかくわたしが何か教えようとしたり、「まずは見本を」なんてやろうものなら、

「教えてもらわなくていい」

「自分でやるから、やらなくていい」

と強-------く拒絶されます。

 

まぁ、遺伝といえばそれまでなんですが、子供って皆そういうものなのでしょうか?

【目次】

 

どうやら「先生」と呼ばれている人からは素直に教えてもらっているらしい

わたしのように「人からあれこれ言われるのが嫌い」となりますと、それが今後大人になっていく上で成長を妨げる原因となりうるわけで。。。。

 

心配の種になるかと思いきや、どうやら違うみたいなんですな。

家でも嬉々として先生に教えてもらったことについて話をしてくれます。

 

なんだよ、素直に教えてもらってんじゃん!

 

保育園や学校の「先生」はもちろんのこと、水泳教室など習いごとの「先生」の指導もしっかりと受けているらしんです。

 

けっして教えてもらうことが嫌いな訳ではない、でも親に教えてもらうのは嫌い

 

なんなんだよ!って思いません?

 

でも、ちょっと待った!!(ひとり突っ込み)

 

わたしがブログを書き始めたきっかけ。

子供はわたしのことを名前で呼ぶことで「「親」というよりも、「一個人」として捉えてくれている。それが素晴らしいんだということ。

www.kazusanuchisan.com

子供が本当にそう思ってるからこそ、教えてもらいたくないんじゃないか。

対等だと思っているからこそ「教えてもらう」ことに抵抗があるんじゃないかと。

 

そうか、そうか、そういうことね。

「成功の代償かぁ」「そう思いたいですなぁ。」

それならそれでやり方はありそうですもんね!

 

「親」という上の立場として教えるという感じではなく、友達のような「教え合う」という雰囲気でやれば良いのかなって考えました。

そんなに簡単にできたら苦労はしない(下の子と一緒にプログラミン体験)

プログラミンというサイトをご存知ですか?

文部科学省が開発した、子供向けのプログラミング作成のサイトです。

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とある企業主催の教室で上の子が体験してきたのがきっかけで存在を知りました。

 

すこし難しいかなとは思いつつ(小学校の授業に取り入れられるのではないかという噂もあり)下の子にもプログラム体験してもらいたくって。。。

 

「一緒にやってみよう!!」って感じで誘ってみたんです。そしたら


「やってみたい!!」って感じでのってきました。

 

プログラミンとはどんなものなのかを説明しますと

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左の「プログラミングをつくる」をクリックすると、作成画面に移動します

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まずは左下の「はいけい」をクリックして背景を選んでみましょう

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今回はつくりやすそうな「海の中」の選んでみました

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海のなかに「犬」はおかしいですよね。ですので、「お魚」に変えてみましょう。

左上をクリックし、絵を選びます。

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海のなかなので、マンボウとサメにしてみましょう。

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下に矢印や音符、カメレオンの絵などがみえると思いますが、こちらで動きを選んで指定していきます。

例えば左に向いている矢印を選択して、動く時間「何秒動くの?」と動く速さを設定するとその通りに動いてくれます。

上の例ですと、マンボウさんは3秒間で75の距離を左に動きます。

サメさんは4秒間で270の距離を左に動きます。

動かしてみましょう。

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マンボウさんは毎秒25の距離を移動

サメさんは毎秒67.5の距離を移動

サメさんの方が動きがはやいのでぐんぐん追いついてしまいます。

あやうし、マンボウ!!

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あっ、サメだ!!

3秒後にサメさんに気付いたマンボウさんは1秒間で75度角度を上に変えて「逃げ」の体制に変わりました。

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1秒遅れて今度はサメさんも体制を上に変えました。

追いかけるサメさん。マンボウさんは無事に逃げられるでしょうか。。。

とまぁ、こんな感じです。
 

はじめたのは良いのですが、最初に覚える決まりごとがたくさんあります。

大人感覚かもしれませんが、覚えれば覚えるほど、様々なバリエーションが実現できるのでたのしそう。

 

ですので、最初に「基本中の基本」くらいは教えてあげないといけないわけですが、ちょっと説明しただけで、

 

「わかったから、自分でやる!!」 ですって。

 

「本当にわかってるんかぁーーい!!!」っていう声がもれかけました。

 

なんでも自分でやりたがる下の子。

でも年齢的にまだ難しい部分もあり、なかなかうまくできません。

 

ここが「教え合う」を実践する時だ!!って思いましてね、

「一度かずさんがやってみようか?」って言ってみたのですが、

 

「自分でやるから、やってみたりしなくていい!!」

 

うずうずしながら見守るわたし。

「あっ、そこはこうしたら面白いんじゃないか」

「音楽をならしたいなら、あれを選択すればできるよ」

 

心の声がもれまくってます。

 

すると、どうしてもつまづいてしまう箇所が発生!

 

ここはさすがに手助けが必要な場面じゃないか??と思いまして、 

「そこはこうすればできるんじゃないかな?」といってみたら

 

「教えなくてもいい!!自分でやるっていってるじゃん(怒)!!!」 

とまぁ、こんなやりとりになってしまいました。

 

挙句の果てには、うまくできなかったからか、

 

「もうやめる、つまんない!!」

 ちーーーーん! 終了-----っ!!

 

あぁ、また子供の「新しいことに体験する」機会を奪ってしまいました。 

わたしは、子供に愉しさを伝えきれない「ダメ野郎」ですわ。

本当に難しくって、どうしたら良いのでしょう。 

先生が持つ最大の「技」は怒らずに「指導」ができること

たぶんですが、「見本をみせてもらう」という感覚がわからなくて、「また自分のやりたいことを代わりにやっちゃう」って思われているんでしょうね。

それとあわせて、口調が怒ってるみたいになってるんでしょう。

 

そもそも親が子供が生まれてからやってきたこと。

 

「箸の持ち方」「髪の毛の洗い方」のような、教えようがあるケースであればよいのですが、「靴の履き方」「洋服の脱ぎ方」のように「履くだけじゃん」「脱ぐだけじゃん」というケースも多い訳でして。。。。

 

時間に迫られている時に親は「そんなこともできないの?」「早くやってよ?」という態度をみせてしまいます。

 

さらに親は、自分でやらせるよりもやってあげた方が早いので、自分でやりたがっているのに靴をはかせたり、洋服をぬがせたりしてしまうという日常の繰り返し。

 

そうです

親は教えてくれる存在であると同時に、自分のやりたいことを止める存在。

 

街中でよく見かける風景にこんなのがあるじゃないですか。

大人からするとありえないことをやらかした子供に向かって、親が「どうしてそんなことをするの?」と理由を聞く場面。

 

はたから冷静に観察していると、子供にしてみれば「やりたくなったからやっただけ。」

どうしてやりたくなったのか、子供にもわかるわけがありません。感情に従っただけですから。

親と子供の間では、このような体験が繰り返されているわけですよね。

 

それでも子供達は、親にあれこれと面倒をみてもらう必要がある時期には「親に頼る」しかなかったわけです。

しかし、学校に行ったり習い事をしたりするようになると、教えてくれる存在は親だけではないことに気づきます。

 

さらに先生たちは「教える技」に長けています。

そうです、「怒る」のではなく、「指導」ができちゃうんですよね。

 

親は怒ってるだけ、先生は指導してくれる。

それゃあ「親からは教えてもらいたくない」って思うわなってことですね。

 

教えることの多くを、先生と呼ばれる専門家の人達にバトンタッチをする時がきた、という解釈をして、成長を喜ぶことにしようと思います。

子育てで怒らないようにするなんて絶対に無理

だったら、子供が生まれてから常に指導するように接すればいいじゃないか?

 

って話になるわけですが、

 

絶対に無理!!!

 

ですよね。

 

ほとんどの親はそれがやりたくって、でもできなくって悩んでるようなものですもん 。

3×0はどうして0になるのかが説明できない

親の多くは指導方法なんて学んでいません。

 

数字に0をかけると必ず0になる。 

数学ではそういうルールになっていることは知っていても、では「なぜ0になるのか」を説明することができない。

 

結果、「そういう決まりになってるんだよ!!」ってなってしまう。

靴下が履けない子供に向かって「なんでできないの?靴下をもってそこに足をいれるだけでしょ!」 といってしまうのと同じ。

 

子供はそのことに気付いてしまうんでしょうね。

親がやってあげるべきことは好奇心を満たす機会を作り、後は見守るのみ

親は子供達の一番のサポーター!

一番の理解者であり、困ったときに求めれば手を差し伸べてくれる!!

 

へたをすると「無関心」「放任主義」のように思われてしまうわけで。

※既に思われかけているような気がして不安なのですが。。。。

 

この「役回り」に徹することができるのかどうか。

新たなるステージへの挑戦が始まりました!! 

 

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