ラーメン大好き、小池さん、じゃなかった。かずさんです。
先日、日清カップヌードルミュージアムのチキンラーメンファクトリーで体験した、チキンラーメンの制作についてブログに綴らせていただきました。
体験の最後に、メーカーの方がコマーシャルで出てくるような、卵ののったチキンラーメンの作り方を教えてくれたので、忠実に実践してみました。
教えていただいた作り方はこちら
そうかぁ、卵を常温に戻すのか。
ステーキなど肉を焼く時も、お肉は常温に戻すのが鉄則ですもんね。
冷たい状態で焼くと、中まで火が通るのに時間がかかる。
かといって、焼きすぎると外側に火が入りすぎてしまう。
チキンラーメンの卵も多分同じ原理ですよね。
お湯をかけたくらいじゃあ、冷たい卵は白く固まらないわな。確かに。
さあ、「チキンラーメン」を調理しましょう。
せっかくだから、「ひよこちゃんバンダナ」を装着しましょう。
ラーメンを用意しましょう。
チキンラーメンマーンをいただきます。
卵を常温に戻す
仕事で遅くなったので、事前に連絡して卵を常温に戻しておいてもらいました。
そうそう、今日一日卵を食べないように我慢してきましたよ。
そういえば、我々の世代に刷り込まれている「卵は一日一個」って「誰が」、「何時」言い出したんでしょ。
おふくろに「卵は一日一個しか食べちゃダメ!」って言われたなぁ。
昔は高かったんですかね。値段の感覚までは覚えてないなぁ。
いずれにせよ、完全に都市伝説です。
器をあたためる
卵も一緒に温めちゃおうかなって思ったんですけど、嫁さんに止められました。
「ブログ映え」気にしすぎですって。確かに白身が結構固まった状態を無理やり作ろうとしていたのかもしれません。
危うく「やらせ」をしてしまうところでした。
インスタントではないラーメンを作る時は、だいたい器を温めるようにしています。
温かい料理には温かい器、冷たい料理には冷たい器。
家ではなかなかそこまでできないですが、料理の基本であることには間違いないですよね。
今までの工程、なんだか料理の王道ばかりです。
温めた器に麺をいれて卵を割る
まずは麺を投入します。
バリバリにわれたりしていなくて良かったです。
続いてポケットに卵を割り入れます。
小さ目の卵がジャストフィットです。
うまく入りましたよ。
でろーーーーんって脇に流れ出さなくて良かったです
熱湯を白味にかけながら入れる
当たり前ですが、熱湯かけたところから白くなっています。
黄身にはかけていないので、黄色いままです。
ブログ映えしてますか?
蓋をする
ブタさんの落し蓋を使用。
これ、いろいろな場面で活躍中です。
完成です
麺がお湯を吸ってしまったようです。
もう少しお湯を入れた方が良かったのかもしれません。
ハムがあれば正に「ポニョ」が食べてたラーメン。
次回はぜひハムをしっかりと用意して作りたいと思います。
流石にチキンラーメンだけでは栄養バランス悪いので、副菜付きの定食にしてもらいました。
あっ、そうそう。ネギも入れましたよ。ネギ大事です。
お味はというと、、、、
何これ!!
チキンラーメンってこんなに美味しかったっけ??
ってのが、率直な感想。
価格:498円 |
正直、あまりチキンラーメンって好きではなかったのですが、めちゃめちゃ美味しかったです。
卵のおかげかもしれません。
見た目、白身固まっているように見えますが、結構「生」です。
もちろん黄身は完全なる「生」の状態。
黄身がスープと相混ざり合い、とってもまろやかに仕上がっていますよ。
ほぼ生の黄身が麺とスープに絡まって、おいしいーーーーーーっ!!
なんかこの感じ、どこかで食べたような気がするなぁ。
そうだ!
そういえば東海地区のマック(くどい)こと、スガキヤの特製ラーメンにのってる卵も、昔は生卵だったなぁ。
あの感覚ですね。
ちなみに今の「特製ラーメン」にはは温玉がのってるらしいです。残念。。。。。
この作り方ならもう一度食べたいかも。
わが家は私以外、チキンラーメン大好きなので家には常備。
毎回この作り方で作るしかないですね。
いかがでしたでしょうか。
確かにファクトリーのお姉さんが力説されていらっしゃったように、これがBESTな食べ方なんじゃないかと思います。
皆様も一度お試しあれ。
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