※7月23日のニュースによりますと、2023年7月22日に開催された足立の花火大会は、史上最多の70万人が押し寄せ、身動きが取れない状況になってしまったようです。
鑑賞をあきらめて途中で帰宅してしまった人も大勢いたそうです。
いたばし花火大会&戸田橋花火大会もかなりの混雑が予想されます。
少し遠い場所から鑑賞した方が良いかもしれませんね。
河原の土手をみると「3年B組金八先生」を思い出すかずさんです。
唐突ですが、夏といえば花火です。
ということで、ここ数年は毎年行っている、「いたばし花火大会」&「戸田橋花火大会」に行っていきました。
※最新情報を記載しましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
混雑具合、他の花火大会よりはましのような気がしますが、駅は殺人的に混んでましたね。
これはもう、仕方がないと思ってあきらめましょう。
混雑を避けるのであれば、帰りは20時少し前のナイアガラ+休憩時間あたりに引き上げるのがお薦めです。
警察やJRの職員さんたちが大勢で対応されています。
いつも本当にお疲れ様です。感謝の気持ちでいっぱいです。
2019夏 土手へ 実はガチ派
さて、浮間公園でも花火は見られるのですが、少々私も「ガチ派」なので2019年も土手に向かいます。
そんなに早く場所取りに来たわけではありませんので、べスポジである土手右側は既にキープされ尽くしています。
仕方なく(というか例年ではありますが)川側ではなく、土手手前側の場所を確保しました。
スタート時は特に、観客が移動の最中だったりするので、土手の上に行列が出来てしまいます。
その人たちで花火が見切れてしまうのですが、まぁこのくらいは仕方がないとあきらめましょう。
それにしても川側の場所取りはいつ頃行われているんでしょうね。
地元の方々なんでしょうか。
台風が近づいているせいか、風が強くて2019年はとても爽やかな気分。
緑色のテーブル、軽くてコンパクトなのでとっても重宝しています。
レジャーシートもスーパーなどで売っているペラペラのではなくて、ちゃんと本格的な奴です。
草をふみふみしないといけないので、丈夫な奴が活躍します。
北区は花火大会に関係がないけど、草刈くらいやれば良いのになって、毎年思います。
始まる前の風景です。
「このあたりで見た方が良いですよぉーーー」、って声をかけたいのはやまやまなれど、余計なお世話です。
誰も聞く耳を持つ筈がありません。
2023年8月5日朝7時頃の様子
川沿いの方がずらっと場所取りされてます。
通路の右側は、花火をやっている間もずっと人が通るので、見辛いんですよね。
奥の方が空いていますが、あのあたりでも十分楽しめますよ。
敷物しかないのであれば、左側の坂になっているところに腰掛けることができます。
ここは、場所取りなんてしなくても、直前でOKです。
写真をとったのはこの建物の付近です。
花火が見える方向の様子はこんな感じです。
何故会場には行かなくなったのか
私も一度だけ、会場の方に突き進んだことがあります。
その時感じたことは、相当早く場所取りをしているのならともかく、直前に行ったのでは結局どこかで立ち往生してしまったり、座る場所を見つけられなかったりで、人混みの中で花火を見ることになってしまうなぁってことだったんですよね。
戸田橋を過ぎたあたりが一般席なのですが、ひとで溢れています。
終了時には退場規制もかかったりしますので、自由が奪われます。
早めに帰ろうと思っても、人混みで機敏な動きが妨げられます。
有料席を買うのでなければ、JR浮間舟渡駅利用であれば、このあたりでの鑑賞がいいんじゃないかな。
草ぼうぼうをなんとかする気があれば、小さめのレジャーシートを敷いて二人が座るくらいの場所は、ぎりぎりの時間帯でも結構空いておりました。
本当にこのあたり、お薦めなんですけどね。
ちなみに花火の写真はなしです。
とても人様に見せられるような写真は撮れていませんので。
もちろん、今年も花火は最高でした。
もし浮間公園で観賞するのであれば
今回改めて思ったのですが、花火大会でよくある、最後に連発で盛り上げるフィナーレ、結構低い位置にあがっている花火が多かったので、浮間公園ではあまり見れないんじゃないかと。
浮間公園で見るんだったら、電車の混雑を避ける意味でも、最後の方は諦めて帰った方が得策なんじゃないですかね。
開始時間の19時頃に来て、ナイアガラ+休憩時間の20時前くらいに帰宅するのが、一番楽に花火が見られるんじゃないかな。
また来年も来たいと思います。
※私は最後まで見てしまったので、駅は当然のように激込みでした。
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