コテージ大好き、かずさんです。
マイカーがないけど、できれば郊外に遊びに行きたい。
家で「ごっこ遊び」をやるようなことにはなりたくない。
毎回週末は必死のパッチ。
※極めて必死であることを意味する表現
晩秋の3連休を利用して、一泊二日でマザー牧場に行ってきました。
マザー牧場に存在する驚きの料金設定
例によって外出先を探していたところ、マザー牧場に宿泊施設(コテージ)があることを知ったのですが、料金が通常料金、休日前、トップシーズンの3パターンにしか分かれています。
トップシーズンの指定は春休み、GW、夏休み期間、年末年始。
秋ですからトップシーズンは回避。
旅行に行こうとしていた3連休は、祝日、土曜日、日曜日といった並びだったのですが、なんとこの並びですと祝日に宿泊した場合は土曜日の前の日ということで、休日前にはなりません。
ですのでなんと平日料金、まじか。めっちゃ得した気分。
例えばニュージーランドコテージですと、
休前日が4名で25,000円 平日料金は20,000円。20%ものプライスダウン。
※入場料は別途かかります(割引あり)。
大人(中学生以上) 通常1,500円→1,350円
小人(4歳~小学6年生)通常800円→700円
※電話をした担当の方も「お得ですよ」を連呼していました。
ということで迷わず予約確定。
後日手紙で予約内容が送られてくるという昭和感。いいですね。
マザー牧場へ公共交通機関で行こう!
神奈川・静岡方面の方は久里浜港からフェリーに乗って、金谷港から直行バスってルートが旅行気分満点ですよね。
2月から11月の土日祝のみのようなので気を付けましょう。
徒歩8分で浜金谷という駅にも出れますので、そこから電車で佐貫町まで行って路線バスでも行けます。
君津行きの高速バスが結構出ています。新宿、渋谷、品川、川崎、横浜、東京、羽田空港。
わが家は子供が乗り物酔いするので、新宿から特急さざなみに乗り、君津からバスに乗りました。※運航日注意
普通に東京駅から君津に電車で行って、そこからバスで行くこともできます。
君津に行けば直通路線バスが出ていますので、とにかく君津を目指しましょう。
バスの時刻表は変わることがあると思いますので、ご注意ください。
マザー牧場はイベントのオンパレード!!
お泊りで行っても全く飽きさせない充実ぶりは流石です。
アッという間に羊が丸裸になる毛刈りもやっているシープショーや
乳牛の手絞り体験や
牧羊犬や羊飼いが活躍する羊の大行進、アヒルの大行進、子豚のレースなどスケジュールはびっしり。
ガイドさんが牧場を案内してくれるマザーファームツアーなんてのもあります。
超大型トラクターが客車を引っ張ってくれて、のんびり牧場を廻ります。
夜にはナイトイルミネーションが行われていました。
毎年日没が早くなる時期に開催されているようですよ。
写真がひどくて伝わっていないと思いますが、本当に奇麗でした。
お泊りですから帰る心配もないですしね、ゆっくり楽しむことができました
お泊りはコテージです。
簡素ではありますが清潔感もあり、なにより周りの環境が非日常ですね。
牧場の中なので安心感もあり、子供がのびのび遊べます。
マザー牧場のお泊り、ありですよ、あり。
日程にゆとりがありますから、ゆっくりとイベントに参加できます。
でも二泊はちょっときついかな、一泊にしておいて良かったです。
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