ディズニーシー・ホテルミラコスタを赤ちゃん連れに薦めたい5つのポイント

ミラコスタファンのかずさんです。

 
旅行はもっぱらビーチリゾート。リゾートホテルフェチなので、何処のホテルに行きたいか?という視点から旅行の行き先を決めています。

一般航空会社、LCCともに、幼児の区分は「生後8日~1歳未満」まで。

 

子供が無料のうちに海外旅行へ行ったらお得じゃん!

 

と思って、嫁さんに提案したのですが、速攻却下!!

「何で無理して海外にいかなきゃならないの?」

 

まあね、俺だけのためだよね。うん、うん。

 

赤ちゃんは海外旅行に行きたいって思っていないわけだし、移動は負担になるだけだし、耳抜きできなくて泣いちゃうだろうし、移動中の赤ちゃんの世話は大変だし、いいことないですわな。

 

そりゃあそうだ、配慮のない発言ですまん。すまん。

 

さぁ、どうしましょう。

「リゾートへの旅欲求」を満たす方法はないものか。

 

散々考えたら、答えってあるもんですね、

 

海外旅行気分を満喫するならホテルミラコスタ

 東京ディズニーシーィィィィィッ・ホテルミラコスタァァァァァァッ

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チェックインしてから部屋に行くまでの感じがいい!!

いやぁ、ディズニーは神ですね、神。

 

何のために海外旅行、そしてリゾート地に行くのか?

それは、非日常感と高級感、高い品質のサービスに浸りたいがため。

 

その全てが揃っている場所が、飛行機に乗らなくても、こんなに近くにあろうとは。

 

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非日常感の演出、さすがディズニーですよね。

これぞ首都圏に住んでいる特権ですよねぇ。

 

私の心は完全に満たされました。ストレスは癒されました。

ぜひ赤ちゃん連れに薦めたい!!

ミラコスタを赤ちゃん連れに薦めたい5つのポイント

【その1:避難場が近くにある安心感】

何かあればすぐに部屋に帰ることができて安心感が半端ねぇ

 

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ベットに登ったり下りたりするだけで楽しいみたいです

授乳だったり、天候の変化に対応するための着替えだったり、赤ちゃんの世話は突発的にやってきます。

 

通常は授乳室やお手洗いに行って対応するわけですが、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ® はディズニーシーと直結しているので、部屋に戻ればいいんです。

 

汗かいたらシャワーも浴びせられますし、着替えはし放題。授乳も周りに気を遣う必要ないですし、お昼寝もさせられます。

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ベットとベットの間にベビーベット!!

何かとっても贅沢をしている満足感がある。。。。。

※ゲスな言い方ですいません。

【その2:部屋からショーが観られる】

部屋によっては、ナイトエンターテイメントなどを部屋から観ることが出来ます。

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お部屋の外はディズニーシーだよ!!

ホテルミラコスタは、ホテルの部屋がかなり細分化されています。

 

少し高くはなりますが、ポルト・パラディーゾ・サイドのハーバービューの部屋であればナイトエンターテイメントを部屋で観ることができます。

 

せっかくショーが始まるのに待っていたのに、赤ちゃんが泣きだしちゃってその場にいられないみたいなことが避けられます。

 

ディズニーシーのナイトエンターテイメントは火が使われていたりするので、赤ちゃんは近くにいたらびっくりして泣いちゃうかも。

そんな心配もありませんから本当に安心して楽しめます。

【その3:親が交代で楽しむこともできる】

子供が二人以上いて一番下が赤ちゃんの場合、どうしても下の子に合わせなければならないことが多くて、沢山遊びたい上の子達が不満を感じる。

 

子連れあるあるだと思うのですが、ホテルミラコスタに宿泊していると、これがかなり軽減されます。

 

赤ちゃんが寝てしまっても、どちらかが部屋にいて世話をしてあげていれば、どちらかは他の子供達とアトラクションを愉しみに行くことができます。

 

部屋で世話している親の一人が可哀そうって話ですが、実は待っている間でも、ポルト・パラディーゾ・サイドのハーバービューの部屋であれば、外が見えますので、飽きたりすることはありません。

 

非日常感を感じる風景を見ながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

 

皆がそれぞれの場所で楽しむことができるんです。

【その4:素敵なプールがある】

赤ちゃんはプールに入れないけど、一緒にリゾート気分が味わえる

 

ホテルミラコスタにはとっても素敵なプールがあります。

 

おむつの取れていない赤ちゃんは、プールに入ることはできませんが、プールサイドにいる限りは全く問題ありません。

 

プールサイドで赤ちゃんと一緒にのんびりすることはできます。泳ぐのは交代で泳げばよいわけですし、何よりビーチリゾート気分を味わうことができます。

【その5:海外旅行に比べれば安い】

海外旅行に行ったと思えば、とても安い。

ですので、気持ち的にバケーションパッケージなどにも手を伸ばすことが出来そうじゃないですか。

 

ナイトエンターテイメントを部屋で観るなら、ポルト・パラディーゾ・サイドのハーバービューの部屋を確保する必要がありますが、とっても人気があり、繁忙期であれば予約の開始時間の直後に予約で埋まってしまうと言っても過言ではありません。

 

東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(公式宿泊プラン)で予約の場合は6ヶ月前の同日 11:00~

 

東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトでのホテル(客室)で予約の場合は5ヶ月前の同日 11:00~

 

ということで、繁忙期の場合はバケーションパッケージ利用でなければ、人気のある部屋の予約は難しいです。

※いずれもディズニーランドの公式サイトから予約が出来ます。

 

さらに、

残念ながら、テラス付の部屋には泊まったことがありませんが、一度は泊まってみたい。

こんな夢も叶えられるかもしれません。

ホテルミラコスタ・お部屋の金額は、変動制

ポルト・パラディーゾ・サイドのハーバービューの部屋は、部屋代だけですとざっくり一泊6万円強から10万円弱。

スウィートルームだと、8万円弱から50万円まで幅があります。

 

バケーションパッケージとセットにすると、もちろん入場料他、もろもろの金額が足されますので、もちろん結構な金額にはなってしまいます。

 

ちなみに私が予約したのはこんな感じでした。

 

【プラン名】  ディズニーホテルに泊まってめいっぱいパークを満喫する 2DAYS
【申込人数】  大人 2名 / 小人 1名 / 小添 1名
【旅行代金】  約23万円(税込)
【代金内訳】
 <部屋1> 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ ポルト・パラディーゾ・サイド

      スーペリアルーム ハーバービュー(禁煙)
      大人 約7万円 × 2名

      小人 約6万円 × 1名
      小人(添い寝) 約3万円 × 1名

 

冷静に振り返ってみると、わが家にとってはかなりの贅沢。

正直、国内一泊旅行と考えるとなかなか手が出ない値段です。

 

しかし、海外旅行に行ったとすれば、少なくとも一人10万円くらいはかかりますから、30万円は越える金額になります。

 

それと比べると安いじゃん!!

 

なんでしょう、不思議と手が出ました。

 

わっかるかな、わっかんないだろうなぁ(昭和ギャグ)

同感してくれる人、いてほしいです。

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