夏のプールは圧倒的に電車+徒歩がお薦め(川越水上公園のプール)2023年改訂版

夏は日陰を選んで歩くようになってしまったかずさんです。

最近の夏は暑すぎて、プール遊びが危険とのこと。

熱中症になりやすいんだそうです。

はあぁっっつ?ってなりません!!!

昭和世代、理屈ではわかるのですが、感情がついていきません。

とにもかくにも脱水症状や日射病には注意して、海かプールに行こう!

嫁さんに注意事項を叩き込まれ、電車で行けるプールを探しては出かけています。

川越水上公園プールへの行き方

専用駐車場は2500台入るとのことで、入れない心配はなさそうです。

ですが、基本公共交通機関を利用している私には関係ありません。

JR、西武新宿線の2路線の利用が可能です。

www.parks.or.jp

駅からはバスが出ています。

川越駅または本川越駅から、かすみ野行き西武バスに乗車
バス停『水上公園入口』(公園まで徒歩10分)

乗車場所:川越駅西口3番のりば 大人220円 小人110円

     本川越駅2番のりば  大人180円 小人90円

 

なんですが私、バスが行ったことがありません。

何故って?

西川越駅から徒歩で行けるからです。。。。

※電車の本数が少ないので要注意

でも、正直遠いです。

最低でも15分くらいはかかります。

真昼間は危険です。

小さなお子さんがいらっしゃるのであれば、ベビーカーは必須で、+保冷剤などを持参して子供が暑くならないようにしてあげてください。

車の渋滞が激しすぎる

こんな思いをしてまで徒歩でのは理由がありまして、

 それは車の渋滞。。。。

都心から離れているという、場所柄もあるんでしょう。

ほとんどの方が車で来ていらっしゃるように感じます。

駐車場は広いのでしょうが、入り口などは限られているので、結局は大渋滞になります。

バスも同じ道を走るのでなかなか進みません。

入り口近辺に到着するまで、少なくても15分から20分はかかるのではないでしょうか。

だったら歩いても一緒じゃん。

ということで、徒歩で行くようにしているのです。

公共の施設なのでとてもリーズナブルな料金設定

肝心のプールはというと、コストパフォーマンスを考えると大満足。

なにせ入場料が 大人730円 小人210円(安っす)

大人2名小人2名がセットになったファミリー券が1.670円

※「セブンチケット」もしくは「アソビュー!」で事前購入することができます。

 窓口販売は行われていませんので、必ず事前に購入してください。

 2019年当時は窓口販売もされていました。

 

県営プールなのにこんなにたくさんの種類があります。

  1. アクアスネークスライダー
  2. 直線スライダー
  3. 流れるプール
  4. 幼児プール
  5. 飛び込みプール
  6. 波のプール
  7. ベンチャースライダー
  8. 多目的プール
  9. ちびっこプール

すごくないですか。これ。

こんなに種類があるのに1000円以下の入場料。えぐい!!

波のプールが稼働する回数はそんなに多くないですけどね。

間違いなく、一日遊べますよ。

6つの注意点

流石に県営プール、至れり尽くせりという訳ではありません。

値段が値段ですからね。

注意してほしいポイントはいくつかあります。

その1:無料の日陰スペースがものすごく少ない

 プールに入場したすぐ脇のスペースが日陰になっています。

プールエリア中央に台形型のテントがあります。

多目的プール前にも横長のテントがあります。

ですが、このあたりはあっという間に埋まってしまいます。

今やプールの常識となりつつある、3~4人用のワンタッチテント、ポップアップテントは使用可能です。

※ターフテントの利用は不可。

繁忙期には歩くスペースもないほどです。

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レンタルエリアがあります。

リゾートエリア 2,060円 / 一日

スーパーリゾートエリア 4,120円 / 一日

ビーチベット  510円 / 一日

 

少し到着が遅くなってしまった時は、日陰スペースを確保することができませんでした。

ですが、14時を過ぎるとすこしづつ帰宅する人が出てきます。

空いたスペースを途中で確保することができました。

その2:地面が基本、コンクリートむき出し系

はだしでは歩けないレベルの熱さ。

ビーチサンダルの持参が必須です。

その3:プール脇に置いてあるビーチサンダルの数が半端ない

ものすごい数のビーチサンダルがプール脇に散乱しています。

よくあるデザインのモノですと、どれが自分のモノなのかわからなくなってしまいます。

ビニール傘と同じ心理が働くのか、適当に履いていってしまう人も発生します。

紛失するケースはとても多いです。

・名前を大きく書くなど、目印をつける

・とても珍しいデザインのモノを利用する

などの工夫が必要です。

その4:飲食のクオリティはそんなに高くない

 昭和のリゾート地の匂いが少しします。

クオリティはそんなに高くないです。

繁忙期は売り切れてしまうモノも出てきてしまいます。

おにぎりなど基本となる食事は持って行った方が良いのではないかと思います。

※2023年時点で調べてみたら、キッチンカーが来るようになったので、クオリティは高くなったようです。でも恐らく激込みでしょうね。

その5:無料で空気を入れる道具はない

はつかり売店ということろでは、有料で貸してくれるそうです。

よみうりランドやサマーランドのような感覚で行くのは危険です。

あくまでも県営プールですので。

その6:駅から遠い

 一番つらいのは、終わった後に駅まで歩く時ですね。

バスに乗った方が良かったかなぁ。

子供の体力が残っている段階で帰宅した方が良いですよ。

もう少し駅から近かったらなぁと思いつつ、私は今年も遊びに行きたいと思います。

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