白熊がだいすきなかずさんです。
当事者として子育てに取り組みたいという気持ちはあるものの、子供と接するのが苦手です。
特に「ごっこ遊び」といった部屋で一緒に遊ぶようなことが出来ません。
そんな私にも二人目の子供が授かり、父親の私は一人目の子供と一緒にいる機会が増えました。
一年目はサンシャイン水族館の年間パスポートを購入して乗り切りました。
まじで入り浸ちましたね。
そのおかげで、無事に一年間楽しい時間を過ごすことが出来た訳ですが、
そんな日は終わってしまいました。
さぁ、どうしましょう。
もう一年延長しようかな。
でも、流石に少し飽きてしまったなぁ。
いつでも無料で行くことができる場所があるのって
本当に助かるんですよね。
他にもこういう場所はないだろうか。
水族館にあるのだから動物園にもある筈
そうだ、水族館といえば動物園じゃないですか
我らが東京には都民のシンボル、上野動物園があります。
調べてみたらありました。年間パスポート!!
水族館と違って4回分の料金ですが、都内在住であれば中学生まで無料ですので
水族館同様、大人の分だけでいけそうです!!
(2020年頃の料金です)
うぉっ、またまた一人分で一年間行きたい放題やん!
即買いでした。
ちなみに、私の生まれ故郷である名古屋の東山動植物園も年4回来園すると
元が取れる値段設定(2000円)でした。
4年間住んだ札幌の円山動物園はなんと年2回で元が取れちゃう値段設定(1000円)です。
(2020年頃の料金)
あなたの町の近くにある動物園にも年間パスポートがあるんじゃないでしょうかね。
是非一度、調べてみてください。
それにしても安いですよね。
上の子はサンシャイン水族館だと子供料金が発生する年齢になっていたので
年パスを一年延長することを躊躇した一つの要因だったわけですが、
動物園は都内在住の子どもであれば無料!
なんてお財布に優しいんでしょう。
結果、一年間で二十回以上利用しました。
(水族館と違って記録が残らないので回数はあくまでも推定です)。
動物園の年パスの楽しみ方
水族館との大きな違いは天候に左右されるところですね、
雨が降ったりしているとちょっと行く気をなくします。
逆に天候が良い日や清々しい季節は、マジで上野動物園、神でした。
白クマさんのお住まいがとっても魅力的に変わっていたので、特にお気に入りの場所でしたね。
ビール売り場も近くにありますし。。。。
何回行っても同じ値段ですから、これまたとても贅沢な利用の仕方が出来ます。
ビアガーデン代わりの利用、なんどもしてしまいました。
ほぼ猿を見ながらビール飲んだだけで帰ってきたこともありましたね。
子連れでビアガーデンに行く、なんて聞こえが悪いですが
子連れで動物園に行く、だと良いパパみたいになりますもん。
今日は東園、次来たら西園という楽しみ方をしていました。
(小さな子供を連れていると西と東の移動が結構大変なんですよね)
(ビールポイントは東園にも西園にもあります)
美術館や博物館に行った帰りに、お弁当を食べに行くなんてことも。
「子ども動物園すてっぷ」では、動物たちと触れ合えるような企画が多く行われています。
改めて思ったのですが、
子供って動物と目線が同じくらいなんですよね。
大人とは違った感覚ですよね。
犬が怖かったりするのもなんだか理解できます。
そりゃあ、怖いよね。
でも少々ビビりながらもたくさんの種類の動物との触れ合うという貴重な体験ができました。
ビールとフライドポテト
水族館ではビールとスモークターキーでしたが、動物園ではもっぱらビールとフライドポテト。
子供も大好きですしね
奪い合いです。
イベント開始時間を狙って
何度も行っていると、動物が活発に動いている時間帯であったり、お食事の時間帯であったり、獣舎に戻ってしまったりする時間がわかってくるので、ピンポイントで観に行くことが出来ます。
今日はゴリラさんの食事を観に行こう、今度はライオンさんの食事を観に行こうといった具合です。
ライオンさんの食事シーンはなかなかの迫力でしたよ。
開園直後など早い時間にはよくパンダさんの食事に遭遇しました。開園時間の9:30はパンダさんの食事の時間に合わせているそうです。
本当に助かりました。ありがとう 上野動物園!
完全なる親目線ですが…
子育て大変ですし、目が離せないわけですが
それでも青空の下でビールを飲むとストレスが溶け出してしまう
そんな方には、マジ上野動物園おススメです。
(もちろん泥酔は厳禁。酒量には十分注意を払いましょう)
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