工作意欲が止まらない。手作りこそ最高のプレゼントだと教えられる

今週のお題「告白します」

小学生時代、図学工作の評価は高かったのですが、作品のすべてが贋作だった、かずさんです。

 

小学校時代は図画工作、好きは好きだったんですけど、

だんだん自分の才能のなさに気付き、

思うように作品を作ることができなくなり、、、

 

やがて好きではなくなってしまいました。。。

 

今回、改めて何故好きではなくなったのかを考えてみて、理由がわかりました。

見本があると書けたり作れたりするんですが、創造力というか、想像力がないんですよねぇ。

小学生の頃って、何かの真似でも上手にできていたら評価されるじゃないですか。

まさにそれでした。

 

そんな私も親になり、

でも、子供と一緒に絵を書いたり、工作することは苦手でした。

 

子どもが小さい頃はよく、「アンパンマンの絵を書いて」っていわれたんですが、その都度携帯で検索して、見本見ながら書くありさま。

 

「上手じゃん」って言われたりもしたのですが、

「それは見本を真似て書いたからだよ!」って心の中で思いながら

「ありがとうね!!」って答えていました。

 

そんな才能のかけらもない父親を持つ、うちの娘たち。

でも、娘たちは二人とも絵は上手だし、工作も上手。

これは完全に職人気質の嫁さんの系譜。感謝しかないですね。 

 

とにかく創作意欲が素晴らしい。

 

先日、結婚記念日に花束を買ってきたのですが、それを見て

「プレゼントは手作りが一番心が伝わるんだよ!!」

と教えられまして、突然工作を始めました。

 

完成品はこちらです。

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ここからは親バカ全開です。

・即座に作成する行動力

・新しいものを作ってみたいという創作意欲

・手作りの品で祝いたいという気持ち

 

そのすべてが素晴らしい!!

 

「買ってきたものじゃなくて、手作りの品を贈った方が気持ちが伝わるよ!」

「かずさんもママに作ってあげたら??」

 

何を作ったらよいのか、まったくアイディアが浮かばず、行動できないダメな父。

 

 

とにかくこれからも、創作意欲がしぼんでしまわないよう

親としてサポートしてあげたいと思います。

 

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名古屋のソウルフード寿がきやのラーメン 和風とんこつってそういうことだったんだ。

まだハンバーガーショップもまばらで、価格も高価だった時代に名古屋で生まれ育った、かずさんです。

 

そんな名古屋っ子にとって、ファーストフードといえば「寿がきや」でした。

ものごころがついた頃のラーメンの値段は確か150円くらいだったような。

※現在の値段は330円という、これまた驚きの価格

 

ソフトクリームは100円くらいだったかな。

※現在の値段は160円だが、ミニサイズもあり、こちらは110円。

あんこの上にソフトクリームがのっている、クリームぜんざいが大好きなのですが、子供の頃は注文できず、大人になってからは必ず注文しています。

 

ラーメンとソフトクリーム、セットで買っても300円切りますからね。

ハンバーガーと比べると、圧倒的なコスパです。

 

名古屋人なら知っている人も多いのですが、実は寿がきやはラーメン屋として創業したのではなく、最初は「甘味処」だったんですよね。

ですので、今でもメニューにその名残が残ってるんです。

 

一時期、宇都宮に住んでいたのですが、1店舗だけあったんですよね。

でも現在店舗は、中部4県と北陸、関西の一部にしかありません。

 

食べたいのに食べられない、恋しいソウルフードなんです。

 

そしたらなんと、インターネット上で販売しているではありませんか。

迷わず、ぽちっとしてしまいました。

 

チャーシュー、欠かせません。高いのじゃなくてペラペラの安いので十分。

卵、入れたいですね。憧れの特製ラーメン(生卵がのっている、昔は一番高かったメニュー)に似せて、半熟卵がおすすめかな。

柔らかな黄身を麺とスープに絡めて食してほしいです。

 

味の特徴として「あっさりとした和風とんこつ」が売りなのですが、今回食してみて、その特徴を痛切に感じました。

 

匂いが「和風だし」のそれですね。

九州の人がとんこつラーメンだと思って食べたらクレーム来るレベルの味の違い。

けど、美味しさの秘訣はうどんやそばの美味しさを併せ持つ「和風のだし」なんだと思います。

 

わが家の子供たちは「和風だし」大好き。

ですので、とっても気に入った様子。

珍しく、スープまで飲み干してました。

 

そうか、そうか。よしよし。

そんなに好きなら、また買ってあげようではないか。

 

本当は自分が食べたいだけなんですけどね。

でも、自分が好きなものを家族も好きになってくれることって、本当にうれしい。

 

このように、たまーーーーに意識して「味の刷り込み」をしているのですが、結果はどうなるでしょうか。

名古屋に行って食べたとき、「これが本場の味なんだね」って感動してくれるかなぁ。

 

名古屋めし、これからも刷り込みしていきますよ。

 

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妹から姉へ。手作りの誕生日プレゼントは双六(すごろく)

手作りのプレゼントは「肩たたき券」くらいしか作ったことがないかずさんです。

 

姉の誕生日が近づき、手作りのプレゼントをわたしたいという妹。

喧嘩ばかりしていますが、姉への思いは人一倍強いです。

 

いろいろと候補はありましたが、誕生日パーティーに皆で一緒に楽しめるから、という理由で双六(すごろく)を作ることとなりました。

 

テーマがちゃんとありまして、「村を散策する」すごろく。

 

農家とか田んぼ、案山子(かかし)が盤をにぎわせています。

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ミカンの木の下は牛さんの放牧の場所でしょうか

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川には橋がかかっていますね。

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「チャレンジ」と書かれたマスには必ず止まらなければなりません。

 

・1.2.3が出たら2マス進む。4.5.6が出たら進めない。

・4.5.6が出たら家族のモノマネをする。モノマネされた家族は1マス進む

・6が出たら一気にあがり。1.2.3が出たら牛が産気づいたので一回休み

 

などなど、愉しい指令が書かれています。

 

他にも

・落とし穴に落ちた。一回休み

・巨大ガエルにびっくり、1マス進む

・夜になってしまったので家に泊めてもらう。2回休み

・財布を落としたことに気がづいて2マス戻る

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小さなマスには人間の足跡や牛の蹄がかかれています。芸が細かい。

 

最大の難関は一番最後、必ず止まらなければならず、1か6が出ないとゴールできないんです。

下手をすると、ゴール手前でどんどん抜かれてしまいます。

実際にわたしは5回もゴールができずに、最下位になってしまいました。

 

市販品では考えられない、なかなか愉しい双六が完成しました。

双六を見るたびに思い出すようになるかなと思うと、うれしいです。 

 

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誕生日の思い出は手作りケーキ!となるだろう子供たちは羨ましい

手作りケーキには、一生消えない心の傷を持つかずさんです。

 

小学生低学年くらいだったでしょうか。

クリスマスに兄とふたりでスポンジケーキを買ってきたんですよ。

クリームとか、飾りとかがしていない、シンプルな奴ですわ。

飾り付けを自分たちでやろうって話になりましてね。

 

それが思いのほか、うまくできたんです。

そしたら、急に他の人にあげたくなくなっちゃんです。

このままの状態で母親にみせて、自慢したくもなりました。

 

その頃、祖父母と同居しておりまして、祖父母の部屋は台所の隣。

ケーキ作成中であることは知られてしまっています。

 

兄も同じ気持ちになったらしく、ケーキを守るには「祖父母にあげる用のお菓子を作るしかない」っていうことになりまして。

小麦粉を混ぜてホットケーキの出来損ないのモノを作り、それに生クリームをかけ。

そしたら、まだ熱いので生クリームが溶けてしまって、だらーーーっとなり。

 

それはもう悲惨な状態の「食べ物」を祖父に渡したんですよ。

そしたら祖父はすぐに、

「うまい!うまい!」って笑いながら食べてくれました。

 

絶対にうまいはずがないんです。

今思えば、孫が作ってくれたものを「まずい!」なんて言うはずがない。

だから本当に美味しいと思ってくれたのかもしれない。

 

その時わたしたちは、自分たちの卑しい気持ちに脳天チョップされたような感覚になりました。

 

兄も私もすぐに先ほど完成したケーキを切って

「これも作ったから食べて!」

といって、祖父に食べてもらいました。

 

あの時の気持ち

・独占欲

・罪悪感

・祖父のやさしさ

・自分たちのあさましさ、卑しさ

 

兄と会うたびに必ず出てくるこのエピソード。話していると絶対に泣いてしまいます。

一瞬で本当にいろいろなことを教えてもらった体験です。

 

あまりにも鮮烈すぎて、手作りケーキを見るたびに、あの悲惨なホットケーキまがいの祖父にたべさせた物体が脳裏によみがえってしまいます。

な、なみだが。。。。

 

自分の思い出話を長々と書いてしまってすいません。

本題に戻しましょう。

 

わが家では、クリスマスや誕生日、ケーキが必要な場面では、必ず嫁さんが手作りのケーキを作ってくれます。

 

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手作りのケーキって、こんなにおいしいものだったんだと初めて知りました。

これって、絶対にいちばんの誕生日の思い出になりますよね。

 

これがわが家の定番ですから。

下の子は、どうやら他の家庭もケーキは手作りだと思っている様子。

自分たちの子供にも作ってあげるようになるのかなぁ。

良い伝統がどんどん受け継がれていくといいなぁ。

 

わたしにはセンスがないので、どうか嫁さんの遺伝子を受け継ぎますように。

 

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何が記憶に残るかわからないですが、とにかくこれからも楽しい思い出が多く残るような子供時代にできるよう、親として心がけたいと思います。

 

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ついつい言ってしまう「周りの人に迷惑だから静かにしなさい!」

あけましておめでとうございます。

年明け早々、大反省をしているかずさんです。

 

人のふり見て、我がふり直せ

どうして年明け一発めから、こんなことを言っているのかっていうと

居酒屋で開催されるカウントダウンイベントに行こうとしている若者が、

「議員さんだって大人数で飲んでいるのに、若者には自粛をもとめてくる意味がわからない」

といったような回答をしたという記事を観て、我がふりを反省したからです。

 

まず最初に思ったのは、

そりゃあ。そうなるよな。

だって、そういう教育してるんだもん。ってこと。

要するに、自粛しなければならないと思って行動しているわけではなく、周りから白い目で見られたくないから、同調した行動をしていたわけですよ。

だって、●●ちゃんだってやってるじゃん!!

ってなりますわな。

 

日本人って同調圧力がすごいっていうじゃないですか。

人と同じ行動をしないと非難されるっていう、あれです。

学校生活なんて、同調圧力の塊ですからね。

幼き頃から徹底的に叩き込まれるわけですよ。

 

でもそれは本当にやりたいからやっているわけではなく、怒られるからやっているだけであって、

なので、日本人は皆と同じことをしたいだけではなく、非難されるのが怖くてやっているっていう部分もあるじゃないですか。

 

そんな教育をしているわけだから、

自粛を呼びかける立場の議員さんは、行動を律しなきゃダメなことくらい、わからないんですかね。

緊急事態宣言を発令してほしい、との声が上がっていますが、もう誰も従わないんじゃないかなぁ。

国民が総突っ込みしますよ。

だって、議員さんもやってるじゃん!! って。

 

しかし、このあとふと気づいたんです。

そういう自分も日本人なわけで、子供たちが美術館などで騒いでいると、ついつい

「周りの人にめいわくだからやめなさい!!」って言ってるなってね。

 

この間も、子どもに信号無視したことを注意された時

「だって、誰もいないじゃん」って言ってしまいました。

最悪です。

いま、めちゃめちゃ反省中です。

 

そこには、周りの人に白い目で見られたくないという自分がいるから、そんな発言になるんです。

誰もみていないなら社会のルールを無視してもいい、と思っている自分がいるから、そんなことを言ってしまうんです。

それが大勢の人が一緒に暮らす中で決まってきた社会のルールである。

周りから怒られるとか、白い目でみられるとか、そういう理由ではない。

たとえ一人であっても、美術館では静かにするべきだし、赤信号では止まるべきであると。

自転車が一台止めてあったら、あっという間に自転車だらけになってしまう、あれですわ。

一台止めてあるんだから、もう一台くらい止めてもいいじゃん。

いやいや、駐輪禁止って書いたるやんか。 

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こどもを叱る資格がない自分に気が付きました。

こんなダメな親ですが、今年もよろしくお願いします

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正月飾りが買えず、せめてもの思いでパックじゃない鏡餅を購入!

お題「#買って良かった2020

老いてから、毎年の恒例行事が好きになったかずさんです。

 

今年もクリスマスは「鳥の丸焼き」を嫁さんに作ってもらいました。

手間がかかるので、本当に感謝!感謝です!!

 

普通に焼いたのとはぜんぜん味が違います。なんかコツでもあるのかな。

フライパンで焼くのと、オーブンレンジで焼くのとの差ですかね。

 

それから、今年は初詣、どうしようかなって悩んでしまいます。

毎年、結婚式をあげた神社に初詣して、干支の絵が描かれている小皿をもらい、白いおまんじゅうを食べるのを楽しみにしていたのですが。。。。

 

せめて近所の神社には正月に行ってこようかな。

今年は夜中に御神酒を配ったり、はしないんだろうなぁ。

 

過去、そのことについて触れた記事がありますので、ご賛同いただけた方は、ぜひご覧ください。

www.kazusanuchisan.com

 

副業がしたいなって思って始めたブログ。

 

当初はアフィリエイトなどで稼ごうと思っていたけど、やってみたらめちゃめちゃ厳しい世界だと気づく。

 

自分が発信したいことは、決して世間受けするわけでもなく、皆さんが興味を持つ内容であるわけはない。

だから、自分のページに人が訪れるわけがない。

 

そう考えて、ブログで稼ぐことはあきらめました。

そう割り切ったら、愉しく記事を書くことができるようになりますね。

 

代わりに始めたのがライター業。

 

修行も兼ねて

文章力UPしよう

と思ってブログを書き続けたおかげで、最近ライターとしての依頼が増え、なかなかブログの更新ができなくなってしまいました。

 

でもせめて、月に2記事くらいはあげようと思っています。

 

今年、わたしのつたないブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

コロナ第三波の影響で、またまた外出を自粛する日々。

正月用の飾りを買いそびれてしまったので、せめてとの思いでパック詰めではないか鏡餅を買ってみました。

 

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売り場のおばさまに

「カビないように日本酒か焼酎で表面を拭くこと」

「風を通すために、間に米粒をいれること」

というテクニックを教わりました。

 

さてさて、どのように姿を変えることやら。

 

年明けに「ぜんざい」にして食べるのが、いまから楽しみです。

 

来年も良い年でありますように!!

 

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アイロンビーズでわが家の問題が解決!コースターを作ってみたよ!!

お題「#買って良かった2020

スピリッツを炭酸で割った飲み物が大好きなかずさんです。

 

ところで普通名詞として使われている「酎ハイ」って、「焼酎ハイボール」の略だってご存じでしたか。

ウイスキーを炭酸で割った飲み物がハイボールの元祖だそうですが、広義ではスピリッツ(蒸留酒)を炭酸で割った飲み物全般を指すようになりました。

 

わたしは普段

・ウイスキー

・ジン

・焼酎

は家に常備するようにしておりまして、晩酌のスタートはハイボールから始めています。

 

そうです、ハイボールブームが始まる前から。

 

なんか、ブームにのっかっているみたいで悔しいのですが、反面今やお店にいったら必ずハイボールは置いてあるので、ブーム万歳ってところもあるんですけどね。

 

例えるのであれば、

一押しのバンドがメジャーになって、うれしいけど反面自分は売れる前からのファンだよって言いたい感じでしょうか。

 

なんといっても欠かせないのがレモン。

これがあるのとないのとでは、味に大きく差が出ますよね。

しぼったりしなくても、スライスを浮かべるだけでずいぶんと味は変わります。お店で飲んでる気分になれるかな。

 

 

とまあ、本題からそれてしまいましたが、そんな状態ですので、毎晩テーブルには晩酌用のグラスが置いてあります。

 

コースターを持ってはいたのですが、どこかにいってしまいまして。

それ以来、探してはいるのですが、なかなか気に入ったモノとは出会うことができず。

ずっとテーブルを濡らしてしまう状態が続いていました。

 

ある日、嫁さんが子供用のグラスを買ってきまして、それぞれが専用のグラスを使うように なりました。

 

めっちゃ喜んだ下の子は、それぞれのグラス専用のコースターを、アイロンビーズで作り出したんです。

 

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嫁さん用のグラスに合わせたデザインで製作。

 

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お姉ちゃん向けにはこんな感じ。

 

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そしてわたし用です。

少し小さめでグラスがギリギリなのはご愛敬。

 

正直、アイロンビーズってあまり好きじゃなかったんですよ。

キャラクターとかをまねして作ったりしても、すぐに飽きちゃって床に落ちて放置されてる、なんて場面がしょっちゅうでしたから。

 

でも、これなら最高です。

 

そっか、実用的なモノも作れるんだね。

 

もっともっと何か実用的で素敵なデザインのモノ、作れそうですよね。 

 

アイロンビーズさん、疎ましく思ってしまってごめんなさい。

 

コースター、めっちゃ愛用させていただいております。

これからもよろしく!!

 

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これでひらがなが読めるように!ノラネコぐんだん あいうえお 工藤ノリコ著

工藤ノリコ先生のノラネコぐんだんシリーズが大好きなかずさんです。

っていうか、わが家全員が大好きなんです。ノラネコぐんだん。

今日はその中で、下の子がひらがなを読めるようになった本

ノラネコぐんだん あいうえお 

をご紹介したいと思います。

ひらがなが読めるようになる平均的な年齢は4~5歳くらいみたいですね。

でもこれって、かなり個人差があるようですよ。

小学生になった時点で読めなくても、全然気にする必要はありません。

それにしても子どもって、全く読める気配がないのに急に覚醒するときってがあるじゃないですか。

一歩一歩のぼっていく感じじゃなくて、ひとっとびで飛び越えてしまうようなね。

えっ、今まで何だったの?

って感じの瞬間。

嫁さんが「ノラネコぐんだん あいうえお」を買ってきた時は、なんとなく「ひらがな読めてるのかなぁ、怪しいなぁ」って感じだったんですよね。

まぁ、おそらくはそういった状況をみこして、嫁さんはこの本を買ってきたのではないかと思うわけですが…

 

この本を読みはじめて一週間くらいたった、ある日の瞬間です。

急にすべてのひらがなが読めるようになったんです。

ひらがな勉強用の本って、だいたい同じような感じだと思うのですが、

「ノラネコぐんだん あいうえお」は

ア行で2ページ見開き、カ行で2ページ見開き、といった感じで

かわいらしい絵がいーーーっぱい描かれているんですよ。

これでもか!!!

工藤先生の絵のファンにはたまらないイラストの数々。

 

物語ではないのですが、見開き2ページにストーリーが見えるんですよね。

・あんこう

・いわし

・うつぼ

・えび

・おひさま

が海といっしょに書かれているその脇に

・あめ

・いちご

・うちわ

・えだまめ

・おいなりさん

といった、ピクニックっぽい絵が描かれていて、台詞はないけど、いろいろ想像できてたのしいんですよ。

 

毎晩ねる前にいっしょにながめたり、「いちご、美味しそうだね」なんて声に出して読んだりしていたら、急にひらがなが読めるようになったんです。

 

あれっ、いつの間に??

タイミングもあると思いますが、超おススメです。 

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コロナでお祭りというお祭りが中止!だったら家でやるしかない!!

小学校で毎年秋に行っているフェスティバルでは、大きな鉄板で焼きそばを焼いているかずさんです。

 

好きなんですよね、焼くの。

 

炭火焼、BBQ系が一番好きなのですが、鉄板でももちろんOK!!

 

何百人分も作る商店街の人たちのお手伝いを毎年やらせてもらっています。

 

秋には毎週といってよいほど、近所で子供向けの小さなお祭りが開かれているのですが、今年はそれが軒並み中止になってしまいました。

 

ということで、下の子がお祭りを家でやりたいと言い出し、健気に準備を始めだしました。

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焼きそばの屋台も出店してますよ。

もちろんビールは欠かせませんね。

 

去年、金魚すくいもどきですくったおもちゃの魚を再利用です。

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コスパ的にどうしても買う気になれないけど、子供は大好き、チョコバナナ。

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ゲームコーナーは、ボーリング。

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ボールもちゃんと三つ穴で書いています。芸が細かい。

こんな素敵なポスターを作るまではやったのに、誰もやらずに私だけやっているという悲劇がこの後襲います。

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ごっこ遊びも変化してきました。

 

次回はたこ焼き屋を開くぞーーーー!!

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思えば保育園時代が最高だったHappy Halloween!!

お題「わたしの癒やし」

二泊三日の旅行に行った二日目の朝には「もう後一泊しか泊まれない」、大好きなお酒を半分飲むと「あと半分しか残っていない」と思ってしまうタイプのかずさんです。

 

「まだ後二日も楽しめる!」「まだ後半分も残っている!!」と思える方が、人生どれだけ楽しいかと思うのですが、こればっかりはどうしようもありません。

思ってしまうことを無理に変えることができないからです。

 

子育てって、「これが最後かな」って思うことの連続ですよね。

あかちゃんをお風呂に入れる時、子供が一緒に手をつないで歩いてくれる時、一緒に公園に行ってくれる時、一緒に映画に行って切れる時、日々の何気ない時間が、もしかしたら最後になるかもしれない。

 

だからこそ、その瞬間をおろそかにしてはなりません。

 

下の子が、Happy Halloweenパーティーを家でやりたい!!と言い出しました。

 

思えば保育園では毎年、Happy Halloweenパーティーが開催されており、仮装して登園していました。

白雪姫だったり、魔女の宅急便のキキだったり。

仮装した子供たちの嬉しそうな顔、顔、顔。

 

子供たちが一番うれしそうな顔になるイベントだったと思います。

 

これを毎年やっていたんですから、下の子にとって、Halloweenはパーティーをする日であり、仮装はするもの。

 

クリスマスにはケーキやチキンを食べて、プレゼントがもらえるもの。

お正月には餅を食べ、初詣に行き、凧をあげるもの。

 

それと同じように、Halloweenは毎年行う行事として定着しているわけです。

 

今までわたしは、Halloweenになると渋谷など繁華街に仮装して集まる若者たちをみて、まったく理解ができなかったのですが、今腹落ちしました。

わたしの世代とは育った環境が違うんだな。

毎年行う行事として定着し、やらないと落ち着かない心境になっているんだな。

 

わたしの世代は、クリスマスは毎年の行事として定着していましたが、祖父祖母たちはまったく理解できなかったんでしょう。

それと同じなんですね。

 

 

出来る限り、毎年の楽しい行事として子供たちに定着させてあげたい。

ということで、パーティーの始まりです。

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子供の笑顔がわたしの最高の癒しです。

 

下の子は魔女の宅急便の「キキ」

ではわたしも魔法使いになりましょう。

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思いっきり低予算ですいません。

150円くらいです。

 

誰というわけではないですが、モデルはアラジンのジャファー。

クオリティ、低すぎますね。 

来年はクオリティをあげるぞーーーー!!

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親が好きでも子供も好きとは限らない ドンジャラ買ったが大空振り

徹夜とたばこが嫌いだったので、青春時代は麻雀は避けて通ってきたかずさんです。

 

少し前の世代が全盛期だとは思いますが、わたしの青春時代もまだまだ徹マン(徹夜で麻雀をすること)こそ青春って感じの雰囲気も漂っておりまして。

 

ですが、当時のわたしはお金もなく、賭け事も嫌で嫌で。

 

「麻雀はできない!」ということで通していました。

 

ですが、一応たしなみとして基本中の基本のルールは知っています。

 

話は変わり、義父母は麻雀が好きなようで、家には牌もあります。

お正月に訪問した際、何度か卓を囲ませてもらっています。

子供たちとトランプなどをするよりは、愉しそうな気がしました。

 

 

そんな祖父母から、子供たちのために使ってほしいと言われ、お金をいただいたので、子供たちと祖父母が一緒に楽しめることはないかと考え。。。。

麻雀類似ゲーム「どんじゃら」を買うことにしたのです。

 

これには伏線がありまして、

コロナ禍で、友達がステイホーム中の愉しみ方をSNSで共有していたのですが、そこに登場してきたのが「どんじゃら」

 

あーーっ、あったね、「どんじゃら」懐かしいなぁ。

 

その存在を忘れていたのですが、わたしも小学生の時持っていました、ドラえもんの「どんじゃら」

 

そしたら別の友達がSNSで「鬼滅の刃」の「どんじゃら」が出たって投稿していて。

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ちょうど子供たちは、アニメの一気放送で「鬼滅の刃」にはまっており、

 

これだ!!!

ってな感じで、いそいそと「トイザらス」に向かいました。

 

そして久しぶりの祖父の来訪。

 

満を持して、ゲーム開始。

しかしながら。。。。

 

下の子がわずか2回で、

「つまらないからもうやらない!!」 

ってなってしまいました。

 

ちーーーーん。

 

まさかこのまま、タンスの肥やしになってしまうのでしょうか。

ほんと、まじで、嫌だーーーー!!

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チョコジャンボモナカが大好き 変なところで似る親子 食べ物の趣味が合うと何故かうれしくなる

今週のお題「好きなおやつ」

塩をそのままで舐めてしまうほど大好きな娘を持つかずさんです。

 

突然ですが、目玉焼きには何をかけますか?

昔、TVか何かでランキング票をみたことがあるのですが

 

1位は圧倒的に醤油 確か1/3くらい

2位は塩系(塩こしょう含む) 1/4くらい

3位はソース系

4位は意外にもケチャップ(もっと多いと思っていた)

 

こんな感じだったと思います。

わたしは圧倒的にソース派です。

育った環境でしょ?

と思われると思うのですが、じつは全くそうではなくって。

わたしは8人家族の家で育ったのですが、ソースをかけていたのはわたしとじいちゃんだけでした。

他の人たちは塩だったかなぁ。それに当時は食卓には醤油しか置いてなくってね。

毎回母親に「ソースちょうだい!」って言ってましたね。

 

子供たちがまだ小さい頃、ご多分に漏れずケチャップが大好きだったので目玉焼きには基本、ケチャップで顔を書いてあげていました。

もちろん、私はソースをかけて食べます。

 

上の子が小学校2年生になったくらいだったでしょうか。

あらかじめ何かをかけて提供するのではなく、何もかけない目玉焼きをお皿にのせて

「好きなものをかけてね!」というようにしました。

 

好きなだけかけられるのがうれしかったのでしょう、最初の頃は迷いなくケチャップを大量にかけて食べていたのですが、

ある時から、上の子がソースをかけるようになったのです。

それをみて、ほくそ笑んでる自分がいました。

子供には悟られないように。。。。

 

この気持ち、共感していただける方は少なくないと思うんですよね。

自分と食べ物の趣味が一緒だと、なんだかうれしくなりませんか?

子供だけじゃなくて他人にも親近感がわいたりしてね。

 

そうそう、嫁さんのことを好きになったきっかけが「お互いグラッパというお酒が好きだったことだったよなぁ。」

とかね。

 

好意を寄せていた女性がお寿司屋さんで、しゃりのほうにべちゃっと醤油をつけて食べるのを見て、一気に熱が冷めてしまった

とかね。

 

今では上の子は完全にソース派です。

下の子はまだぶれがあります。前述のとおり、塩好きだからなぁ。

 

もちろん、下の子とも共通の趣味があります。

それは、 チョコジャンボモナカが好きなことです。

下の子は牛乳が苦手で、その流れでバニラアイスも少し苦手です。

でもチョコが大好きで、チョコがかかっているお菓子は基本だいすきです。

 

プールに行った後とかによく、二人で半分に割って食べました。

とっても良い思い出です。

下の子が大きくなって、チョコジャンボモナカを見たとき、二人で食べた日のことを思い出してくれるでしょうか。

いつまでも永遠なれ!!チョコジャンボモナカ!!!

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「居酒屋ごっこ」と「カメラマンごっこ」を提案してみたら

何度も言ってしまいますが、ごっこ遊びが苦手なかずさんです。

 

最近はずーーーっと雨模様の天気が続いております。

さらに追い打ちをかけるように、子供たちはインドア派のようでして、全然外に出ようとはせず。

 

「遊ぼう!!」って下の子に言われて、「オセロやろうよ!」とか「TVゲームやろうよ!」って言っても「いやだ!!!」って言われてしまう始末。

 

「結婚式ごっこやろう!!」って言われたんですが、それってわたしが苦手なパターンのやつでは???

 

どうしよう、どうしよう。

 

無い知恵絞って、「だったら、カメラマンごっこしよう!」っていう提案をしてみました。

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めでたく結婚したカップルの記念写真撮影です。

パシャパシャ撮ってます。

助手の役ですが、ほとんど見守っているだけです。

これならわたしでもできる!!

 

家族写真も撮影しました。

子供が生まれたんですね。

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ちゃんと子供がおさまる場所を作っています。

素晴らしい発想力ですよね。

 

夜ご飯の時間になったので、「居酒屋さんごっこ」を提案してみました。

わたしがお店の人、子供たちと嫁さんはお客さん役です。

 

メニューは下の子に作ってもらいました。

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ビールの絵の芸が細かい。

絵心ありですよね。

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家にある食材でできるもの、作り置きがあるもの、冷凍した食材があるものを書き出してみました。

 

注文されたのは、ぎょうざ、しろいごはん、みそ汁。

普通のごはんといっしょやん!!

 

嫁さんが気を使って、ブリ大根とお好み焼きを注文してくれました。

 

追加注文はまさかの「ぎょうざのおかわり」

どんだけ好きやねん。

 

上の子が気を使ってお好み焼きも追加で注文してくれました。

まぁ、ほとんどいつもの食事と変わらない感じになってしまいましたが、気分を変えてみるのも悪くないですね。

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ずーーと探していたオールスパイスを購入し、ラーメンに入れたが失敗

 TV番組 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん が好きなかずさんです。

 

特定の分野にとっても詳しい子供が出てきて、いろいろな情報を教えてくれる教養番組です。

スパイスに詳しい博士ちゃんが出てくる回があり、そこに出てきたオールスパイスが気になって気になって。

しかし、TVで紹介された商品あるあるで、次の日に買いに行ったけど売り切れになっており。

そこからスパイス売り場に見かけたら探してみたけど見つからず。

でもようやく手に入れました。

これがオールスパイス(パウダー)です。

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名前や香りからくるイメージからすると、いくつかのスパイスが混ざっている感じがしますが、実は一種類の植物からできている香辛料です。
フトモモ科の植物で、名前の由来はシナモン、クローブ、ナツメグの香りを併せ持つことからです。

 

TV番組では、ラーメンに振りかけるとたちまち本格的なラーメンの感じになるって言っていたので、さっそくやってみたけど、思ってたのとちょっと違う。

サッポロ一番味噌ラーメンにはいまいち合わなかったなぁ??

 

次は別の味でチャレンジしてみよう。何味が合うんだろう???

残念ながら成功のイメージが湧きません。

 

それと、子供受けはちょっと厳しいかなぁ。

一般的には、ハンバーグやソースの隠し味に使うんだそうですね。

またはクッキーやドーナツなどの焼き菓子に合うそうです。

 

最近、ハンバーグづくりにはまっているので、作ってみようっと。

子育てに関係ない内容ですいません。

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ゲームを楽しむ事ができない我が家 負けたくないからやらない選択

コロナ禍ですっかりおでかけする機会が減ってしまったのですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

このブログのテーマである「子供と接するのが苦手な父親」である私は、家の中で子供と遊ぶことが苦手で、今までは事ある毎に外出しておりました。

しかし、コロナ禍ではそうはいきません。

どうやって過ごしたらよいのやら。

 

友人のFacebookなどを観ていたら、

家族でゲーム大会をやりました。アイスクリーム争奪戦です!

勝敗の結果はこの通り、最近ますます子供たちが強くなってきています!

といった投稿を見かけました。

うっ、羨ましい。。。。

 

わが家は全くそういった雰囲気になりません。

なったとしても、あっという間の短時間で終わってしまいます。

因果応報、自分の過去を思い出さずにはいられません。

どうしようもない姉妹感の年齢差

上の子と下の子の年齢差は3歳強、学年にして4学年。

子供の頃としては、まぁまぁ大きな差です。

しかし、離れすぎているわけでもない。

 

下の子は常に上の子と対等だという気持ちで接しています。

下の子が上の子を「お姉ちゃん」と呼んだことはありません。

常に名前を呼び捨てです。

※わたしが兄のことをどう呼んでいたのか、思い出そうと思ったのですが、思い出せませんでした。

名前呼び捨てではなかったと思うのですが、「お兄ちゃん」と呼んだ記憶がなく、どうしていたのでしょう。

 

これがゲームとなると、どうしても上の子が勝ってしまいます。

それがどうしても耐えられないんでしょう。ストレスになっているみたいです。

何度か連続で負けると、すぐにやめてしまいます。

負けたくないから勝てるように特訓するわけではなく

負けたくないからやらない、という選択

 

残念ながら、わたしと性格が似てしまったようです。

まだ、負けたくないからやらない自分がいる

わざと手を抜くことと、本当に負けることとは全く意味が違います。

以前、子供にわざと負けることの是非について綴らせていただきました。

www.kazusanuchisan.com

戦略を考えるようなタイプのゲームはまだまだ勝てる状況ではあるものの、記憶力系や反射神経系はもう駄目ですね。

トランプのスピードが今、ぎりぎり良い勝負って感じです。

神経衰弱やなんじゃもんじゃは圧倒的な差で負けてしまいます。

ナンジャモンジャ・ミドリ

ナンジャモンジャ・ミドリ

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

なのでそこには、負けたくないからやらない自分がまだいるんですよ。

負けてあげりゃーいいじゃないですか。

そんなことはわかってるんですよ、でも感情が追いついていかないんです。

 

不得意なことをやりたくないという感情なのかもしれません。

ですので、負け続けてしまうとやめてしまうという、下の子の気持ちが痛いほどわかってしまいます。

性格が似ているから何をやろうとしているかがわかってしまう

子供と性格が似ている場合、次に何をやろうとしているかがわかってしまうことってありませんか?

負けたくないからやりたくない

不得意なことは、うまくできないからやりたくない

嫌いな食べ物は絶対に食べない

嫌だと思った人には近づかない

 

完全なる内弁慶タイプ。

 

ずるをしてでもゲームに勝とうとする自分。

人生ゲームなどでは必ず銀行役をかって出て、ビリになりそうになると、ちょっとごまかしてしまっていた自分。

子供の頃のわたしはまったくもって上記のタイプの人間でした。

「ずる賢い」ところには子供とは思えないほどずいぶん知恵が働いていました。

 

勉強も、得意科目はどんどん勉強するけど、苦手科目を克服する気持ちがおきなくて

ずいぶんそれで苦労した思い出があります。

社会に出ると、苦手なことを克服しなければならないことばかりです。

ここから逃げてしまうと、

これって、人生の幅を狭くしてしまうんですよね。

 

しかし、人生を振り返ってみると、長所を生かすことのみを選択してきたのではないかと思える自分がいます。

これからも、彼女の選択について、どうしてそうしたのかの理由がわかってしまうんだろうと思います。

その時、どうアドバイスしたら良いのだろう。

「お父さんみたいになるな!」

これは昔から嫌われる言葉の定番ですよね。

あと数年で、この答えをわたしは見つけなければなりません。

最後に

わたしはキャリアコンサルタントの仕事をしているのですが、たまに

「対人コンプレックスを克服するために営業職を選びました。」

っていう人に出会います。

とてつもない尊敬の念を抱くと同時に、

「何でそんな辛い道を選ぶのかがわからない。長所を生かせば良いじゃん。」

って思う自分がいます。

元来持っている性根の部分、変えることは難しいですね。

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